説明

国際特許分類[G02F1/35]の内容

国際特許分類[G02F1/35]の下位に属する分類

国際特許分類[G02F1/35]に分類される特許

91 - 100 / 338


【課題】単一モードの電磁波が伝送される電磁波発生・伝送装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ光パルスを発生するポンプ光源1と、ポンプ光源1から発生された前記ポンプ光パルスの空間光強度分布を所定の強度分布に変調する強度分布変調手段2と、 強度分布変調手段2で所定の強度分布に変調された前記ポンプ光パルスが入射されてポンプ光パルスより長波長の電磁波を発生する電磁波発生手段4と、電磁波発生手段4から発生された前記電磁波を伝送する電磁波伝送媒体5と、を有することを特徴とする電磁波発生・伝送装置。 (もっと読む)


【課題】SBSを抑制する光源を提供する。
【解決手段】少なくとも1の光源がマルチモードで発振する複数の連続光光源と、この連続光光源の出力光を合波する合波器と、この合波器の出力光に非線形現象を発生させる非線形現象発生器とを備えることで、SBS(StimulatedBrillouin Scatteing)を抑制する光源を提供する。 (もっと読む)


【課題】近接場光を利用することで高密度な記録情報の記録や再生を可能とする情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】近接場光を発生するアンテナ1として、半導体基板4上に設けられた層構造(第1の層2及び第2の層3)のアンテナ1を用いる。光又は熱により変化する材料とアンテナ1から発生される近接場光との相互作用の程度を、半導体基板4内部での近接場光の強度変化に対応する信号により検出する。 (もっと読む)


【目的】高価なPMF用FBGを使用することなく,偏波合成されたレーザ光を得る。
【構成】偏波合成型半導体レーザ光源10は,2つのGC1,2,2本の偏波保持ファイバ3,偏波合成器4,およびFBG6が形成されたシングルモードファイバ5を備えている。GC1,2から出射された第1および第2の直線偏波の光は,2本の偏波保持ファイバ3および偏波合成器4を経て,互いに直交する偏波方向を持って合成される。偏波合成光のうちの所定波長の光が,シングルモードファイバ5中に形成されたFBG6によって反射される。GC1,2の後方端面(光反射膜11)と,FBG6の間で光反射が繰り返されて,同一波長の直交する偏波方向を持つ2つのレーザ光が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の誘導散乱増幅器は増幅効率が低く、また4波混合誘導散乱過程は計測器に用いられていたが、光強度の空間的一様性に欠けていた。
【解決手段】4波混合誘導散乱過程を利用した装置であって、2本の励起光と1本のストークス光を、誘導散乱容器に入射するとともに、他の2本の励起光と1本のストークス光を入射し、それぞれが、ライトガイドの中心軸で180度回転した軸対称な方向で、ライトガイド入口面で重なるように入射させる。励起光、ストークス光、被増幅光を、入射するときは、増幅器として動作する。また、励起光とストークス光を、入射し、被増幅光を入射しないときは、生成器として動作する。 (もっと読む)


【課題】WDM光の各チャネルのOSNRを効率的に改善することができ消費電力の低減も可能な分布ラマン増幅器および光通信システムを提供する。
【解決手段】本分布ラマン増幅器は、伝送路を伝搬してラマン増幅された後、光中継ノード内の光増幅器で増幅されたWDM光の各チャネルのOSNRをモニタし、そのOSNRのモニタ値と予め設定した目標値との大小関係を判定し、該判定結果に基づいて、伝送路にラマン励起光を供給する励起光源の駆動状態をフィードバック制御する。本光通信システムは、各中継区間に上記分布ラマン増幅器を備え、各分布ラマン増幅器におけるOSNRおよびスパンロスのモニタ結果に基づいて選定した中継区間に対応する分布ラマン増幅器の励起光制御を優先的に行う。 (もっと読む)


【課題】W,R,G,B,C,M,Y,BLの全色を表示可能な反射型の表示装置を提供する。
【解決手段】基板間に挟持され電場により屈折率が可変な媒質と、前記媒質に電場を印加して屈折率を変化させる電極と、前記媒質の屈折率の変化に応じてプラズモン共鳴波長が変化する金属ナノ構造とを含むセルを有し、互いにプラズモン共鳴波長域が異なる2種の金属ナノ構造を含むことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】位相整合条件の調整が容易なテラヘルツ波発生装置を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波発生装置2は、励起光源10、透過型回折格子32、可変結像光学系61および非線形光学結晶70を備える。透過型回折格子32は、励起光源10から出力されたパルス励起光を入力して、そのパルス励起光を回折して出力する。透過型回折格子32は、パルス励起光の主光線の入射位置を通り格子に平行な直線を中心軸として方位が可変である。可変結像光学系61は、透過型回折格子32により回折されて出力されたパルス励起光を入力して、透過型回折格子32におけるパルス励起光の像を結像するとともに、その結像の倍率が可変である。非線形光学結晶70は、可変結像光学系61によりパルス励起光が結像される位置に配置され、可変結像光学系61を経たパルス励起光を入力してテラヘルツ波Tを発生させる。 (もっと読む)


【課題】高効率にテラヘルツ波を発生するテラヘルツ波発生装置及び発生方法を提供すること。
【解決手段】パルス時間幅が350fs〜10psで、パルスエネルギーが2μJ〜1Jの短パルスレーザ光を発生するパルス光源1と、パルス光源1から発生された短パルスレーザ光のパルスフロントPF0を光軸zと直交する面に対して所定の角度α傾斜させるパルスフロント傾斜手段2と、パルスフロント傾斜手段2で所定の傾斜角度αに傾斜された短パルスレーザ光が入射されてテラヘルツ波を発生する非線形結晶3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査光として用いる場合に走査光が走査されず光路が固定されたときに瞬時に光学システムを光学的な手段により保護し、人体にダメージを与えない画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置10は、レーザ光11を出射するレーザ光源12と、レーザ光11を走査する走査部13と、走査部13により走査光11aが照射されるスクリーン14と、走査部13とスクリーン14との間に配置された熱レンズフィルタ部15と、を備えた構成からなる。 (もっと読む)


91 - 100 / 338