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国際特許分類[G03B7/00]の内容

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国際特許分類[G03B7/00]に分類される特許

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【課題】 セルフタイマー撮影モードを設定して撮影を行った場合、撮影者がシャッターレリーズ操作を行い、被写体として撮影フレーム内の所望の位置に入る前に撮影が行われてしまうことがある。
【解決手段】 撮影者が被写体として入り込むシャッターレリーズエリアを入力できる電子ビューファインダを備え、撮像素子のフレーム内を移動する動きベクトルと、シャッターレリーズエリア内の人物を検出することにより、撮影者が被写体として所望に位置に入り込んだことを判断する。 (もっと読む)


【課題】 笑顔検出によって自動撮影をおこなう撮像装置において、より最適なタイミングかつ撮影者が意図した撮影条件で撮影されることを可能にした撮像装置を提供すること
【解決手段】 撮像装置であって、撮像素子と、前記撮像素子を用いて被写体を撮像する撮像制御手段と、被写体の中から顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段によって検出された顔から表情の変化を検出する表情変化検出手段と、前記撮像装置の設定を変更するための設定変更手段と、を有し、前記表情変化検出手段によって検出された被写体の表情の変化に応じて被写体画像を自動的に撮影すると共に、前記表情変化検出手段によって被写体の表情が変化したと判定された際に、前記設定変更手段によって前記撮像装置の設定変更がおこなわれてから所定時間を経過していない場合は、自動的に撮影をおこなわないことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で画像処理による遠距離の被写体の測距を行い,その被写体の位置や名称の情報を得ることができる撮像装置を提供することである。
【解決手段】 一つの被写体を異なる場所から撮影した一対の画像を画像処理し,該二画像から検出した該被写体の画像間視差から該被写体までの距離を演算する遠距離測距演算部と,前記姿勢計測部からの姿勢情報および前記方位計測部から方位情報を用いた補助情報を表示し,撮影した画像を前記遠距離測距演算部に伝達する遠距離測距制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 姿勢検出手段のキャリブレーションを行う際に、撮像装置自身の傾きは調整誤差となるが、撮像装置自身の傾きを制御することは困難である。そこで、本発明の目的は、姿勢検出手段のキャリブレーションを行う際に、撮像装置自身の傾き値を検出する方法を提案することである。
【解決手段】 姿勢検出センサを有するカメラのキャリブレーションを行う際に、カメラをヨー方向に回転し、0度位置と180度位置にカメラがある時の姿勢検出センサの値を検出する。この際に、0度位置での姿勢検出手段の出力と、180度位置での姿勢検出手段の出力とから、装置の水平軸に対する傾き角と姿勢検出手段の装置に対する傾き角を算出し、姿勢判断手段は、この傾き角を姿勢検出に用いるための正確な補正値を得る。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ交換時に内蔵バッテリを用いる撮像装置において、外付けバッテリの容量が無くなるまでに内蔵バッテリの容量をフルにする。
【解決手段】 内蔵バッテリの容量が減っている場合に撮影モードを切り替え省エネモードにすることにより、撮影を行いながら、内蔵バッテリをに充電を行い、外付けバッテリの容量がなくなる前に内蔵バッテリ容量をフルにしておく。 (もっと読む)


【課題】例えば蛍光灯が被写界の一部にのみフリッカーの影響を与えているような場合には、フリッカーによって発生する帯状部分を精度良く抽出することが難しかった。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、被写体光束を受光してフレーム画像信号を出力する光電変換素子と、光電変換素子が連続的に出力する複数のフレーム画像信号から、フレーム内の選択された部分領域におけるそれぞれの輝度評価値を算出し、算出された輝度評価値の変化に基づいて被写界に存在する光源のフリッカー周波数を検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲を特定するフレームの形状を検出し、当該フレームが特定する撮影範囲を撮影する機能を有する撮影装置、撮影装置における制御方法及びその制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる撮影装置100は、撮影を実行し、画像データを生成する撮像手段101と、撮像手段101により生成された画像データから、撮影範囲を特定するフレーム候補の形状を検出するフレーム候補検出手段102と、フレーム候補検出手段により検出された前記フレーム候補が特定する撮影範囲を撮影するように前記撮像手段を制御する制御手段103を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を考慮して動作状態の設定を適正に、且つ、迅速に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、姿勢判定部7aにより当該撮像装置本体が特定の姿勢となったと判定された場合に、撮像部1により撮像された撮像画像を再生させる再生制御部7bと、姿勢判定部により被写体の撮像指示が入力されてから所定時間が経過するまでに当該撮像装置本体が特定の姿勢となっていないと判定された場合に、その後、当該撮像装置本体が特定の姿勢となったと判定されても、再生制御部による撮像画像の再生を禁止させる禁止制御部7cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影モードと特殊効果とを組み合わせて画像データを生成する場合に、撮影モードと特殊効果との組み合わせの選択の指針となる情報をユーザに提示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の電子的な画像データを生成する撮像部2と、撮像部2が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部7とを備え、画像に特殊効果を施すことが可能な撮像装置1であって、表示制御部11gは、撮影モード設定部11bが設定した撮影モードで撮像部2が生成した画像を表示部7に表示させるとともに、推奨度情報記憶部9cが記憶する推奨度情報を参照して、特殊効果画像生成部11cが画像に施すべき特殊効果に関する情報を、撮影モード設定部11bが設定した撮影モードとの組み合わせに応じた推奨度の高い順に表示部7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が拡大された画像を高精度に生成する。
【解決手段】撮像素子11は、被写体からの光を位相変調素子12を通じて受光する。画像抽出部13は、撮像素子11によって得られた撮像画像P1から、点画像が分散された領域を含む部分画像P2を抽出する。復元処理部14は、画像抽出部13によって抽出された部分画像P2を点像分布関数(PSF)として用い、撮像素子11によって得られた撮像画像(例えば撮像画像P1)に対して被写体像を復元する処理を施す。実際の撮像画像から得られた点像分布関数を用いて被写体像の復元処理が行われるので、光学系の製造誤差などの起因する点像分布関数の誤差が生じにくくなり、被写体を精度よく復元できる。 (もっと読む)


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