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国際特許分類[G05D1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 陸用,水用,空中用,宇宙用運行体の位置,進路,高度または姿勢の制御,例.自動操縦 (1,941)

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【課題】効率よく、その現場に適応して動作の制御を、逐次、改良していけるロボットを提供すること。
【解決手段】コミュニケーションロボット12は、自律制御プログラムによる自律制御とオペレータによる遠隔制御とを組み合わせて、人間Aとのコミュニケーション行動を実行する。操作端末14は、ロボット12のセンサによって取得された情報および操作端末14に入力された操作コマンド情報を含む情報を記憶する。また、操作端末14は、当該情報からオペレータの入力に応じてもしくは自動的に新規自律制御プログラムの作成に必要な情報を取得し、ネットワーク100を介して、開発端末16に送信する。開発端末16では、操作端末14から送信された情報に基づいてロボット12の新規自律制御プログラムが作成され、当該プログラムは、ロボット12に送信される。ロボット12は、当該受信したプログラムを従来の自律制御プログラムに追加する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ円滑に操作することができ、操作性の向上を図る。
【解決手段】本発明は、操作体1により移動体2の動作を遠隔操作する移動体遠隔操作システムであって、移動体2の移動方向を入力する入力部11と、移動体2の方位を検出する移動体方位検出部17と、移動体2を移動させる駆動部21と、操作体1の方位を検出する操作体方位検出部9とを備え、操作体方位検出部9により検出された操作体1の方位に関する情報と入力部11により入力された移動体2の移動方向に関する情報とにより移動体2の移動目標方位を算出し、該移動目標方位に関する情報と移動体方位検出部17が検出した移動体2の方位に関する情報とにより方位誤差を算出し、該方位誤差から駆動部21の動作量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動物体の操縦を直感的な体系により操作可能とする。
【解決手段】操縦者の操作に応じて姿勢が変化するコントローラ3で生じた傾きを傾きセンサ11により検出し、演算処理部12により、この傾きから算出したコントローラ3の姿勢変化量に基づき、移動物体9の移動方向および移動速度を含む操作量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 排土場における整地作業を作業効率よく車両コストの増加を招くことなく行うことができ、しかも走行コースの生成を短時間かつ低コストに簡易に行えるようにする。
【解決手段】 排土場21のサーベイライン20の各計測位置データに基づいて、サーベイライン20に対する垂線Lcが求められ、この垂線Lcに基づいて、サーベイライン20に対して排土場21の内向きに所定距離だけ離れた位置が、目標排土点26′となり、目標排土点26′に進入するときの基準進入方向31が、サーベイライン20に対して垂直方向となる走行コース27のデータが生成される。
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【課題】操縦器のスイッチを押すだけで、無線操縦の走行車が操縦器のところへ来たり、固定された基地ポートのところへ戻ったりする。また、走行車は基地ポートからどんな方向にあってもよく、帰還するとそこで充電も行える。
【解決手段】無線信号を使って走行車が基地ポートおよび操縦器の方向を検出できるようにし、走行車は、基地ポート方向信号と操縦器方向信号を切換えて参照信号にすることにより、走行する方向を切りかえる。また、走行車の基地ポートからの距離を検出し、距離がが近いとき、基地ポートの周囲をまわり、基地ポートの正面から入るようにする。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作を行う操作者の利便性をより向上させる。
【解決手段】本実施形態の遠隔操作において、操作者は、車両に対する方向性を考慮することなく、自分の向きという1方向を基準として、移動方向を指示する。この場合、操作者に取っての車両は、車両を方向性のない立方体と同一視できる。
例えば、操作者は自分を基準として右側に車両(仮想の立方体)を移動させたければ、常に右側のボタンを押せばよく、車両を自分の方向(手前)に移動させたければ、常に手前側(リモコン装置の下側)のボタンを押せばよく、操作者は車両と自分の向きの関係は全く考慮する必要がない。これにより車両と操作者の2重方向性からくる混乱が防止される。 (もっと読む)


【課題】走行機器の走行状態に応じた力覚を提示することにより、視覚障害者も操作可能となるのみならず、操作者に対する興趣性を高めることができる遠隔操作システムを提案する。
【解決手段】リモコン1と、リモコン1により操作可能なロボットクリーナ3と、を備える遠隔操作システムSにおいて、リモートコントローラSには、走行機器から送信された走行状態に関する走行情報を受信するクリーナ通信部16と、当該受信された走行情報に基づいて、揺動レバー11に対して力覚を提示する力覚提示手段14と、を備え、ロボットクリーナ3には、リモコン1から送信された揺動レバー11の揺動量と揺動方向とに関する操作信号を受信するリモコン通信部35と、当該受信された操作信号に基づいて、ロボットクリーナ3の走行制御を行う走行制御プログラム3731を実行したCPU371と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 室内電話線を用いてユーザがいずれの場所にいても移動ロボットを遠隔制御することのできる移動ロボットシステムおよび移動ロボットの遠隔制御方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る移動ロボットシステム1は、ロボット信号受信部63を備え、ロボット信号受信部63に受信された制御信号に応じて自ら移動し作業を行う移動ロボット60と、移動ロボット60を収容でき、移動ロボット60が収容された場合に移動ロボット60を充電する充電部40を備えるホームステーション10と、ホームステーション10に設けられ、外部電話網と接続された室内電話線9を介して電話をかけたり受けたりする電話接続部20と、電話接続部20を介して受信された電話信号をロボット信号受信部63が受信することのできる制御信号に変換し送信する電話信号変換部30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にし、しかも、移動体に対して常に正しい移動指示を行う。
【解決手段】遠隔操作端末12はポテンシオメータ15に錘16を直結した操舵量検知手段によって遠隔操作端末の銃身方向を中心にした左右の回動量を検知する。そして、赤外線LED14から移動体へコマンド及び方向角度変更量データを送信するとともに超音波発信器13からコマンドに同期して超音波信号Sを送信する。移動体は遠隔操作端末からのコマンドをホトディテクタで受信するとともに超音波を超音波受信器で受信する。そしてコマンドを受信してから超音波を受信するまでの時間をカウントすることで遠隔操作端末との距離を測定する。また、方向角度変更量データをホトディテクタで受信し、その変更量データに基づいて自己を転回しつつ、測定された距離と設定された所定の距離との差を無くすように前進、後退の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一つのGPSの移動で車体の向きに係る情報を取得する場合に同情報の中から正確な情報を選別して取得できる自走式の作業機械を提供する。
【解決手段】遠隔操作器25で遠隔操縦されGPSアンテナ14及びGPSレシーバ15を有するGPSを車体1に設置し、GPSでのGPSアンテナ14の位置の検出結果を工事事務所20側へ逐次送信しながら移動する自走式の作業機械において、GPSアンテナ14を第1の位置から第2の位置へ水平移動させる水平移動装置17と、走行停止を検出する走行状態検出手段と、走行状態検出手段での検出結果に基づいて走行停止が判別されたときに水平移動装置17でGPSアンテナ14を第1の位置から第2の位置へ移動させる制御用コントローラ12とを設け、走行停止が判別されたときにGPSアンテナ14の第1の位置及び第2の位置に係る各水平位置のデータを取得するように構成した。 (もっと読む)


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