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国際特許分類[G10H1/18]の内容

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国際特許分類[G10H1/18]に分類される特許

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【課題】接続された電子機器に関連するメディアコンテンツを簡単に取得することが可能となる端末装置、自身の電子機器に関連するメディアコンテンツを簡単に取得することが可能となる電子機器およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが電子楽器を操作して動作状態を変化させると、メディアコンテンツ提供サーバは変化後の動作状態を示す状態データをクライアント端末を介して電子楽器から受信し、この状態データに基づいて通信ネットワーク上の多数のメディアコンテンツ蓄積サーバから電子楽器に関連し、かつ電子楽器の現在の動作状態に合致するメディアコンテンツのリストを受信し、クライアント端末のディスプレイ上に表示する。ユーザがそのリストからメディアコンテンツを選択し、取得を指示すると、メディアコンテンツ提供サーバは、当該メディアコンテンツデータを、蓄積サーバから取得して送信する。 (もっと読む)


【課題】一部パートから全パートに亘って多段階に楽譜を表示するとともに、表示楽譜に関するコメントをその作成日時に基づいて表示することが可能となる楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】タイムライン61a上には、設定期間内に作成されたコメントデータが、作成日時に相当する位置にコメントアイコン61bで表示される。レベル選択ボタン61cのうち、最高レベル7のボタンが操作されると、タイムライン61a上には、すべてのパートに関するコメントアイコン61bが表示される。この表示状態で、最低レベル1のボタンが操作されると、すべてのパートの表示楽譜から、最低レベル1が選択されたときに消去されるパートに関するコメントアイコン61bも、タイムライン61a上から消去される。 (もっと読む)


【課題】 複数のエレメントを切り換えて自然な演奏を可能とする楽音生成装置を提供する。
【解決手段】 楽音生成装置は、楽音を生成するためのエレメントデータと、複数のエレメントデータの発音順を記録するシーケンスリストと、少なくとも1つのエレメントデータを指定するエレメント指定情報とを記憶する記憶手段と、発音開始指示を検出する検出手段と、前記シーケンスリストと前記エレメント指定情報とのいずれか一方を選択する切り換え手段と、前記切り換え手段により、前記シーケンスリストが選択されている場合には、前記検出した発音開始指示に応じて、前記シーケンスリストに記録された発音順に前記エレメントデータの1つを順次選択し、前記切り換え手段により、前記エレメント指定情報が選択されている場合には、前記検出した発音開始指示に応じて、前記少なくとも1つのエレメントデータを選択する選択手段と、前記選択されたエレメントデータを前記記憶手段から読み出して楽音を生成する楽音生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のエレメントを切り換えて自然な演奏を可能とする楽音生成装置を提供する。
【解決手段】 楽音生成装置は、楽音を生成するためのエレメントデータを複数含むエレメントセットと、前記エレメントセットに含まれる複数のエレメントデータの発音順を記録するシーケンスリストとを記憶する記憶手段と、発音開始を指示する指示手段と、所定の時間間隔ごとにタイミング情報を通知するタイミング通知手段と、前記指示手段により発音開始の指示がなされた場合に、前記通知されるタイミング情報に従い、前記複数のエレメントデータの内の1つを選択する選択手段と、前記指示手段により発音開始の指示が所定タイミングになされた場合には、前記シーケンスリストの所定の発音順に記録されたエレメントデータを前記選択手段に優先的に選択させる制御手段と、前記選択されたエレメントデータを用いて楽音を生成する楽音生成手段とを有する。拍又は小節区切りとテンポとに同期して複数のエレメントデータを切り換えて発音することが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数のパラメータからなるパラメータセットに基づく音響信号の特性を、ユーザにとってわかり易く且つ簡単に制御できるようにする。
【解決手段】パラメータ指定テーブルは、特定パラメータの1つの値とともに用いられる複数のパラメータからなる1以上の源パラメータセットに基づく自己組織化写像を用いて作成され、各源パラメータセットに対する類似度に基づいて2次元平面又は3次元空間の各座標に、特定パラメータを含まないパラメータセットを配置してなる。ユーザが指定した特定パラメータ23の値に対応するテーブルのうちの選択された1つが表示器7に表示される。1つの座標を座標指定用操作子8で指定されたとき、表示中テーブルに座標を表示し(S18)、指定された座標に対応するパラメータセットをカレントに書き込み(S19)、音響信号処理部5を制御する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 少ないスイッチ数で、同一の鍵を連続して押鍵する連打演奏において演奏者によるスタカート演奏を良好に表現することができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 鍵4が押鍵されてハンマー部材5が回転し、このハンマー部材5によって第1のスイッチ部14がオン状態になった際にCPU20が楽音の発音を指示し、この状態で鍵4がハンマー部材5から離れた際に、そのことを第2のスイッチ部17が検出して検出信号を出力し、この検出信号によってCPU20が連打演奏であると判断することができると共に、第2のスイッチ部17の検出信号に基づいて楽音の発音を収束させて歯切れの良い楽音を発音させることができる。このため、少ないスイッチ数で、連打演奏において演奏者によるスタカート演奏を良好に表現することができる。 (もっと読む)


