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国際特許分類[G03B7/00]の内容

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国際特許分類[G03B7/00]に分類される特許

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【課題】撮影を開始してから動画撮影モード設定の間違いに気付いたときに、動画撮影モードの設定を変更し、変更された動画撮影モードに従った撮影中の動画像ファイルを作成すること。
【解決手段】撮像装置は、動画像の撮影開始から所定時間内では、動画撮影モードの設定を受付けるとともに、撮影された動画像データを記録し、所定時間の経過後に、所定時間内に記録された動画像データを、設定されている現在の動画撮影モードに従って変換して記録するよう制御するための制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの露光制御の安定化等を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100において、画像取得手段140は、撮像手段11によって撮像された画像30を顔照合用の画像取得レートよりも高い画像取得レートで取得する。顔検出手段141は、画像取得手段140によって取得された画像30から人の顔部を検出する。顔画像正規化手段143は、顔検出手段141によって検出された顔部を所定の大きさに正規化して正規化顔画像を取得する。顔部輝度情報取得手段144は、正規化顔画像中の顔部の平均輝度値を取得する。露光制御値決定手段147は、平均輝度値に基づいて撮像手段11の露光制御値50を決定する。通信手段113は、露光制御値を撮像手段11の露光制御手段12へ送信する。 (もっと読む)


【課題】フレーミングアシスト等において不必要な電子ズームを行うことなく、より高速にズーム駆動することを可能にしたデジタルカメラなどの撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズ202を駆動して光学的に焦点距離を変化させる光学ズーム手段、撮像した画像を電子的に拡大する電子ズーム手段、制御手段201を有する。制御手段は、第一の操作部材の操作中、広角端から望遠端までの間は光学ズーム手段のみによりズーム駆動し、望遠端から先では電子ズーム手段のみによりズーム駆動するようにこれらのズーム手段を制御する。制御手段は、第二の操作部材の操作中、所定のズーム位置に対応する光学ズーム位置と電子ズーム位置に向かっての駆動において光学ズーム手段と電子ズーム手段を駆動するようにこれらのズーム手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス点およびボケ具合を連携させながら、ユーザの意図する写真を容易に写すことができる撮影装置およびライブビュー画像表示方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス前のプレビューイメージにおいて、被写体A1,A2はユーザからみて同じ距離にあり、被写体B1,B2はその手前にあり、被写体Cは更にその手前にある。ユーザが中心ポイントの被写体A1をフォーカスポイントとして、シャッターを半押しにすると、オートフォーカスおよび自動露出が行なわれる。すなわち、ユーザが中心ポイントの被写体A1にフォーカスを合わせて後、カメラ側では、他の4点、すなわち被写体A2,B1,B2,Cでも距離測定を行ない、カメラの絞り値(F値)との関係から、ピントのボケ具合を判断する。そのボケ具合を3D効果によりユーザに表現する。つまりボケが大きいほど、立体深度を深くしていく。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を考慮して撮影シーンや撮影対象の指定をより簡便に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、所定の一の撮影シーンに対応する撮像部1の撮像条件を自動的に設定する撮像条件設定処理を実行する撮像条件設定処理部2aと、撮像装置本体の存する現在位置に基づいて、当該現在位置と関連する撮像部による少なくとも一の撮影対象を案内する撮影対象案内処理を実行する撮影対象案内処理部5aと、撮像条件設定処理と撮影対象案内処理とを、それぞれ独立して実行させるか、或いは、互いの処理内容を相互に関連付けるように両方の処理を並行して実行させる処理実行制御部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】再生時に、被写体を所望の画角で連続的に画像表示することを可能にする。
【解決手段】 撮影機器は、撮像部と、上記撮像部によって撮影された動画像中の被写体を検出する被写体検出部と、上記動画像中の上記被写体がフレーム外れになることを検出して画角を広角側に変更するズーム制御部と、上記ズーム制御部による画角の変更タイミングの情報を上記動画像に対応させて記録する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】測位情報を有効活用し、撮影時のユーザの負担を軽減して撮影ミスを回避する。
【解決手段】現在の位置を測定して位置情報を取得する測位部(26〜28,33)と、位置情報に対応した地図情報、及び撮影条件の設定情報を関連付けて複数記憶した地図データメモリ29と、画像を撮影する撮影部(11〜14)と、測位部(26〜28,33)で得た位置情報に基づいて地図データメモリ29を検索し、位置情報と関連付けて記憶された撮影条件の設定情報を取得し、取得した撮影条件の設定情報に応じて撮影部(11〜14)での撮影条件を設定するCPU20とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動ズーム操作機能を有する交換レンズがカメラ本体に装着された場合の電動ズーム操作の競合等によるシステム破綻を防止すると共に、操作性よく多彩な撮影を可能とする。
【解決手段】電動のズームレンズ204と、レンズ望遠釦207Tおよびレンズ広角釦207Wからなるレンズズーム操作釦206を具備した交換レンズ201を装着可能で、本体望遠釦110Tおよび本体広角釦110Wから本体ズーム操作釦109を備えたカメラ本体101において、本体ズーム操作釦109またはレンズズーム操作釦206の一方にズームレンズ204の電動ズーム操作を割り当て、他方にはズーム操作以外の別の機能に割り当てる制御機能を具備したカメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】立体撮影を行う際に、容易にブレの少ない3D画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮影した画像信号の信号処理を行う画像処理部13と、画像処理部13の入力画像の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部18と、入力画像の動きベクトルに基づいて撮影可否を判断する撮影可否判断部19と、立体撮影における一枚目画像及び二枚目画像の撮影制御を行うカメラ・レンズ制御部15と、一枚目画像の撮影時の一枚目画像情報を取得し、一枚目画像情報に基づいて撮影装置の静止状態検出用の閾値T1を算出して決定する閾値算出部21とを備え、撮影可否判断部19は、一枚目画像撮影後の移動量が所定の視差が得られる二枚目撮影場所の撮影可能位置に相当するものであって、動きベクトルが閾値T1以下である場合に、撮影装置の静止状態を判断して二枚目画像を撮影可能であると判断する。 (もっと読む)


【課題】意図しない撮影モードの切り替えの発生を防止する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影条件の異なる複数の撮影モードで撮影可能であり、設定された撮影モードに応じた撮影条件で撮影した撮影画像を示す画像データを出力するカメラモジュールと、前記撮影が行われる撮影環境に関する情報を取得して出力する情報取得部と、ユーザへの通知を行う通知部と、前記情報取得部から出力された情報に基づき前記撮影環境を類推し、該類推した撮影環境に応じて前記カメラモジュールに設定する撮影モードである代替モードを判定し、前記代替モードへの切り替えを行うか否かの通知を前記通知部に行わせ、前記代替モードへの切り替えを行う旨が入力されると、前記代替モードを前記カメラモジュールに設定する制御部と、を有する。 (もっと読む)


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