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国際特許分類[G10H1/18]の内容

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国際特許分類[G10H1/18]に分類される特許

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【課題】運動映像に対応する楽曲を、運動レッスンに参加者するユーザの年齢層に応じて短時間で決定する運動支援装置、運動支援方法、運動支援プログラムを提供することである。
【解決手段】取得部が取得する運動レッスンを行うユーザの年齢層を示す年齢情報に従って、楽曲記憶部から、年齢情報に対応する、楽曲に関する年代を示す年代情報を含む楽曲情報を抽出し、運動メニューを示す運動メニュー情報に含まれる楽曲情報と変更する変更部を備える運動支援装置に関する。 (もっと読む)


【課題】外部出力するか否かに応じて、残響音及び/又は共鳴音の楽音信号を出力することができる電子音源付きピアノを提供することを課題とする。
【解決手段】電子音源付きピアノは、楽音信号を基に響板に振動を与える加振器(103)と、押鍵操作に応じて通常音の楽音信号を生成する通常音発生器(101)と、押鍵操作に応じて残響音及び/又は共鳴音を含む効果音の楽音信号を生成する効果音発生器(207)と、検出器により楽音信号を外部出力することが検出された場合には通常音発生器により生成された通常音の楽音信号及び効果音発生器により生成された効果音の楽音信号をミキシングした信号を外部出力し、検出器により楽音信号を外部出力しないことが検出された場合には効果音発生器により生成された効果音の楽音信号を加振器に出力せずに通常音発生器により生成された通常音の楽音信号を加振器に出力する出力制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】第2の操作信号を、複数のスイッチの動作状態を識別するための出力ラインに供給する楽音制御装置を提供する。
【解決手段】第2の操作信号を出力する位置検出用圧電素子13を、スイッチ信号を出力する第1出力ライン31に供給する。オープンリムスイッチ81は、その動作状態(オン)でも可変抵抗回路10の抵抗値をゼロにしない。これに連動してオンとなる連動オープンリムスイッチ82を位置検出用圧電素子13の端子間に接続すると共に、第2の操作信号を、コンデンサ14を介して第1出力ライン31に供給する。オープンリムショット時に、連動オープンリムスイッチ82もオンとなり、第2の操作信号が出力されたとしても、これを短絡することにより、オープンリムスイッチ81の動作状態を示すスイッチ信号を不安定にしない。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のパラメータが展開された2次元の表示面に対するユーザ操作に従って、簡単かつ直感的にオーディオ信号処理特性を設定し変更する制御を行う。
【解決手段】この信号処理特性制御システムでは、オーディオ信号sL,sRを分析して2つのパラメータを求め、2次元平面(画面)Pnに展開してタッチパネル12に表示しる。ここで、2次元平面Pn上の点pa,pbがタッチ操作されると、操作点pa,pbに対応して平面Pn上に所定形状の指定パラメータ領域Arを設定し、設定した領域Arに該当するパラメータ範囲に対して所定の信号処理を施す。次いで、タッチ操作点pa,pbが回動されると(Ac1)所定の信号処理特性を変更する。また、指定パラメータ領域Ar内でユーザにより1乃至複数の操作点pc,pd,…が移動されると(Ac2〜Ac5)、この移動操作Ac2〜Ac5を検出し、所定の信号処理特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】演奏者のリアルタイムな演奏操作に基づく弦楽器によるアルペジオ奏法の模擬を、容易かつ十分に実現し得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、ホールド楽音が所定数以上ある場合には、ホールド楽音の中から1つの楽音が消音制御されて消音される。このとき、消音制御の対象とされる楽音は、例えば、最も新しく発音されたホールド楽音と、今回発音を指示された楽音との音高差が所定値以内である場合には、最も新しく発音されたホールド楽音が消音制御の対象とされる。よって、アコースティックギターなどの弦楽器における演奏上の傾向及び構造上の特徴が十分に反映されたアルペジオ奏法を、演奏者の演奏技術によることなく容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子の機能を演奏操作及び画面操作とで使い分ける。
【解決手段】電子鍵盤楽器は、ジョイスティックと、ディスプレイと、設定状態変更手段を含むパネル操作子を有しており、設定状態が変更されたとき、その設定状態に応じて、ジョイスティックの機能として演奏操作及び画面操作のいずれか一方を割り当てて、いずれの機能が割当てられているかを表示器に表示する(S4-S7)。ジョイスティックの機能として演奏操作が割り当てられているとき、ユーザによるジョイスティックを用いた演奏操作に基づき、楽音に付与する効果の制御を行い、ジョイスティックの機能として画面操作が割り当てられているとき、ユーザによるジョイスティックを用いた画面操作に基づきディスプレイの画面上のカーソル画像を移動する。 (もっと読む)


【課題】演奏者のリアルタイムな演奏操作に基づく弦楽器によるストラム奏法の模擬を容易に実現し得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、所定期間内に入力された複数の発音指示を発音指示群と特定し、その発音指示群を構成する複数の発音指示を所定の音高順にソートする。そして、発音指示群に対応する楽音をソートされた順に発音するように楽音の生成を制御する。よって、演奏者は、例えば、和音を弾くかのような演奏を行うだけで、押鍵されたそれらの複数の鍵に対応する各楽音を、所定の音高順で順次発音させることができ、弦楽器(例えば、ギター)によるストラム奏法の模擬を容易に実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図するベロシティ値を入力するための入力用操作子の操作性を向上した楽曲データ入力装置の提供。
【解決手段】 入力用操作子へのユーザ操作強度に応じて決定されるベロシティ値を複数の異なる表示態様で表示する表示手段を設けておき、ユーザが入力用操作子の操作時に操作強度に応じて入力されるベロシティ値を視覚的に把握できるようにする。こうすることで、ユーザは意図と違うベロシティ値が入力された場合にすぐに気付くことができるようになる。また、入力用操作子を用いて楽曲データの入力だけでなくベロシティ情報の変更ができるようにする。こうすることによって、ユーザは楽曲データの入力操作と同様の操作態様によってベロシティ情報の変更操作を行うことができるので、手の位置や視線を入力用操作子から大きく動かさずに済み、スムーズにベロシティ情報の変更を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ポリモードであっても、所定の条件を満たした場合には、複数の楽音が同時に発音されないモノモードの様な発音が自動的になされ、ギターなどの弦楽器の特徴を十分に模倣し得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、ポリモードにおいて、前回の発音指示と今回の発音指示との音高差が所定値以下であり、かつ、時間差が所定時間以下である場合には、以降は前回の発音指示に対応する音高の楽音を生成せず、今回の発音指示に対応する音高の楽音を生成するように制御される。よって、演奏者は、ポリモードであっても、複数の楽音が同時に発音されないように意識することなく、ギターなどの弦楽器の演奏を模擬したモノモード様の発音を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】楽譜データと、楽譜に基づく楽曲を演奏する音楽データとを適切に対応付けた楽譜情報に基づき、ユーザが所望の位置から楽曲を演奏させる。
【解決手段】端末装置30は、画像データに基づく楽譜の画像を表示する表示部33、および、表示部33に重ね合わせて配置され、表示部33上の操作位置を検出するタッチパネル32を有する。CPU31は、単位音楽データファイルを読み出して、前記音楽データに基づき、楽音生成手段に対して楽音の発音を指示する。特に、CPU31は、楽譜要素データファイルを参照して、前記位置検出手段により検出された操作位置に対応する、前記表示された楽譜中の位置を特定し、前記楽譜中の位置に対応する単位音楽データファイル中の音楽データに基づき、前記楽音生成手段に対して楽音の発音を指示する。 (もっと読む)


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