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国際特許分類[G06F3/041]の内容

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【課題】作るのが安価で簡単であり、光学的に透明な材料ででき、タッチスクリーンディスプレイと共に用いるための光のグリッドまたはラミナを発生するのに用いられえるモールドされた導波路を提供する。
【解決手段】モールドされた導波路基板は、複数のレンズ、および一体化されたレンズにそれぞれ対応する複数の導波路グルーブを含む。基板がモールドされた後、グルーブは、光学的に透明な材料で充填されることによって、複数のレンズおよび複数のグルーブをそれぞれ光学的に結合し、アラインさせる。ある応用例では、モールドされた導波路基板は、タッチスクリーンデバイスに近接して配置される。発光器および画像化デバイスは、モールドされた導波路基板に光学的に結合され、処理デバイスは画像化デバイスに結合される。この処理デバイスは、データエントリがタッチスクリーンデバイスになされるとき、タッチスクリーンデバイスに近接する自由空間中に作られる光における遮断の座標を解読することによってタッチスクリーンへのデータエントリを決定するよう構成される。 (もっと読む)


本発明に基づく一つの実施形態は、二次元の容量性センサー装置を含む。該二次元の容量性センサーは、変動幅を有する第一の検知要素と、変動幅を有する第二の検知要素と、変動幅を有する第三の検知要素とを含む。さらに、前記第一の検知要素、第二の検知要素および第三の検知要素はある第一軸に実質的に平行である。さらに、前記第一の検知要素、第二の検知要素および第三の検知要素のそれぞれは、二次元空間の前記第一軸に沿った第一の位置を決定するために互いに重なり合うことが必要とされないような仕方で位置されることができる。さらに、前記第一の検知要素、第二の検知要素および第三の検知要素は実質的に一定である積算幅を有することができる。
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【課題】
【解決手段】本発明は、電位差式タッチセンサを利用して角度位置を決定する。このセンサは底基板の上面に環状抵抗部材を備える。導電線は抵抗部材に放射状に延在し、当該抵抗部材と電気接続される。上部基板は底基板上面の上側に設けられる。上部基板の下面の導電検知層は抵抗部材の上側に設けられる。ユーザのタッチにより上部基板または底基板のいすれかに加わる圧力によって、導電検知層の一部が、対応する環状抵抗部材の部分に接触する。加わる圧力の角度位置は、少なくとも1本の導電線と導電検知層との間の少なくとも1つの電気的なパラメータを測定することにより決定される。
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透明な容量感知媒体を有するタッチ・パネルであって、そのタッチ・パネルの平面内の別々の位置で同時に生じる複数の接触または接触に近い状態を検知するように、およびそれらの複数の接触のそれぞれに関してタッチ・パネルの平面上におけるそれらの接触の位置を表す別々の信号を生成するように構成されているタッチ・パネルについて開示する。
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前表面と、裏表面と、複数の辺と内部体積とを有するタッチパネル。タッチパネルの第一の辺に近接してエネルギー源が位置され、該エネルギー源はエネルギーを放出するよう構成されている。放出されたエネルギーはタッチパネルの内部体積中を伝搬する。内部体積から逃げるエネルギーの少なくとも一部分を拡散反射するためにタッチパネルの前表面に近接して拡散反射器が位置されている。タッチパネルの第一の辺に近接して少なくとも一つの検出器が位置されており、タッチパネルの前表面を横切る方向に拡散反射されたエネルギーの強度レベルを検出するよう構成されている。好ましくは、タッチパネルの第一の辺に近接して二つの検出器が互いに離間されている。簡単な三角法を使ってタッチの位置を計算できるようにするためである。

