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国際特許分類[G10H1/18]の内容

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国際特許分類[G10H1/18]に分類される特許

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【課題】繋ぎ合わせた際に、より良く調和する楽曲区間を抽出すること。
【解決手段】楽曲を構成する各区間のテンポを示すテンポ情報に基づき、予め設定された基準テンポに近いテンポを持つ楽曲の区間を抽出する楽曲区間抽出部と、楽曲を構成する各区間のコード進行を示すコード進行情報に基づき、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間の組について楽曲の調和度合いを算出する調和度算出部と、前記楽曲区間抽出部により抽出された区間のうち、前記調和度算出部により算出された楽曲の調和度合いが大きい区間の組を抽出する調和区間抽出部と、を備え、前記調和度算出部は、所定の関係を有する楽曲間で大きな値となるように前記楽曲の調和度合いに重みを付ける、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置など多数の楽曲を扱う装置を利用してギター演奏を行う際、自分の弾ける楽曲を検索する。
【解決手段】本発明に係る楽曲検索装置は、ギター演奏時に使用する使用ギターコードを楽曲に対応付けて記憶するデータベースを備え、指定ギターコードを指定する指定処理と、指定ギターコードとデータベースに基づいて楽曲を検索する検索処理と、を実行することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、楽音生成とオーディオ再生が同時に行える楽音生成装置を提供する。
【解決手段】音源データに基づいて楽音データを生成し、楽音データとは別に取得されたオーディオデータと楽音データとを同期して出力する楽音生成装置10であって、所定数のチャンネルをオーディオデータと楽音データに対し割り当てるチャンネルアサイナ130、チャンネルの割り当てに応じてオーディオデータと楽音データとを読み出す読み出し制御部110、及び読み出されたオーディオデータと楽音データとに対し、割り当てられたチャンネル毎に音量を制御し、且つミキシングをして所望の音楽を生成する信号処理部120を備える。チャンネルアサイナ130は、空きチャンネルがない場合、オーディオデータが割り当てられているチャンネルを除くチャンネルを空きチャンネルとして決定し、信号処理部120は、決定された空きチャンネルに対し消音処理を行う。 (もっと読む)


【課題】演奏中の楽音が不自然に途切れたように感じられることを抑制した楽音信号発生装置を提供する。
【解決手段】楽音信号を発生する複数の発音チャンネルCH0,CH1・・・CH127を設ける。CPUは、複数の異なる種類の楽音信号の発生指示にそれぞれ応答して、前記複数の異なる種類の楽音信号の発生を複数の発音チャンネルCH0,CH1・・・CH127のいずれかに割り当てる。CPUは、新たな楽音信号の発生の指示に対して、発生が割り当てられている楽音信号の音量レベルが、楽音信号の種類に応じた複数の異なる閾値のうちで発生が割り当てられている楽音信号の種類に対応した閾値以下である発音チャンネルを、前記新たな楽音信号の発生を割り当てる発音チャンネルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】複数パートの楽譜データの編集において、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示するに際して、音価の異なる音符の入力を行う場合に、楽譜どおりの直感的な操作による入力を可能とした楽譜編集表示プログラムを得る。
【解決手段】 複数小節から構成される各パートの楽譜データを表示・編集可能な楽譜編集表示プログラムにおいて、前記各パートに対して共通する共通拍子記号を入力する機能と、前記各パートの小節に入力されている共通拍子記号のいずれかを選択する機能と、選択された共通拍子記号に対して独立拍子記号を設定する機能と、前記独立拍子記号があるパートについて、その小節以降次の共通拍子記号があるまで、小節の演奏時間が前記共通拍子記号に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集する機能とをコンピュータに実現させる。 (もっと読む)


