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国際特許分類[G06F3/08]の内容

国際特許分類[G06F3/08]に分類される特許

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【課題】 効率的に非接触通信を行うことができる携帯可能電子装置、非接触ICカード、および携帯可能電子装置のコマンド処理方法を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置は、通信手段と、第1のコマンド処理手段と、判断手段と、第2のコマンド処理手段と、応答処理手段とを有する。通信手段は、外部装置と非接触でデータ通信を行う。第1のコマンド処理手段は、外部装置から受信した第1のコマンドに応じた処理を実行する。判断手段は、外部装置から受信した第1のコマンドのデータ部に第2のコマンドが含まれるか否かを判断する。第2のコマンド処理手段は、判断手段により第1のコマンドのデータ部に第2のコマンドが含まれると判断した場合、第2のコマンドに応じた処理を実行する。応答処理手段は、第1のコマンド処理手段により実行した第1のコマンドの処理結果を示すレスポンスのデータ部に第2のコマンド処理手段で実行した第2のコマンドの処理結果をセットして外部装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】大きな電源装置を必要とすることなく、これにより低コスト化及び低消費電力化を図り得る。
【解決手段】情報信号を記憶するメモリ部と、このメモリ部に対する信号処理を実行する信号処理部と、起動時にメモリ部及び信号処理部に対し電源を供給する電源供給部とを有する複数のストレージ部と、これら複数のストレージ部それぞれの信号処理を統括的に制御する制御部と、複数のストレージ部それぞれの起動時からの電源供給タイミングをストレージ部毎に異ならせる電源供給制御手段とを備えた情報処理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置全体のデータにアクセスできなくなることを防止し、かつデータのデータ化けも防止する。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、揮発性メモリと、補助電源と、不揮発性メモリと、書込手段と、禁止手段と、を備える。書込手段は、揮発性メモリに対する主電源からの電源が遮断された場合に、前記補助電源からの電源の投入を受けて、揮発性メモリに保持されるユーザデータを表す書込未完了情報を不揮発性メモリに書き込み、書込未完了情報の書込後、揮発性メモリに保持されるユーザデータを不揮発性メモリに書き込み、ユーザデータの書込後、主電源からの電源の遮断を表す電源遮断情報を不揮発性メモリに書き込む。禁止手段は、主電源から揮発性メモリに電源が投入された際に不揮発性メモリに電源遮断情報が書き込まれていなかった場合、書込未完了情報が表すユーザデータの不揮発性メモリからの読み出しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】 管理情報を半導体記録メディアに記録する場合であっても、長期の運用に耐えることが可能なビデオサーバと、このビデオサーバで用いられる管理情報キャッシュ方法及び管理情報キャッシュプログラムとを提供する。
【解決手段】 素材データを符号化データに変換する符号化部と、前記符号化データを記録する記録部と、前記符号化部及び前記記録部を制御すると共に、前記素材データの管理情報を管理する制御部とを具備するビデオサーバにおいて、前記制御部は、メモリ、CPU、キャッシュメモリ及び接続インタフェースを備える。CPUは、メモリに記録される操作履歴に基づいて、前記管理情報が変更される可能性が高いか否かを判断し、高いと判断した場合、キャッシュメモリに管理情報を一時的に記録し、低いと判断した場合、管理情報を接続インタフェースに接続される半導体記録メディアに書き込む。 (もっと読む)


