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国際特許分類[G03B7/00]の内容

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【課題】両手がふさがっていても容易に撮影を行うことができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】1または複数のレンズからなるレンズ群301aを有する光学系301と、光学系301によって集光された光を受光して電子的な画像データを生成する撮像部201とを備え、光学系301の光軸を変位させることが可能な撮像装置1であって、光学系301の光軸が撮像部201の受光面と直交する位置を基準位置として、この基準位置からの変位量を検出する傾き検出部304と、傾き検出部304が検出した変位量に応じて、光学系301の状態を判定する状態判定部215cと、状態判定部215cが光学系201の光軸が基準位置から移動していると判定した場合、撮像装置1における撮影を決定する条件を切替える撮影制御部215dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの所望する被写体を、正確且つ円滑に撮影させることの出来る撮像装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 被写体の顔の中で最も大きい顔の大きさを特定し、特定した顔の大きさより大きい顔が検出された場合に撮影を中断することによって、ユーザが撮影を所望する被写体の前を、ユーザの撮影を所望しない被写体が通った場合でも、誤って撮影することなく、正確且つ円滑に撮影させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で迅速に立体画像を撮像することが可能な、新規かつ改良された撮像装置、及び撮像方法を提供する。
【解決手段】立体撮影モードを含む複数の撮影モードを有する撮像装置であって、第1筐体と、第1筐体に対して相対移動可能に連結され、移動に伴い第1位置、第2位置、第3位置に位置する第2筐体と、第2筐体に設けられ、第2筐体が第1位置、第2位置、第3位置のいずれかの位置に位置する際に被写体を撮像する撮像部と、第2筐体の位置を検出する位置検出部と、位置検出部が第2位置と第3位置のうちの一方の位置を検出した状態で撮像部によって撮像された場合には、撮影モードを立体撮影モードに設定し、第2筐体を第2位置と第3位置のうちの他方の位置に移動させた状態で撮像部に撮像させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の特性を反映することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって互いに視差を有する一対の画像データを生成する撮像素子11と、一対の画像データそれぞれに対応する一対の画像に対して、複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせることが可能な特殊効果処理を行う画像処理部14と、一対の画像に含まれる被写体の位置の位置差を算出する位置差算出部323と、位置差算出部323が算出した位置差に基づいて、画像処理部14が一対の画像に対して特殊効果処理を行う領域を設定する領域設定部325と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な撮影パラメータの設定理由をユーザが理解できるようにすることにより、撮影技術の向上や知識の増大を図れるようにする。
【解決手段】オート撮影モード時の撮影パラメータを、撮影前または撮影途中の原画像から算出されるパラメータ決定情報に基づいて定める撮影パラメータ設定部9と、撮影パラメータの値の設定理由を、該撮影パラメータに対応するパラメータ決定情報の値に紐付けて格納している設定理由格納部8と、オート撮影モードでの撮影時の撮影パラメータの値から、設定理由格納部8を参照して設定理由を抽出し、該設定理由を撮影画像に関連付ける関連付け処理部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】立体画像を得るための撮影時における被写体の負担を軽減させると共に、立体画像の質を向上させること。
【解決手段】撮影システム1は、カメラ11と、架台12と、撮影制御装置14と、を備えている。撮影制御装置14は、カメラ11の動作、及び、カメラ11が取り付けられた架台12の移動を制御すべく、撮影制御部71〜記録制御部74を備えている。報知制御部73は、架台12の移動を開始するタイミングを被写体に報知する。駆動制御部72は、報知制御部73による報知の終了後、架台12を駆動して、架台12を一定の軌道で移動させる。撮影制御部71は、架台12が移動している間、カメラ11が被写体を連続撮影する制御を実行する。記録制御部74は、トリガが与えられた後にカメラ11から出力された撮影画像のデータを取得して、記憶部28に記録する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】振れの検出結果に応じた撮像素子の移動量に基づき、電子先幕のリセット走査のタイミングを制御する。
【解決手段】
複数の画素からなる撮像素子104と、前記撮像素子への光の入射を遮断するために走行するメカ後幕と、前記メカ後幕の走行に先行して前記撮像素子104をライン毎に順次リセット走査するリセット部132と、振れの検出結果に基づき移動させた撮像素子104の移動量に基づき、前記リセット部132によるライン毎のリセット走査のタイミングを補正する補正制御部131と、を備える撮像装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】追加部品によるコストアップ無しに、低温環境下でも装置内温度を調整することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置101は、撮像面上に結像する光信号を電気信号に変換する撮像素子と、光を撮像素子に導く光学系112と、駆動手段105、106、107と、温度検出手段108、109、110と、駆動手段の駆動電圧を制御する制御手段103を備える。駆動手段は、機械的動作可能な1つ以上の構成部品を駆動する。温度検出手段は、装置内の一つ以上の箇所の温度を検出する。制御手段は、温度検出手段による検出温度に応じて駆動電圧における保持通電電圧の調整を行って装置101内の温度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの光学系で視差のある2つの被写体像を3次元画像として撮影する場合に、装置の姿勢が横撮りか縦撮りかに関わらず3次元撮影を適切に実行できるようにする。
【解決手段】向き検出部10は、直方体のカメラが重力方向に対して縦長状態となる縦向き姿勢で撮影を行うか、横長状態となる横向き姿勢で撮影を行うかを検出する。制御部1は、3次元画像の撮影時に向き検出部10による検出結果に応じて縦向き姿勢での3次元撮影に切り替えたり、横向き姿勢での3次元撮影に切り替えたりする。 (もっと読む)


【課題】 不良画素情報を一時的に格納した揮発性記憶手段から、該不良情報を最小限の読み出しで処理・目的の異なる複数の属性を持つ不良画素情報を使用した複数の処理回路内において前記不良画素情報を解析するデコーダ回路と不良画素情報内の位置情報を一時的に記憶させておくFIFOを持った信号処理装置を提供する事である。
【解決手段】 画素の補正を指示する(以下、不良画素情報)情報は、何らかの補正処理を必要とする画素(以下、不良画素とする)の、当該撮影画像中の位置に係る情報(以下、位置情報)と、補正の種類に係る(以下、ID情報)と夫々を有し、前記不良画素情報を格納しておく揮発性記憶手段から前記不良画素情報を受信し、該情報の内容を解析するデコーダ回路を有し、前記ID情報から自身の前記位置情報をそのデコーダ回路内のFIFOに記憶させておく回路構成において画像処理のスループットを下げ無い、FIFOの容量を持つこと事を特徴とする構成とした。 (もっと読む)


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