説明

国際特許分類[G06F9/30]の内容

国際特許分類[G06F9/30]の下位に属する分類

国際特許分類[G06F9/30]に分類される特許

31 - 40 / 361


【課題】命令に応じた丸め処理の実行を提供する。
【解決手段】ある実施形態では、本発明は、プロセッサにおいて丸め命令および直接値を受領し、前記直接値の丸めモード・オーバーライド指標がアクティブであるかどうかを判定し、もしアクティブであれば、前記丸め命令に応答して、前記直接オペランドに記述されている丸めモードに従って前記プロセッサの浮動小数点ユニットにおいてソース・オペランドに対して丸め処理を実行することを含む方法を含む。他の実施形態も記載され、特許請求される。 (もっと読む)


【課題】割込み処理の処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】チェック用CPUは、割込み処理に対応する新PSWに異常があるか否かを判定する。そして、チェック用CPUは、異常があるか否かが判定された新PSWと判定結果とを対応付けて、新PSW記憶領域に格納する。また、命令実行用CPUは、割込み処理が発生した場合に、当該割込み処理に対応する新PSWの判定結果を新PSW記憶領域から取得する。そして、命令実行用CPUは、取得された判定結果が正常である場合に、当該判定結果に対応付けられた新PSWの命令アドレスを用いて、割込み処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複合条件に基づくサブワード並列実行をサポートする。
【解決手段】汎用フラグ(ACF)は階層を使用して定義され、エンコードされる。加えられた各ビットは、前の機能性のスーパーセットを提供する。条件の組合せを用いて、複合条件に基づく条件付き分岐の順次シリーズを回避することができ、次いで複合条件を条件付き実行のために使用することができる。フラグの数を変えることによって、条件付きオペレーションの並列性は、例えばVLIW実行での単一の処理からオクタル処理まで、かつ処理要素のアレイにわたって広範に変化することができる。異なるプロセッサ中で生成された条件に基づいて1つのプロセッサ中の条件付き実行を指定することを可能にして、多数のPEは、条件情報を同時に生成することができる。多数のプロセッサアレイ中の各プロセッサは、異なるユニットをそれらのACFに基づいて条件付きで独立に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存のプログラムをVLIW型プロセッサで実行可能であり、処理オーバーヘッドを低減した情報処理装置等を提供すること。
【解決手段】VLIW型プロセッサを備える情報処理装置は、メモリ内に保存されたプログラムをVLIW型命令に変換する命令変換プロセッサを有し、プログラムに応じてレジスタで命令変換プロセッサの制御ソフトウェアを設定することで、制御ソフトウェアを切り替える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの構成を、実行中にユーザレベルで変更し、パフォーマンスを向上させる。
【解決手段】プロセッサ機構に対応するオーバーライドレジスタのエントリを、そのプロセッサ機構に対するプロセッサ構成設定をオーバーライドするようにセットし、そのエントリを使用してプロセッサ機構に対するプロセッサ構成設定をオーバーライドする方法を含む。エントリを、たとえばユーザレベルアプリケーションでセットしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 汎用レジスタのようなアーキテクチャ・リソースへの依存を軽減し、新しい命令を用いるソフトウェア・バージョンの機能及び性能を改善する、既存のアーキテクチャと整合性が取れた新しい命令機能を提供する。
【解決手段】 コンピュータが、1組の汎用レジスタ(GPR)を利用する。各々のGPRは、複数の部分を含む。大容量GPRモードで動作するオペレーティング・システム及びアプリケーションのようなプログラムは、GPR全体にアクセスするが、小容量GPRモードで動作するアプリケーションのようなプログラムは、一度に一部分にしかアクセスすることができない。小容量GPRモードにおいて、命令オペコードは、どの部分にアクセスするかを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロスレスのデータ圧縮処理で,被圧縮データをより高い圧縮率で圧縮できるようにする。
【解決手段】 データ圧縮装置1は,入力された被圧縮データのデータ列からビット値が一致する繰り返し部分を検出して相対位置と一致長とを求め,相対位置と一致長とを用いて繰り返し部分を符号化する処理と,被圧縮データから繰り返し部分以外の部分について命令コードの区切り位置を分析し,区切られた命令コードをビット単位でオペコードとオペランドとに分離し,分離したオペコードとオペランド各々を符号化する処理とを行って圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】動的バイナリ変換の課題はオーバーヘッドであり、効率的なレジスタマッピングを用いて、レジスタのエミュレーションオーバーヘッドを減らすことを目的とする。
【解決手段】本開示書は、より多くのレジスタを備えるシステムからより少ないレジスタを備えるシステムへとレジスタをマッピングするためのシステム及び方法を提供する。リージョンは、一つ以上の相対的に頻度の高いレジスタアクセスを行うコードブロックを含むように構成される。前記最も頻繁にアクセスされるソースレジスタは、ターゲットレジスタへマッピングされる。リージョン内の各ブロックは、プロローグ及び少なくとも一つのエピローグによって境界される。プロローグは、レジスタマッピングを実装するよう構成され、エピローグは、リージョン内のブロックからリージョン内又はリージョン内でない別のブロックへのプログラムフローを管理するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の命令列で構成される機械語による命令データのサイズ効率を向上させる。
【解決手段】命令データ圧縮装置103は、命令データに含まれる命令列を解析し、命令列ごとに、よりデータ量が少ないメタ命令に置き換え、メタ命令で置き換えた元の命令列が示されるメタ命令辞書データを生成し、メタ命令に置き換えられた圧縮命令データとメタ命令辞書データを命令データ格納装置106に格納し、圧縮命令データ実行装置104は、圧縮命令データとメタ命令辞書データを命令データ格納装置106から取得し、圧縮命令データの実行中にメタ命令が実行対象となった場合は、メタ命令辞書データに示される命令列を実行する。 (もっと読む)


【課題】ALUアレイ回路における電力消費を低減する。
【解決手段】ALUアレイ回路は、ALU12を内包する単位回路10cを複数個備え、複数のALU12を並列動作させる。各単位回路10cでは、命令コードをデコードすることで演算制御信号OpCを生成し、これによってALU12での演算処理の内容を制御する。ALU12の前段にはラッチ素子21及び22が設けられる。ALUアレイ回路に設けられた複数の単位回路10cの内、幾つかの単位回路10c中のALU12の演算動作は時として不要である。或るALU12の演算動作が不要であるとき、命令コードによって生成された演算休止信号(nop)をラッチ素子21及び22に与えて、そのALU12にデータ入力信号AIN及びBINの変化が伝播することを阻止する。 (もっと読む)


31 - 40 / 361