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国際特許分類[G10H1/18]の内容

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国際特許分類[G10H1/18]に分類される特許

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【課題】音高の重みおよびその遷移に基づいて、適切にコード名を決定することができる自動伴奏装置および自動伴奏装置のプログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、鍵盤の一連の操作に基づき、実行中の自動伴奏データの進行を規定する時間情報(拍の情報)に基づいて、現在の拍の拍頭において同時操作された鍵盤に対応する現在音高及びその数と、直前拍の拍頭において同時操作された鍵盤に対応する先行音高及びその数と、を抽出する。また、CPUは、抽出された現在音高及び先行音高、当該先行音高の数から現在音高の数への変移、及び前記現在の拍が小節において何番目の拍であるかに基づいて、コード判定テーブルに入力すべき音高情報及びその数を確定するとともに、当該数に対応するコード判定テーブルを選択する。 (もっと読む)


【課題】自動演奏に合わせて歌唱、楽器演奏を楽しむことのできる楽曲演奏装置において、演奏の不自然さを解消する。
【解決手段】本発明に係る楽曲演奏装置は、指定された楽曲の演奏回数、または、演奏日時の少なくとも一方を記憶した楽曲履歴情報を読み出す楽曲履歴読出処理と、読み出された楽曲履歴情報に基づいて、発音形態に修正を加えて演奏情報を演奏手段に演奏させる修正演奏処理と、楽曲の演奏に基づいて前記楽曲履歴情報を更新する楽曲履歴更新処理と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの消音操作で他の指示手段の楽音の成分が変化してしまうことのない成分音合成装置及び成分音合成方法を提供する。
【解決手段】キーボード11の各キーのオンデータは、乗算器61、62で、ドローバー回路65で設定された振幅データが乗算され、加算器66で加算され、発音ソース回路63に送られ、振幅データに応じた振幅で、周期の異なる同じ波形のサイン波が出力され、エンベロープ発生器67でエンベロープが合成され、加算器64で加算合成される。このエンベロープ発生器67は、各発音ソース回路63ごと、つまり共用される成分音信号ごとに設けられ、一つのキーの消音操作があっても、複数のキーにわたって共用されている成分音信号/サイン波すべてがリリース状態にならず、他のキーに係る楽音がサスティーン状態にあるときでもリリース状態にならずサスティーン状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】データベース化された多数の楽曲素材のうちの1つを出発点とし、当該楽曲素材と一定の関係を有する他の楽曲素材を漏れなく探し出すことを可能にする。
【解決手段】各座標軸に各々異なる音響的特徴を対応付けた座標空間に各楽曲素材に対応するマークをプロットして表示し、基準となる1の楽曲素材をユーザに選択させるとともに、各音響的特徴に基づく類似指標値を重み付け加算して総合評価値を算出する際の重みを当該ユーザに指定させる。そして、上記基準となる楽曲素材との総合評価値を他の楽曲素材の各々について算出し、当該総合評価値が高い順に予め定められた数分の楽曲素材を上記ユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】一の楽音波形信号に基づいて様々な特徴をもつ音素材を抽出すること。
【解決手段】本発明の実施形態における楽音処理装置は、一のトラックに基づいて出力されるオーディオデータに対して加工をして得られる楽音波形信号から音素材を抽出し、データベースに登録する。加工態様としては、他のオーディオデータと合成する態様、音響効果を付与する態様などが存在する。この楽音処理装置によれば、この加工態様を変えることにより、抽出元となるオーディオデータが示す楽音波形信号を変化させることができるから、様々な音素材を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】 選択画面などを表示するディスプレイが無くても、簡単な構成で、タッチ型操作子に割り当てる操作対象のパラメータを切り替えることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ユーザが指などでタッチするための所定の領域を有し、ユーザが該タッチした指などを前記所定の領域内で移動させることで操作対象のパラメータの値の制御を可能とするパラメータ制御装置であって、ユーザにより為された操作が、操作対象のパラメータの値を制御するための第1の操作態様の操作か、または、それとは異なる第2の操作態様の操作かを判定し、第1の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの値を変更し、第2の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの種類を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア音源とハードウェア音源とを用いる場合であっても、楽曲の再生中にCPUの性能不足で再生が滑らかに行えないことを避けることを可能とする楽曲再生装置、楽曲再生方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】処理負荷が所定以上であると判定された場合、第1テーブルに記憶されたレコードの中から、トラックレベルが小さいレコードが決定される。また、処理負荷が所定以上であると判定された場合、第1テーブルに記憶されたレコードの中から、ベロシティが小さいレコードが決定される。決定されたレコードが、ハードウェア音源により出力される。制御部は、楽曲再生装置により出力される音の一部をハードウェア音源により出力させ、その他の音をソフトウェア音源により出力させる。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜Nと、抽象楽音のシーケンスや抽象和音のシーケンスである入力シーケンスを記憶するシーケンス記憶手段とを具備する。更に、記憶された入力シーケンスを、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスである出力楽音へ変換し、これを示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段と、生成出力された演奏信号、この演奏信号から合成された音声信号、或いは、この音声信号によって作られる音声を出力する音声出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜130−Nと抽象楽音の一単位やシーケンスである入力楽音を入力するための抽象楽音入力手段150−1〜150−Q、抽象和音の一単位やシーケンスである入力和音を入力するための抽象和音入力手段180−1〜180−R、演奏信号を外部機器から受け取ることにより、入力楽音や入力和音を入力するための演奏信号入力手段160を含む入力手段とを具備する。更に、入力された入力楽音及び入力和音を、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスの少なくとも一方である出力楽音へ変換し、該変換された出力楽音を示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】演奏システムにおいて、視覚的に理解しやすく、楽器の演奏に熟達していない者でも容易に操作できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、演奏モードを選択するためのモード選択手段110,120,130−1〜Nと、抽象楽音のシーケンスや抽象和音のシーケンスである入力シーケンスを、自動生成するシーケンス生成手段とを具備する。更に、自動生成された入力シーケンスを、演奏モードに対し予め設定されている対応関数に従って、外部へ音声出力される具体楽音の一単位及びシーケンスである出力楽音へ変換し、これを示す演奏信号を生成出力する演奏制御手段と、生成出力された演奏信号、この演奏信号から合成された音声信号、或いは、この音声信号によって作られる音声を出力する音声出力手段とを具備する。 (もっと読む)


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