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国際特許分類[G02F1/03]の内容

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【目的】低周波領域から高周波領域にいたるまで安定して優れたS21とS11を得ることができる高周波接続配線基板を提供する。
【構成】本体基板上に中心導体と接地導体とを有し、中心導体の一端側から10Gbps以上の高周波電気信号が入力され、中心導体の他端側から高周波電気信号が出力される高周波接続配線基板であって、高周波接続配線基板が台座を介して取り付けられる筐体には、高周波電気信号を外部から入力するための高周波コネクタが、その芯線が筐体と所定の距離Gを有した状態で筐体と固定され、また高周波コネクタの芯線と中心導体の一端側とが接続されており、中心導体の一端側において、中心導体から台座へ向かう電気力線の本数が中心導体から接地導体へ向かう電気力線の本数よりも多くなるように、中心導体の一端側における中心導体と接地導体との距離Wと距離Gとが所定値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな測定系の構築を必要とせず、簡便に光送信機に搭載される光変調器の動作条件を推定する。
【解決手段】光送信機20に搭載された光変調器22の仮定の動作条件である仮定動作パラメータを設定入力し、光変調器22を搭載した光送信機20からの被測定光のスペクトラムを測定するとともに、設定された仮定動作パラメータに基づく光スペクトラムを算出する。そして、測定した被測定光のスペクトラムと各仮定動作パラメータに基づき算出した光スペクトラムとの2乗平均誤差値を算出し、このうち最小の誤差値となる仮定動作パラメータに基づく光スペクトラムを判別抽出し、この抽出した光スペクトラムと被測定光の光スペクトラムのピーク値を合せた状態のスペクトラム波形とこれらの2乗平均誤差値とを表示部17に表示する。 (もっと読む)


【課題】KTN結晶で生ずる電歪による衝撃を導電性弾性体に吸収させ、信頼性の高い高速の電気光学デバイスを提供する。
【解決手段】KTN結晶と、該KTN結晶の第1の面および該第1の面と対向する第2の面に形成された電極対と、前記第1の面と接触する第1の導電性弾性体と、該第1の導電性弾性体の前記KTN結晶と接触する面と対向する面に接触する第1の金属ブロックと、前記第2の面と接触する第2の導電性弾性体と、該第2の導電性弾性体の前記KTN結晶と接触する面と対向する面に接触する第2の金属ブロックとを備え、前記第1および第2の金属ブロックの間に電圧を印加して、前記KTN結晶に電界を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】反転対称性を有する単結晶からなる電気光学材料と、該電気光学材料の互いに対向する第1の面および第2の面上に形成された1対の電極を備え、前記第1の面と直交する第3の面から光を入射させたとき、前記1対の電極の間を透過して、前記第3の面に対向する第4の面から光が出射するように光軸が設定され、前記1対の電極は、前記第3の面に平行な1対の辺が他の1対の辺よりも長い形状であり、前記1対の電極の間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料の前記第4の面から出射された光の焦点を可変することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1台で、各種変調方式の変調光を生成することができる光変調信号発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の光変調信号発生装置91は、DPSK変調又はDQPSK変調を行うDQPSK変調部12と、RZ変調又はCSRZ変調を行うRZ/CSRZ変調部14と、を備え、I信号生成用のABC37、Q信号生成用のABC38及びRZ/CSRZ信号生成用のABC53のバイアス電圧の設定を可変し、かつ、I信号生成用のドライバ35、Q信号生成用のドライバ36及びRZ/CSRZ信号生成用のドライバ51、52の出力信号を可変することにより、OOK変調方式、光デュオバイナリ変調方式、DPSK変調方式、DQPSK変調方式、RZ−DPSK変調方式、CSRZ−DPSK変調方式、RZ−DQPSK変調方式、及び、CSRZ−DQPSK変調方式、のいずれかの変調方式の変調光を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の大型化を抑制しつつ変調器ドライバの振幅を制御することができる光送信機を提供する。
【解決手段】 光送信機は、位相変調器(20)と位相変調器の出力光の一部を遅延干渉させる遅延干渉計(30)とを内蔵する光変調器と、遅延干渉計の出力レベルをモニタし該モニタ結果に基づいて変調器ドライバの振幅を制御する制御部(60)と、を備える。遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との和が最大になるように、位相変調器に供給される駆動信号の振幅を制御してもよい。また、遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との差が最大になるように、遅延干渉計に供給される電圧を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】偏波モード分散を精度よく補償する光デバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】偏波コントローラ1は、入力光の一部の波長成分が第1の偏波状態になるように前記入力光の偏波状態を制御する。分光器2は、偏波コントローラ1から出力される光を複数の波長成分に分光する。偏波コントローラ3は、液晶変調素子を用いて複数の波長成分をそれぞれ第2の偏波状態に制御する。位相整形部4は、偏波コントローラ3により偏波状態が制御された各波長成分の位相をそれぞれ制御する。合波器5は、位相整形部4から出力される複数の波長成分を合波する。 (もっと読む)


【課題】低周波信号の周波数管理が容易になる光送信器を提供すること。
【解決手段】光送信器は、マッハツェンダ型変調器からなる複数の光変調部と前記複数の光変調部から出力される光を合波する合波部とを含む光変調器と、前記各光変調部に対するランダム信号であって電位がランダムに変化するランダム信号を生成するランダム信号生成部と、前記ランダム信号に基づいて、前記各光変調部に対するランダム性を有する信号を該光変調部に対するバイアス電圧に重畳した電圧を該光変調部に向け出力するバイアス制御部と、前記合波部で合波された光の出力強度と前記各光変調部に対する前記ランダム信号とに基づいて、該光変調部の光出力強度を最大に近づける前記バイアス電圧を決定する復調部と、を含み、前記各光変調部に対するランダム信号は互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】非偏向光の実質的に一様な変調を行えるようにする。
【解決手段】光源12からサーキュレータ16を介して変調部32に入力した非偏向光は、偏向ビームスプリッタ/コンバイナ(PBSC)20において、直交するTEモードとTMモードの2つのビームに分解される。TEモードのビームは光学経路22を介して変調器28で変調され、光学経路24を介してスプライス30においてモード変更され、光学経路26を介してPBSCに戻る。TMモードのビームは、光学経路26を介してスプライスでモード変更されてから、光学経路24を介して変調器で変調され、光学経路22を介してPBSCに戻される。PBSCは、戻された2つのビームをコンバインしてマルチモードビームを生成し、サーキュレータを介して出力36から出力する。 (もっと読む)


【課題】位相変調方式の光変調器について、駆動信号のデューティ比等の最適化を可能にし、高速な位相変調を高い精度で安定して行うことのできる駆動技術を提供する。
【解決手段】本駆動装置3は、位相変調方式の光変調器2に駆動信号を供給すると共に、光変調器2の出力光の一部を分岐し、該分岐光についてキャリア周波数から変調周波数の整数倍離れた一部の光成分を抽出してそのパワーを検出し、該パワーが最小値に近づくように上記駆動信号のデューティ比またはクロスポイントレベルをフィードバック制御する。 (もっと読む)


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