【課題】開発の負担を軽減する。
【解決手段】実施形態の記憶制御装置は、状態記憶手段と、判定手段と、ウェアレベリングブロック保持手段と、ブロック移動制御手段と、を備える。状態記憶手段は、データ消去の単位となるブロックを複数個含んでいる記憶手段内で、データが格納されたブロック毎に、消去時期及び当該ブロックの消去回数のいずれか1つ以上を含むブロック状態情報を記憶する。判定手段は、ブロック状態情報に基づいて、ウェアレベリングが必要なブロックがあるか否かを判定する。ウェアレベリングブロック保持手段は、ウェアレベリングなブロックを識別するブロック識別情報を保持する。ブロック移動制御手段は、複数のブロックに格納されたデータを移動させて、複数のブロック以外のブロックにまとめるコンパクションを行うと共に、ウェアレベリングブロック保持手段がブロック識別情報を保持している場合に、当該ブロック識別情報で識別されるブロックに格納されたデータを移動させる。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置にデータを転送するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置は、ストレージ、プロセッサ及び無線通信トランシーバ、及びストレージ装置が、再生またはデータ装置に接続した場合に、適切な規格により動作することができるようにするコネクタを含む。ストレージ装置は、ステーションからデータを無線で受信するためにこのデータ転送装置と通信することができる。ユーザは、着脱可能なメディア装置に転送するデータを選択することができ、このステーションは、無線接続を通してこのデータを転送する。着脱可能なメディア装置は、このデータを受信した場合、それをメモリ内に格納する。データを受信すると、メモリ装置として使用するために、ストレージ装置が接続される再生またはデータ装置で再生することもできるし、または他の方法で使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】記憶部用のソフトウェアが破損されて、データの読み書きが不可能となることを防止する。
【解決手段】記憶装置は、データを不揮発的に記憶可能なフラッシュメモリ30と、フラッシュメモリ30へのデータの読み書きを制御するためのメインコントローラ10と、通常用ファームウェアFW1と拡張用ファームウェアFW2とを個別に格納するSPIフラッシュ71,72と、メインコントローラ10によりアクセスし得るSPIフラッシュ71,72を切り替えるSW回路80とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の置き換えの際の互換性の向上を図る。
【解決手段】記憶装置は、フラッシュメモリ50へのデータの読み書きを制御するSSDコントローラ30と、SATAコネクタ10と、USBポート20と、SATAコネクタ10とSSDコントローラ30との間を結ぶ第1接続線と、USBポート20に接続され、USBからSATAに変換するためのブリッジチップ40と、第1の接続線の中途の点と信号変換部との間を結ぶ第2の接続線と、前記中途の点に設けられ、SSDコントローラ30とSATAコネクタ10との間が接続状態(SSDコントローラ30とブリッジチップ40との間は非接続状態)となる第1のモードと、SSDコントローラ30とブリッジチップ40との間が接続状態(SSDコントローラ30とSATAコネクタ10との間は非接続状態)となる第2のモードとの切り替えを行うパッシブスイッチ70とを備える。 (もっと読む)


【課題】マスターメディアと複製先メディアとの間で記憶容量が異なる場合であっても適正なコピーが行われるようにでき且つコピーの高速性を維持できる複製手法。
【解決手段】マスターメディアのイメージファイルとメディア固有情報(記憶容量情報)とを記憶すると共に、イメージファイルに含まれるデータをオペレーティングシステムにファイル・フォルダ単位で扱うことができるように認識させる。複製先メディアに記憶されるメディア固有情報とマスターの固有情報とを比較し、マスターと複製先の記憶容量が一致する場合、イメージファイルをそのままコピーし、異なる場合、イメージファイルのデータをファイル・フォルダ単位でコピーする。容量が異なる場合にイメージファイルをコピーすると不正となる点が防止される。またコピー速度がマスターメディアのデータ転送レートや読み取り装置の速度に依存することがなく、コピーの高速化が図られる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが保存する情報は、同じデータやファイルをユーザ毎に個別に保存しているケースが多く見られる。このため、管理者は、ストレージには同じデータが複数箇所に重複保存されているものの、ユーザが異なるため共有化/削除する事もできず、余分なストレージエリアを消費している。本発明は、データ重複除外機能を利用してリソース効率化が可能となるストレージ仮想化装置の新たな機能を生み出す。
【解決手段】ストレージ仮想化装置は、配下のデータの同一性をチェックし、同一データがあれば、1データのみ特定のストレージエリアに移動させ代表データとし、それ以外のデータは削除する。但し、ユーザ毎に本ファイルを用意する必要があるため、代表実データと、各ユーザ上の仮想化エリア上の仮想ファイルとマッピングさせて、参照できるようにする。 (もっと読む)


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