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国際特許分類[G06F3/041]の内容

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電界を直線化するためのパターンおよび同パターンを組み込んでいるタッチセンサが開示される。タッチセンサは、タッチ感知領域を覆う電気抵抗膜を含む。タッチセンサは、抵抗膜の上に配置され、タッチ感知領域を包囲する2つ以上の実質的に平行な多角形の行の導電性セグメントをさらに含む。各行の各縁は、2つの端部の導電性セグメントの間に配置される1つ以上の中間部の導電性セグメントを有する。間隙が、行において隣接する導電性セグメントを隔てる。行における中間部の導電性セグメントは、隣接する行における中間部の導電性セグメントと完全に重なる。この重なりが完全重畳領域を規定する。タッチセンサは、完全重畳領域における抵抗膜に配置される離散的な電気絶縁性セグメントをさらに含む。電気絶縁性セグメントは、2つの中間部の導電性セグメントの間の電気抵抗を増大する。
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画素輝度を検知し維持するために使用するものと同じまたは異なるセンサを用いて、OLEDディスプレイ等の発光ディスプレイへのタッチまたは光入力を受け取り又は検知するためのシステム、装置および方法。ディスプレイ用のペンライトおよびタッチスクリーンのデータ入力システムおよび方法。側方光照射ディスプレイおよびタッチパネルの入力装置。ディスプレイ画素発光および周囲輝度レベルを読み取るための方法および装置。輝度安定化およびユーザ光またはタッチスクリーンの入力のための検知を有する発光ディスプレイ。フォトンセンサが、画素内部に配置され、画素内でのエミッタにより放出されたフォトンおよび画素外の光源により放出された周囲フォトンを検知するように動作し、検知した内部放出フォトンが輝度フィードバック制御に用いられ、検知とた周囲フォトンが外部光源を検出するために用いられることを特徴とする発光画素ディスプレイ装置。
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多数の所定周波数の一つにおける電磁気信号を検出するための複数の検出要素を備えるデジタイザにおけるノイズ低減の方法であって、前記検出要素の少なくとも二つの要素を実質的に同時にサンプリングして、それらの出力を取得すること、及び前記二つの要素の一つへの出力を、前記要素の他の一つへの出力に従って減少させること、を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、カバーシート(26)内に組み込まれたプログラマブル・ディスプレイ(60)(例えば、有機発光ダイオードのエミッシブ・ディスプレイ・マトリックス、または、反射型の電子ペーパーディスプレイ)を有する抵抗式タッチスクリーンに関する。かかるタッチスクリーンは、4線抵抗式、5線抵抗式または3線ダイオード式などのいずれの種類の抵抗式タッチスクリーンであってよい。かかるタッチスクリーンを用いると、内部タッチセンサー要素を介した画像伝送に起因して表示画像の質が低下しないタッチ/ディスプレイ・システムであって、この内部タッチセンサー要素を不透明材料から形成できるタッチ/ディスプレイ・システムを得ることができる。
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物理的ユーザインターフェースが、オペレーティングシステムのある装置へのグラフィカルユーザインターフェースに対する付加物として提供される。この物理的インターフェースには、オブジェクトの位置を決定する能力のある1つまたは複数のセンサによってスキャンされる作業平面または作業空間がある。作業平面または作業空間は、2つ以上の領域へと細分される。各領域は、ユーザ生成コマンドを代表している。一部の例では、1つまたは複数のセンサは、1つまたは複数のカウンタ位置および向きを決定するように適合される。センサは、カウンタがどの領域内にあり、どのような向きになっているかを区別することが可能である。センサは、出力信号をその決定に基づいて前記装置へ提供する。
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オブジェクト(15)及び光入力装置の互いに対する動きに基づく光入力装置であって、測定ビーム(13)を生成するためのレーザ共振器を有するレーザ(3)を有する少なくとも1つのセンサユニットと、レーザにおける自己混合効果を生成するためにレーザ共振器においてオブジェクトにより反射された測定ビーム放射線を収束するため且つ作用面において測定ビームを収束するための収束手段(50)と、自己混合効果の結果を測定するための測定手段であって、その自己混合効果は前記動きにより決定される測定手段とを有する、光入力装置であり、前記収束手段(50)は、有効な最大値より小さいが、前記オブジェクトと前記装置ウィンドウとの間の距離(AZ)の拡大された範囲のための検出閾値より大きい自己混合効果を与えるように適合されている、光入力装置について開示している。これは、オブジェクトと装置との間の距離の拡大された範囲内で必要な自己混合効果を得ることを可能にする。
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スクロールあるいはその他のユーザインターフェース機能に適した1次元信号は、タッチパッドあるいはその他の入力デバイスによって作り出された2次元入力に応答して提供される。2次元入力の現在のキラリティ(102)は、2次元入力が主に時計回り軌道を示す場合は第1方向を有し、2次元入力が主に反時計回り軌道を示す場合は第2方向を有するものと判断される。1次元変数(104)は2次元入力によって反映される距離の関数である大きさと、現在のキラリティに基づく符号とを用いて蓄積される。次いで、蓄積された1次元変数から適宜、コンピュータシステムへの1次元入力が抽出されてよい。本文中に説明した方法は形式上のものであり、そのために、同じポインティングデバイスを、2次元と1次元入力の両方に用いることができる。
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タッチセンシティブ装置には、いくつかのピックアップセンサおよび少なくとも1つの励起トランスデューサが結合されたタッチプレートが含まれる。センサのそれぞれは、タッチプレートにおける屈曲波を検知するように構成され、励起トランスデューサは、タッチプレートに屈曲波を誘発するように構成されている。この装置は、アクティブバッファ回路をさらに含んでもよく、アクティブバッファ回路のそれぞれは、センサの1つに結合される。コントローラが、アクティブバッファ回路を介してセンサに結合され、非アクティブバッファド接続部を介して励起トランスデューサに結合されている。コントローラは、センサから受信された検知信号に応じて、タッチプレート上の接触位置を計算するように構成されている。この装置を用いて、タッチプレートおよびセンサ校正を始めとする様々な校正を実行可能である。タッチセンシティブ装置校正および性能の変化を検知して、経時的に追跡してもよい。
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タッチ検知デバイス(10)には、複数のセンサ(16、104)、およびタッチパネル(12、102)に結合された放出トランスデューサが含まれる。トランスデューサ(18、108)は、タッチパネル(12、102)に屈曲波を誘発する。センサ(16、104)は、タッチパネル(12、102)において屈曲波を検知し、かつ検知屈曲波に応じて屈曲波信号を生成する。コントローラ(120)は、誘発された屈曲波に応じて非タッチ状態信号を識別する。コントローラ(120)は、非タッチ状態信号を屈曲波信号と比較し、かつ比較に基づき、タッチパネルにおいてタッチを検出する。 (もっと読む)


データ入力する方法と装置とが提供される。本装置は、抵抗式タッチスクリーンの第一の導電層の第一と第二の電極に、第一の基準電圧を提供し、抵抗式タッチスクリーンの第二の導電層の第一と第二の電極に、第二の基準電圧を提供する検出回路を含む。検出回路は、静止状態でも、第一と第二の導電層とが一緒に結合しているときでも、第一と第二の基準電圧を維持する。本方法は、抵抗式タッチスクリーンの第一の導電層の第一と第二の電極に、実質的に等しい電圧を印加することを包含する。実質的に等しい電圧は、抵抗式タッチスクリーンの第二の導電層の第一と第二の電極に印加される。静止状態において、抵抗式タッチスクリーンの第一と第二の導電層に導かれる電流は、ほぼゼロである。
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