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タッチ面(54、254、354)に対するポインタを検出する装置(50)は、タッチ面を包含して重なり合う視界を有し、間隔を置いて配置された少なくとも2つの撮像組立体(58)を有する。撮像組立体は、タッチ面を3次元で斜視図として見る。撮像組立体は、異なる位置からの重なり合う画像を捕捉する。プロセッサ(60)は、タッチ面に対するポインタの位置を決定するために、少なくとも1つの撮像組立体により生成された画像データを受信し、処理する。
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静電容量感知式タッチパッドを使用する方法であって、タッチパッドは、その表面に複数のゾーンを含んでおり、複数のゾーンのうちの1つの中での指の検出によって、グラフィカルユーザインターフェイスのウィンドウ内でのスクロールの方向および速度が決定され、複数のゾーンのうちの1つの中での指の検出によって、グラフィカルユーザインターフェイスにおいてエッジモーションを行うカーソルの移動の方向および速度が決定され、したがって、エッジモーションおよびスクロールを、指の動きの検出ではなく、複数のゾーン内での指の検出場所のみに依存するようにする。 (もっと読む)


本発明は、ユーザと対話するための対話領域を有するグラフィック・ユーザ・インタフェースに関する。そのグラフィック・ユーザ・インタフェースは、対話領域内でカーソルを配置するよう整えられる。そこでは、前述の配置を可能にするために精密な対話点がカーソルに割り当てられ、前述の精密な対話点が、ユーザが規定可能な固定対話点11とユーザが規定可能な移動可能な対話点13との間の距離のプリセットされた割合として規定される。好ましくは、両方の点11、13は、視覚的なフィードバックのため、精密な対話点17の実際の位置と共に、精密な対話点17を設定する手続の間ユーザに示される。ユーザがその精密な対話点17の現在の位置に満足しない場合、移動可能な対話点13を更に動かし、従って、満足がいくまで精密な対話点を配置し直す。通常、ユーザの利便性のために、割合の値は点11、13間の中点で精密な対話点を生み出す0.5に設定される。また、固定対話点11により近い精密な対話点17を配置するため、その割合は0.5より小さい値に設定されることができる。更にまた、移動可能な対話点13により近い精密な対話点を配置するため、その割合は0.5より大きいが1.0より小さい値に設定されることができる。更にまた、その割合の値は、距離bの実質的な拡大を生み出す2より大きい値に設定される。好ましくは、精密な対話点は点11、13を結ぶ線15上に配置される。また、精密な対話点の位置は、割合に対応する距離の位置に設定される垂線と基準対象物との交差点で規定されることができる。本発明は更に、カスタマイズ可能なデバイスとグラフィック・ユーザ・インタフェースとを有するシステムにも関する。本発明は更に、精密な対話点を規定する方法にも関する。
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本発明は、基板に配される少なくとも1つの構造体をもつ層を有するマトリックスディスプレイ装置(32)であって、この層が、ディスプレイ(32)における位置を決定するためにポインティング装置(33)によって検出可能なコード(31)を含むように形成される、マトリックスディスプレイ装置(32)に関する。ピクセル構造体にロケーションコードを供給することは、製造プロセスの比較的簡単な変更形態によって達成され得る。従って、コードは、一般に、通常のマトリックスディスプレイの製造費用を増加することなく、非常に費用対効果の高いやり方でディスプレイ装置に組み込まれることができる。従って、このことは、タッチスクリーンが既にある装置の原価を減少させるか、又はタッチスクリーンが現在あまりに高価である多くの製品の機能性を大幅に改善する。
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弾性波を伝搬させることが可能な基板を有して成るタッチセンサー。かかる基板は、タッチ検知領域を有する第1面を含んでいる。ある態様では、基板は、第1エッジにて第1面と交差している第1側壁を含んでいる。基板の第1側壁にはトランスミッターが設けられている。トランスミッターは、タッチ検知領域の少なくとも一部を通るように第1側壁から直接的に伝搬する弾性波を発生させる。別の態様では、トランスデューサーが基板上に形成されている。トランスデューサーは、基板に形成された後で熱硬化に付された圧電素子を有して成る。トランスデューサーは、弾性波の発生または検出の少なくも一方を行うように構成されている。別法にて、トランスデューサーが、圧電素子を有して成るストリップを含んでいてもよい。
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