【課題】 少ないデータ量でかつユーザは簡単な操作で所望の用途及びレベルに応じた楽音を適宜に再生させることのできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 オリジナルの曲データそれぞれに対する変更情報を1乃至複数の用途及びレベル別に分けて定義した変更データに基づき、曲毎に1つのオリジナルの曲データしかないにも関わらず用途及びレベルに応じた異なる曲データがさも複数予め用意されているかのごとくに提示する。また、変更データに基づき用途及びレベルに応じた1乃至複数の曲データを1つのオリジナルの曲データから生成する。こうして、再生可能な楽音を用途及びレベル別に分けて提示することと、用途及びレベルに応じた多種多様な楽音を再生することとを、曲毎に1つの曲データを元にして行うことにより、ユーザは用途及びレベルに応じた曲データを予め別途用意しておかなくとも、再生態様の異なる楽音を簡単な操作で再生することができる。 (もっと読む)


【課題】モーフィングに適した態様でパラメータセットを各座標に配置したテーブルをパラメータセット指定テーブルを作成する。
【解決手段】源パラメータセットとその処理順をユーザに指定させ (S1)、各座標にランダムパラメータセットを配置した初期テーブルを作成し(S2)、処理順に従って源パラメータセットの1つを処理対象に設定し(S4)、テーブル内の各座標に配置されたパラメータセットの中からBMUを検出し(S5)、BMUの座標近傍の半径r範囲内にある各座標のパラメータセットを、源パラメータセットに近づくよう補正し (S6)、全ての指定された源パラメータセットについてステップS5,S6を行い (S7,S8)、S4〜S8を所定回数λ回繰り返 して(S11)、最終回λに、各源パラメータセットに対応するBMU最終座標を源パラメータセットと同じ値になるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】チャタリングの発生を楽音制御に利用して演奏表現力を高める。
【解決手段】同一の動作センサ21から、イベントデータevがBオン→Cオンの順に発生した場合にオンベロシティVonを算出し、これと最新イベント(Cオン)中のノートデータNoteとを対応付けて準備データとして記憶する。Cオン後、所定時間tmが経過している準備データについてはそのノートデータNote及びオンベロシティVonにてノートオンの演奏信号を生成する。最新イベント(Cオフ)が発生した場合は、それとノートデータNoteを同じくする準備データが存在すればチャタリング発生と判定する。そして、準備データ中のVon値が閾値Vx以上であればそれに加算値Vαを加算して更新し、新たなVon値及びノートデータNoteにてノートオンの演奏信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のメニュー操作を鍵盤で行えるようにする。
【解決手段】表示器14には、階層構造とされているメニューリストにおける階層ごとのメニュー画面が表示されており、メニューリストの各階層における複数のメニュー項目に、互いに異なる音高がそれぞれ割り当てられている。ボタン16dを押してキーボードメニューモードとして、メニュー項目に割り当てられた音高に対応する鍵盤16bを弾くことにより、当該メニュー項目が選択されると共に、対応する音高の楽音が発音される。 (もっと読む)


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