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国際特許分類[G03G9/09]の内容

国際特許分類[G03G9/09]に分類される特許

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式IaまたはIbの異性体の1種を含有する黒いペリレン顔料が記載され、式中の変数は以下の意味を表す。R、Rは互いに独立にフェニレン、ナフチレンまたはピリジレンであり、これらはそれぞれC〜C12−アルキル、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシル、ニトロおよび/またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよく、Xはハロゲンであり、nは0〜4である。本発明の黒いペリレン顔料は選択的に2つの異性体の混合物を含有し、アルキド/メラミン焼き付け塗料中で210以上の黒色値を有する。
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本発明は、印刷方法、特に電子写真法により金属的な、好ましくは金または銀の色相を再現するためのトナーおよびトナーの製造方法に関する。同種の方法および/または同種のトナーでその金属色相を保つと同時に当該トナーが使用される印刷方法、特に電子写真法またはエレクトログラフィ法でトナーに要求される基本的特性を損なわれない。少なくとも1種の金属顔料にシリケートのコーティングを付与し、次に、有機層を付与し、そして得られた粒子とトナー材料を組み合わせる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なトリフェンジオキサジン顔料に関する。


[式中、Xは水素または塩素を表し、RはC〜Cアルキル、ハロゲン、C〜Cアルコキシ、アセチルアミノ、アミノカルボニル、メチルアミノカルボニル、およびC〜Cアルコキシカルボニルを含む基からの1から5個の基によって置換されたフェニル、または、5員環または6員環を形成するように、式、−NH−(CO)−NR−、−CR=CH−CO−NH−、−CR=N−CO−NH−、−CO−NH−CO−NR−、−CO−(NH)−CO−、または−O−(CO)−NH−の二価基により、2,3または3,4位において縮合されたフェニルを表し、Rは、水素、メチル、エチル、またはフェニルを表し、およびmは、1または2を表す。]
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水系媒体中において少なくとも、樹脂粒子を分散させた樹脂粒子分散液と、着色剤粒子を分散させた着色剤粒子分散液及びワックス粒子を分散させたワックス粒子分散液とを混合凝集し、加熱処理により凝集会合粒子を形成することにより得られるトナーであって、前記凝集会合粒子が、平均粒子径1μmよりも大きく凝集したワックスが樹脂中に内包した状態で存在しているカプセル構造をした第一の粒子と、樹脂とワックスが混在分散した状態で形成されている第二の粒子とを含む。これにより、オイルを塗布せずとも、高いOHP透光性を維持しながらオフセット性を防止するオイルレス定着を実現でき、キャリアへのトナー成分のスペントもなく長寿命化を図ることができる。
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本発明は、式(I)のジスアゾ顔料および少なくとも1種のフタロシアニン顔料を含む顔料組成物に関する。

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本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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印刷トナーに用いるためのブラックトナー粒子であって、高分子;カーボンブラック;及び複数の異なるカラー顔料を含んで成り、カーボンブラックと顔料が高分子中に分散されている粒子。 (もっと読む)


本発明は、中心シクロヘキサ−1,4−ジエン核と縮合した2つの5員環ラクトン環を有する化合物の合成に不可欠な前駆体である、明細書中に定義される式で表される(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体、およびそれを容易に調製する方法を提供する。本発明の調製方法によれば、(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体を、高純度・高収率で、毒性物質を使用したり、有毒な副生物を生成したりすることなく、容易に調製することができる。
そのような(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体を前駆体として用いて合成したいくつかの新規化合物は、一般的な合成繊維物質(ポリエステル繊維およびそれと他の繊維の混合物など)、特にマイクロファイバーに対して優れた堅牢性、染料固着速度およびレベリング性を有し、また可塑性樹脂、カラートナー、カラーフィルター等の着色剤として用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、半結晶性プラスチックをフタロシアニン顔料により反りのない状態で着色するための方法に関する。前記方法は、ジカルボン酸またはジカルボン酸(dixarboxylic acid)の塩の存在下で、有機溶媒中の懸濁液として、少なくとも80℃の温度に加熱されたフタロシアニン顔料を使用することによって特徴付けられる。本発明は、また、この方法で製造されたフタロシアニン顔料に関する。 (もっと読む)


【課題】電子写真用カラートナーに関し、鮮やかな色調の画像を安定に現像できる様々な色のカラートナーを提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤と結着樹脂と添加剤からなる電子写真用トナー組成物において、ホワイトトナーと有彩色のカラートナーを混合することにより得られる電子写真用カラートナーにおけるホワイトトナーの着色剤を、シルバーホワイト顔料、チタンホワイト顔料、ジンクホワイト顔料、或いは、チタンストロンチウムホワイト顔料のいずれか1種類から選択する。 (もっと読む)


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