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国際特許分類[G06K19/077]の内容

国際特許分類[G06K19/077]に分類される特許

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ポータブル・オブジェクト(1)は、伝送されるべき、Nビット内に符号化されたデータによって、2<SP>N</SP>レベルで振幅が変調される交流磁界を放射する、遠隔伝送デバイスの固定局に誘導結合されたアンテナ(3)を備える。ポータブル・オブジェクトは、アンテナ端子(3)に接続された可変の負荷インピーダンス(Z)と、その負荷インピーダンスの端子への電圧(Vac)を制御するための制御ループとを有する。制御ループは、直列接続された形で、アンテナ端子への電圧(Vac)を整流するための整流回路(5)と、nビットを有し、データの周波数より、はるかに高いオーバサンプリング周波数(Ck)でクロック制御されるアナログ−デジタル変換器(9)とを含み、整流回路(5)の出力電圧(Vdc)に従って負荷インピーダンス(Z)を変更する役割をする制御回路(10)を含む。変換器(9)の出力に接続されたデジタル処理回路(11)が、復調されたデータをNビット語の形態で供給する。
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容器1の封止部分7に薬に関する情報を記憶した薬側ICチップ11を装着し、被投薬者に該被投薬者に関する情報を記憶した被投薬者側ICチップ25を装着する。所定の検出範囲内に存在するICチップに記憶されている情報を読み取り且つ所定の検出範囲内にICチップが存在しているか否かを検出する読取リーダー13を封止部分7を開封する作業者に装着する。読取リーダー13によって被投薬者側ICチップ25及び薬側ICチップ11に記憶されている情報を取得し、容器1内の薬が被投薬者のためのものであることを確認する。開封作業に要する時間に基づいて予め定めた時間以上、読取リーダー13によって薬側ICチップ11が存在していることを検出した後、読取リーダー13によって薬側ICチップ11の存在を検出せず且つ被投薬者側ICチップ25に記憶されている情報から被投薬者を再度確認した場合に、容器1が開封され投薬が完了したものと判定する。 (もっと読む)


本発明は、キャリア(12)上でチップモジュール(5)の位置決めを行い、チップモジュール(5)の接続素子を、キャリア(12)の上または内部に配置されたアンテナ素子(11)の接続素子(11a、11b)に架橋接続するためのスマートラベル用のモジュールブリッジに関し、複数のモジュールブリッジ(10)がキャリアストリップ(1)上に縦に並んで配置されており、キャリアストリップ(1)は、モジュールブリッジ(10)と、チップモジュール(5)の接続素子を覆い、接続素子の寸法と比較して寸法が増大した接触層(7a、7b)とに割り当てられたチップモジュール(5)を各々が収容するために縦に並んで配置された複数の凹部(2)を有する。
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本発明は、キャリア(31)上でチップモジュール(25)の位置決めを行い、チップモジュール(25)の接続素子を、キャリア(31)の上または内部に配置されたアンテナ素子(30)の接続素子(30a、30b)に導電的な架橋接続を行うスマートラベル用のモジュールブリッジ(29)を製造する方法であって、長手方向に移動可能な無終端キャリアストリップ(21)内で、縦に並んで配置された凹部(22)を形成するステップ(2)と、各チップモジュール(25)を、接続素子が上向きの状態で、各々の凹部(22)に位置決めするステップ(4)と、拡大された接触領域を形成するため、チップモジュール(25)の接続素子と、凹部(22)に隣接するキャリアストリップ(21)の表面に、ストリップ状の接触層(27a、27b)を塗布するステップ(8)とを含む方法に関する。
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本発明は、カード体中でチップモジュールを接合するための接着フィルムの使用に関する。前記接着フィルムは相互に化学的に異なる少なくとも2つの接着層(i)および(ii)を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、異なるコネクタ標準に準拠する2個以上のコネクタを含むメモリカードを対象としている。一実施形態において、第一のコネクタは装置通信コネクタ(DCC)標準に準拠しており、音声レコーダー、デジタル・ビデオカメラ、デジタル・カメラ、携帯情報端末(PDA)、携帯電話、テレビゲーム、デジタル・テレビ、写真プリンタ等の携帯機器に、メモリカードを直接装着しやすくする。第二のコネクタは、アダプタやリーダー無しにコンピュータ装置に直接装着するためのホストコンピュータ・コネクタ(HCC)を含んでいてよい。
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本発明は、例えば第1の接触面を備えたチップ・モジュールである第1の構成要素と、例えば第2の接触面を備えたアンテナである第2の構成要素とを備え、この2つの接触面が導電性の塊体に接続されるチップカードを製造するための方法と装置に関する。第1のステップにおいて、カード本体(1)は曲げ装置によってその形状が湾曲部を有するように曲げられ、後で第1の構成要素(2)を受け入れるためのカード本体(1)の凹部(5)内に塗布された塊体(4)がその湾曲部の外側に配置される。第2のステップでは、光源(6)からの少なくとも1つの光線(7)が、塗布された塊体(4)の側方からこの塊体(4)上へ向かうように方向付けされ、これによって、カード本体(1)に対する導電性の塊体(4)の塗布高さ(4a)を、その塗布高さ(4a)を光学的に画像化することにより測定するようになっている。
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本発明は、装置を通って連続的に駆動される少なくとも1つのウェブに印刷するための装置、並びに当該ウェブに印刷するための方法に関する。個々のトランスポンダ(10)又はトランスポンダ部品(10a)を、少なくとも1つの連続するキャリアベルト(8)からウェブ(2)まで連続的に移送するための、無線識別の原理に従って動作する少なくとも1つのユニット(12、13、14)が、装置(1)内に一体化される。前記プロセス中、キャリアベルト(8)の走行速度は、印刷プロセスによって予め決められたウェブ(2)の走行速度に適合される。速度が同期されると、接続装置(11、11a、11b、11c)は、キャリアベルト(8)及びウェブ(2)の所定の区画内で、トランスポンダ(10)又はトランスポンダ部品(10a)をウェブ(2)に接続する。
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非接触通信のために構成されたデータ担体(11)のためのモジュール(1)の場合において、モジュール(1)は、少なくとも2つのペア(20,21)のチップ接続コンタクト(4,5,6,7)と、少なくとも2つのペア(22,23)のモジュール接続プレート(24,25,26,27)とを備えたチップ(3)を有する。開始位置において、モジュール接続プレート(24,25,26,27)のプレート表面の形状は、特定のプレートパターンとなり、モジュール接続プレート(24,25,26,27)の全てがモジュール(1)の中間ポイント(8)の周りを回転させられるときに、それぞれ180°後に同じプレートパタンとなるようにプレート表面の形状につき異なる。

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周辺カード(200)には、回路基板、回路基板上の様々な回路素子、ユーザ端子のセット、テスト端子のセット、ならびに回路基板および回路素子の一部を被覆する封止体が含まれる。封止体は、ユーザ端子(230)およびテスト端子(232)を被覆しない。周辺カードがテストされた後、テスト端子(232)は、テスト端子へのアクセスを防ぐために、コンフォーマル接触コーティングで被覆される。 (もっと読む)


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