【課題】 画面上に描画された複数の仮想演奏操作子が同時にタッチ操作された場合の同時発音数が増えることに伴う音切れや描画遅れの発生の防止。
【解決手段】 画面上に描画された仮想演奏操作子への1乃至複数のタッチ操作の検出時に、仮想演奏操作子に対応付けられた楽音波形を生成するとともに描画を制御する楽音生成手段の楽音波形生成に係る処理負荷を計測する。計測した処理負荷に応じて1乃至複数のタッチ操作のうち一部のタッチ操作のみに応じて仮想演奏操作子の特定を行い、特定された仮想演奏操作子に対応付けられた所定の楽音波形を生成及び描画を制御するよう楽音生成手段に対して指示する。こうすると、楽音生成手段に過度な処理負荷をかけることなく楽音波形を生成及び描画を制御することができ、多数の仮想演奏操作子へのタッチ操作が同時に行われたとしても同時発音数が増えずに、同時発音数が増えることに伴う音切れや描画遅れは生じ得ない。 (もっと読む)


【課題】 類似区間を有する複数の楽曲データのダウンロード及び当該類似区間の楽音再生を効率的に行うことのできる楽曲再生装置の提供。
【解決手段】 類似の楽音を発生する類似区間を有する複数の楽曲データを類似区間毎にそれぞれ分けて表示する。前記類似区間を有する複数の楽曲データは、各楽曲データに対応付けられた所定の表示情報で表示される。この類似区間毎に表示された複数の表示情報のいずれかが選択されると、選択された表示情報に対応付けられている楽曲データのうち少なくとも前記類似区間の楽曲データを外部機器から取得して再生する。このように、類似区間毎に分けて類似区間を有する複数の楽曲データを表示しておき、それらの表示情報を選択するだけで当該類似区間の楽音をすぐに再生できるようにしたことから、ユーザは類似区間を有する複数の楽曲データのダウンロード及び当該類似区間の再生を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】できる限りユーザの意図に沿った設定に変更可能なレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】コールスイッチ1〜4の何れか2つが同時にオン操作されると、同時オン操作された一方のコールスイッチの番号CALL1に対応するレジストレーションエリアRE中のエリアRE(CALL1)と、他方のコールスイッチの番号CALL2に対応するレジストレーションエリアRE中のエリアRE(CALL2)とにそれぞれ格納される各パラメータの中からレジストレーション情報として読み出すパラメータの組み合わせを、同じ2つのコールスイッチの同時オン操作の回数に応じて変更し、変更された組み合わせに従って上記エリアRE(CALL1)およびエリアRE(CALL2)から読み出されるパラメータをカレントエリアCEにストアするレジストレーション呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】シーケンサを不要とした簡素な構成でメモリ容量も少なくして、1回の押鍵で複数音を時間軸上でずらして順次発音可能な装置を提供する。
【解決手段】再生部10a〜10nの後段に設けられた遅延器40a〜40nを、混合部としての加算器80が複数のチャンネルの夫々の遅延部からの信号を混合するようにこの加算器80の前段に設けている。そして、各遅延器の遅延量の設定によって、一個の押鍵で前記複数チャンネル分の夫々のボイスチャンネルからの発音信号が時間軸上で夫々ディレイして出力される。したがって、簡素な構成でメモリ容量も少なくして、1回の押鍵で複数音を間軸上でずらして発音可能となる。 (もっと読む)


【課題】発音チャンネルの数を増加しても発音割当処理やパラメータ設定処理等の負荷が大きくなることを極力抑制する。
【解決手段】CPUはノートオンが検出された際に、2chの発音chからなる発音単位を割り当て、割り当てた発音単位の音色制御データを音源レジスタ23に設定する。音色制御データには、発音単位の2chに共通のパラメータが含まれている。CPUが発音開始指示を音源部20に供給すると、音源部20は2chに共通のFナンバを累算することにより、2chに共通の位相を発生し、波形読出部112は当該位相と、LchおよびRchのそれぞれの波形選択情報とに基づいて、波形メモリ21からLchおよびRchの波形データを読み出す。波形読出部112が読み出したLchおよびRchお波形データの楽音特性は、特性制御部113において2chに共通の特性制御パラメータに基づき制御される。 (もっと読む)


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