説明

国際特許分類[G07C5/08]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | 時間または出席者の登録;機械の稼働の登録または表示;乱数の発生;投票またはくじ引き装置;他の箇所に分類されないチェックのための配列,方式または装置 (1,909) | 乗物の稼動を登録または表示するもの (603) | 運転,実稼動,遊び稼動または待時間を登録し,または登録しないで運転,実稼動,遊び稼動または待時間とは別な遂行データーを登録または記録するもの (95)

国際特許分類[G07C5/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G07C5/08]に分類される特許

51 - 60 / 82


【課題】鉄道車両などの車両の運転実績データを短時間で定量的に解析して提示する。
【解決手段】制御部が、算出条件に基づき、情報記憶部から運転実績データを読み出し、その読み出した運転実績データに基づき、所定の走行区間における列車の運転状況を示す運転状況情報を算出し、その算出された運転状況情報に基づき、情報記憶部が記憶する評価基準を参照して、所定の走行区間における車両の運転状況が適切であるか否かを評価し、その評価結果を運転状況情報とともに表示部に表示させる。したがって、鉄道車両などの車両の運転実績データを短時間で定量的に解析して提示することができる。また、管理者の主観的な評価とは異なり、客観的に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像そのものを証拠として用いることができるように、画像が改ざんされているか否かを容易且つ確実に判断できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】自動車Vに取り付けた撮影手段31及び自動車Vの挙動や周囲状況、操作状況等に関する状態を検知するための加速度センサ32及び位置センサ33と、撮影手段31で撮影した画像を非可逆圧縮させた圧縮画像データと圧縮画像データの改ざんを検出するためのプロテクトコードとを少なくとも関連付けてJPEGファイルとして記録する記録手段82とを具備し、圧縮画像データの少なくとも一部を構成する所定サイズ以上のコードを検査コードとするとともに、加速度センサ32及び位置センサ33が出力する状態データの少なくとも一部を状態コードとし、この検査コード及び状態コードを、プロテクトコードを生成するためのパラメータに用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 利用者の操作の手間を省き、利便性が向上された情報記録装置を提供する。
【解決手段】 所定の条件毎に、レコーダ側RAM16に記憶された周囲情報を、CFカードIF17を介してドライブレコーダ本体5に装着されるCFカード4およびナビゲーション装置2のハードディスク25の少なくともいずれか一方に記録させる。たとえば、Gセンサ出力値が予め定める閾値を超過しているときにレコーダ側RAM16に記憶された周囲情報のうち、前記閾値を超過した時刻であるトリガ発生時T前後の周囲情報は、事故の状況分析および車両の運転状況の分析をするうえで重要な情報となるので、可搬性を有するCFカード4に記録させる。 (もっと読む)


【課題】データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両の急発進により車両が事故を起こした場合の車両の状態を記録することができるデータレコーダを提供する。
【解決手段】運転者の車両の操作状態を検出する操作状態検出手段2と、車両の作動状態を検出する作動状態検出手段3と、操作状態及び作動状態を記録する状態記録手段6と、操作状態及び作動状態のうち少なくとも操作状態に基き状態記録手段6に操作状態及び作動状態を記録するか否か判定する記録条件判定手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過去に車両の衝突や危険な状態が発生した地点に関する情報に基づいて、安全に車両を運転するための支援情報を提供すること。
【解決手段】ドライブレコーダ10に、車両の衝突や危険な状態が発生した地点に関する情報が保存され、車両の現在位置を検出するGPS受信機14からの位置信号に基づき、車両がその地点に接近していることが判定されたとき、車両の運転者に警報を与える。その警報によって、車両の運転者は、過去に車両の衝突や危険な状態が発生した地点に接近していることを認識することができ、車両の運転者は、その地点を走行する際に、慎重かつ安全な運転を行うように動機づけることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダは、事故処理の円滑化や交通事故の低減のために有効なツールではあるけれども、専用の装置として開発されており、車両に後付けされるのが一般的であって、高価であるという課題があった。
【解決手段】ステアリングECU(コントローラ)10に対してドライブレコーダ機能を組み込む。そのために、コントローラ10に、データロギング部としてのメモリ22、メモリ制御部23、しきい値判定部24およびデータ移動タイミング出力部25を機能実現手段として設ける。車両情報および操舵情報は、時系列的に第1メモリ221に記憶され、車両加速度が所定のしきい値を超えた瞬間の前後数10秒間のデータは、第2メモリ222にロギングされる。そして予め定めるタイミングで、第2メモリ222にロギングされた情報は、ナビユニット30のハードディスクH・Dに移動される。 (もっと読む)


【課題】列車の非常制動をトリガにしてその直前からの画像データを保存できると共に、列車の運転士が介在することなく、指令センタにおいて必要な画像だけを指令センタにて確認でき、運転士の負担を軽減し、かつ指令センタにおける正確かつ迅速な状況把握を支援すること。
【解決手段】先頭車両1においてカメラ11で列車進行方向の映像を撮像する一方、当該撮像された画像データをメモリ装置13に所定時間遡って記憶し、非常制動検知部16にて列車の非常制動が検出されたならば、メモリ装置13において所定時間遡った時点までの非常制動画像となる画像データを保持する。一方、画像保持・列車位置通知部17が非常制動画像が保持されたことを指令センタ5へ通知する。指令センタ5においてオペレータが非常制動画像を確認するか否か判断する。指令センタ5から保持像要求が出されたならば、車両搭載レコーダ2から非常制動画像を要求元へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】サービス状況を受取場所に行かなくとも確認することができ、出張サービスの過程を客観的に記録することを可能にする。
【解決手段】出張サービス監視装置は、自力走行可能な輸送機を運行して、受取場所で前記輸送機の庫内に被破砕物を受け取る出張サービスの監視装置であって、前記輸送機の運行状況を記録するドライビングレコーダ20と、前記出張サービスの過程の画像を取得するカメラ40とを備え、前記カメラ40の画像を前記輸送機の運行状況と関連付けて前記ドライビングレコーダ20に記録する。 (もっと読む)


【課題】 トリガが追加要求されても、簡単に追加できる汎用性の高い運転情報記録装置を提供する。
【解決手段】 オンオフポート52がエアバックECU53などからの信号を入力すると、第1CPU13は入力された信号をトリガとしてCFカード11に記録するよう制御する。特にオンオフポート52は、車両が所定の状態になったことを検出する検出手段とは異なる別の車両状態検出手段からの信号を入力可能になっていることで、最初からドライブレコーダを製造し直す必要がなくなる。 (もっと読む)


51 - 60 / 82