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国際特許分類[G10H1/18]の内容

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国際特許分類[G10H1/18]に分類される特許

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【課題】 発音チャンネルの数を増加しても楽音生成処理部にかかる負担が大きくなることを極力抑制する。
【解決手段】 音源部20は、2chの発音chからなる発音単位で楽音波形を生成する。音源レジスタ23には、各発音単位の音色制御データが記憶されており、波形メモリ21には、ステレオの波形データペアが記憶されている。位相発生部111は、LchおよびRchに共通のFナンバを累算することにより、当該発音単位のLchとRchとの両chに共通の位相を発生し、波形読出部112は当該位相と、LchおよびRchのそれぞれの波形指定情報とに基づいて、波形メモリ21からLchおよびRchの波形データを読み出す。波形読出部112が読み出したLchおよびRchの波形データの楽音特性は、特性制御部113においてLchおよびRchに共通の特性制御パラメータに基づき制御される。 (もっと読む)


【課題】 自動伴奏中にドラムキットに規定されている複数のドラム音色のいずれかを個別に差し替えることのできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 複数のドラム音色の組み合わせを規定してなるドラムキットに対応付けられた演奏パターンデータを少なくとも有する自動伴奏スタイルデータに基づいて、前記複数のドラム音色を組み合わせた所定の演奏パターンからなるドラムパートの楽音再生中に、前記ドラムキットに規定された複数のドラム音色のうちの任意の1乃至複数のドラム音色を差し替えるドラムキット編集手段を備える。これにより、自動伴奏中であってもドラムパートに割り当てられたドラムキットに規定されている複数のドラム音色のうち任意の1乃至複数のドラム音色を個別に差し替えできることから、ユーザは差し替えられたドラム音色が反映された自動伴奏をすぐに確認しながらドラム音色の差し替えを行うことが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】映像に同期させて再生するための楽曲を自動的に選択し、ユーザの楽曲選別作業を自動化する。
【解決手段】映像に同期させて再生するための楽曲を選択する楽曲選択装置1であって、ユーザにより選択された映像の時系列特徴量に対して相関の高い時系列特徴量を有する楽曲を選択する楽曲検索モジュール13を備える。また、楽曲検索モジュール13において、選択した映像の時系列特徴量に対する、同期再生の候補となる各楽曲の時系列特徴量の相関値を算出する。また、楽曲検索モジュール13において、選択した映像と同期再生の候補となる各楽曲の各時系列特徴量の相互相関係数を相関値として算出する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が意図したタイミングで確実に楽音を発音させる。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23が配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、所定の楽音を発音する楽器部19の音源部31に対して発音の指示(ノートオンイベント)を与える。CPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値が、所定の第1の閾値αを超えて、その後、第1の閾値αより小さい第2の閾値βより小さくなったタイミングを発音タイミングとして、ノートオンイベントを生成し、楽器部19に対して発音の指示を与える。 (もっと読む)


【課題】2チャネル分の音声信号に対し、任意に指定された方向の音像のみを分離・増圧することが可能な音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置(音声信号処理部20で例示)は、入力音声信号を2つのチャネル間の相関信号と無相関信号とに分離する信号分離部(信号分離抽出部23で例示)と、信号分離部で分離された信号に対し、所定の空間的範囲に合成される音像に関わる相関信号中の成分を増加させる相関信号増加部(相関信号処理部24及びゲイン調整部25bで例示)とを備え、複数のスピーカによって合成される音像群のうち所定の空間的範囲に合成される音像のみを増圧する。 (もっと読む)


【課題】2チャネル分の音声信号に対し、任意に指定された方向の音像のみを分離・抑圧することが可能な音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置(音声信号処理部20で例示)は、入力音声信号を2つのチャネル間の相関信号と無相関信号とに分離する信号分離部(信号分離抽出部23で例示)と、信号分離部で分離された信号に対し、所定の空間的範囲に合成される音像に関わる相関信号中の成分を減少させる相関信号減少部(相関信号処理部24及びゲイン調整部25bで例示)とを備え、複数のスピーカによって合成される音像群のうち所定の空間的範囲に合成される音像のみを抑圧する。 (もっと読む)


【課題】 身体的な特徴を入力することで、適切な難度の楽曲の候補を提示する。
【解決手段】 電子楽器10のCPU21は、演奏者の身長を示す身長データおよび指の開き度合いを示す音程データを取得して、楽譜配信サーバ30に送信する。楽譜配信サーバ30の制御部32は、受信した身長データに対応した、演奏者についてのダンパペダルの使用の難度を示すペダル難度を取得するとともに、受信した音程データに対応した、演奏者についての和音演奏の難度を示す和音難度を取得し、演奏者についてのペダル難度および和音難度とそれぞれ合致した楽曲を選択して、楽曲候補の楽譜タイトルリストを生成して、電子楽器10に送信する。楽譜配信サーバ30の制御部32は、電子楽器10からの選択された楽曲の情報に基づき、記憶装置から楽譜データを読み出して、電子楽器10に送信し、電子楽器10は表示部14の画面上に、楽譜の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が確実に所望の音色の楽音を発音させる。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための打楽器本体11には、気圧センサ22と加速度センサ23とが配置される。楽器部19のCPU12は、所定の音色の楽音を発生する音源部31に対して、発音の指示を与える。CPU12は、加速度センサ23からの加速度センサ値に基づいて、楽音の発音タイミングの到来を判断し、気圧センサ22からの気圧センサ値に基づいて、複数の音色のうち所定の何れかの音色を発音すべきかを判断し、発音タイミングが到来したときに、発音すべき音色の楽音の発音を、音源部31に指示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、使用環境に溶け込んだ曲再生の可能な電子オルゴールを提供する。
【課題を解決するための手段】
複数曲分の音高およびタイミングを記憶する曲データ記憶部から対象となる曲の再生グループを選定し、予め記憶された乱数に基づいてグループ内の再生順を自動決定する。新曲は再生頻度が高くなるように重みをつける。所定回再生した曲は乱数に基づいて再生グループから入れ換える。近いテンポまたは拍子の曲で再生グループを構成し、テンポを修正して統一することで乳児を揺する連続あやし動作に対応する。予め記憶された1/fゆらぎデータの開始点を乱数で変えた情報で曲信号のタイミングに1/fゆらぎをかける。曲信号のタイミングに1/fゆらぎを伴うリタルダントやルバートをかける。1/fゆらぎをかけた減衰音信号を曲信号の音高および撥音開始タイミングデータに結合する。 (もっと読む)


【課題】操作部の人為的な操作に応じて主旋律と同期した副旋律を出力することができる電子楽器玩具を提供すること。
【解決手段】この電子楽器玩具100では、副旋律演奏部としての制御部21が、記憶部23の旋律データ部23aに保管された副旋律データに対応する副旋律音を操作部である打撃部11の打面領域11a,11b,11cの打撃操作に応じて所定時間だけ主旋律音と同時に主旋律音に同期させて出力することによって能動演奏を可能にする。これにより、主旋律音と副旋律音とをタイミングを合わせて結果的に調和する楽曲として出力することができる。 (もっと読む)


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