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国際特許分類[G11B25/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 使用される記録担体の形状によって特徴づけられるが記録方法または再生方法には特徴がない装置 (853) | 平板状記録担体を用いるもの,例.ディスク,カードを用いるもの (836)

国際特許分類[G11B25/04]に分類される特許

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【課題】光ディスクの搬送信頼性の向上と光学ドライブのコネクター接続性の両立を図り、光学ドライブの着脱作業の負担軽減および確実性向上を図ること。
【解決手段】パブリッシャー1の光学ドライブ着脱機構1Aは、光学ドライブ3のロック機構1B、ロック解除機構1C、コネクター接続機構1Dを備える。コネクター接続機構1Dは、ホルダー22によって前後方向に移動可能に支持された可動コネクター21を付勢バネ23によって前方に付勢し、光学ドライブ3の後端面にこれと嵌合する固定コネクター24を設けている。可動コネクター21が前後に移動可能であるため、光学ドライブ3が前後に動いてもコネクター接続性が低下しない。光学ドライブ3は、両コネクターを介して付勢バネ23によって前方に付勢され、取付位置P1、P2に位置決めされる。また、ロック解除時には光学ドライブ3が取付位置P1、P2から前方に押し出される。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内への塵埃の侵入を抑制することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスク11を保持して回転するターンテーブル57と、このターンテーブル57との間でディスク11を挟持するクランパ60と、クランパ60とターンテーブル57とにより挟持されて回転するディスク11に対し、情報の記録または再生を行う光学ヘッドとを備える。クランパ60は、ディスク11と対向する面と反対側の面において、ディスク11の回転によって発生するディスク11の中心から外周に向かう空気の流れに対して抵抗となる凸部(突出部)62を有している。 (もっと読む)


【課題】 可撓性ディスクの回転に伴う面振れを簡便に制御するディスク駆動装置の提供。
【解決手段】 可撓性ディスク10に対して情報の再生及び/又は記録を行うために、ディスクを回転させるディスク駆動装置100であって、ディスクのディスク面に対向して近接し、ディスクの面振れを抑制する安定化部材50と、安定化部材の表面と、回転しているディスクのディスク面とを所定幅毎に近接させる近接部材70と、安定化部材の表面とディスク面との間隙部分の気圧の周辺大気圧に対する差圧を検出する差圧計60と、近接部材により、安定化部材の表面とディスク面とを近接させた際の、差圧計により検出された差圧を基に、安定化部材の表面とディスク面との間隙部分の幅を制御する制御部90とを備えるディスク駆動装置。 (もっと読む)


【課題】ダンパーを用いずに、振動を抑えるとともに落下時の衝撃を吸収するハードディスクドライブブラケットを提供することである。
【解決手段】ハードディスクドライブを保持するハードディスクドライブブラケット10において、略平板状の基板部11と、ハードディスクドライブを固定する固定部12とが一体成型され、固定部12は、基板部11に立設された脚部12a、12aと、脚部12a、12aに架設され、ハードディスクドライブを固定する上面部12bとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置に用いられるモータの寸法を小さくし、組立性を向上させる。
【解決手段】有蓋略円筒形状のロータホルダ、ロータマグネット、および、ディスクを保持する保持部およびディスクを載置可能な載置面、を有する回転部と、前記ロータホルダの径方向内側にステータを保持する、静止部と、前記静止部が取り付けられる平面視において略三角形状であり、第1の辺、第2の辺、第3の辺を有する取付板42と、前記取付板42上に配置され、平面視において前記取付板42に略沿った形状である回路基板43と、を備え、前記取付板42において、前記第1の辺、前記第2の辺、前記第3の辺の順に長く、前記第1の辺には円弧部が形成され、前記回路基板43において、前記第2の辺近傍には前記第2の辺に沿って延びるメインコネクタ90が配置され、前記第3の辺と前記第1の辺のなす角の近傍には2口の第3のコネクタ92が配置される。 (もっと読む)


【課題】被着体機器の形状に合わせて被着体機器に当接する当接面部を複数有し、電子機器の筐体内で被着体機器をこの当接面部で覆って衝撃を緩衝する発泡緩衝体について、薄肉であっても衝撃を良く吸収する衝撃緩衝性能の高い発泡緩衝体を得ること、また、被着体機器に当接する部分によって衝撃緩衝性能が異なる発泡緩衝体を得ること。
【解決手段】一の発泡原材(4)を圧縮した圧縮発泡材からなり、かつ圧縮率が異なる複数の当接面部(56,57,58,59)を有し、被着体機器に凹凸形状があれば、その凹凸形状に沿って厚み方向に圧縮された当接面部(56,57,58,59)とした。 (もっと読む)


【課題】隙間に起因する振動や共振の発生を防止し、組立て作業を容易化する。
【解決手段】回転機構を持つデバイスユニットを備える電子装置およびその製造方法である。シャーシ(16)にはデバイスユニット(HDDユニット4)の配置エリア(14)が備えられ、該配置エリア(14)に複数の振動吸収体(ガスケット18)が設置され、前記配置エリアを挟んで支持パネル(20A、20B)が立設される。前記デバイスユニットが取り付けられるブラケット(6)が備えられ、該ブラケット(6)とシャーシ(16)との間には係合機構(22)が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクの振動を十分に低減可能なハードディスクモジュールを提供する。
【解決手段】モジュール1は、ハードディスク10の対向する両側面を支持する支持アーム部20と、ハードディスク10の両側面と支持アーム部20との間に設けられ、ハードディスク10の振動を吸収する振動吸収部12と、を有している。振動吸収部12は、ハードディスクの側面に当接する第1の粘弾性体30と、支持アーム部20に当接する第2の粘弾性体31と、第1の粘弾性体30と第2の粘弾性体31の間に介在された振動体32とを有する。振動体32には、当該振動体32の振動を制御する振動制御体13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置ユニットの挿抜処理を適正化するとともに、挿抜作業効率を向上させる。
【解決手段】コネクタ部を備えた装置ユニット4が挿抜されるスロット部10と、スロット部に設置されたシャッタ機構60と、装置ユニットを内部に保持する保持手段(固定キー16、可動キー18)を備え、装置ユニットとともに移動し、シャッタ機構を開状態にするスライダ12と、スロット部に設けられ、装置ユニットの挿抜方向に移動するスライダをガイドするガイド機構(ガイド溝)と、を備え、装置ユニットは、保持手段をガイドし、スライダがシャッタ機構を開状態にして通過したことを契機に、コネクタ部をスライダの外部に突出するように装置ユニットの保持位置を変更させる保持ガイドを備える。 (もっと読む)


【課題】レバーアームとトラバースシャーシの間を通るFFCに余計な負荷が掛からない構造を有する光ディスク装置のドライブ装置を提供することである。
【解決手段】トラバースシャーシ20と、トラバースシャーシ20の下面の一部を覆ってトラバースシャーシ20を支持するとともに上下動するレバーアーム15と、トラバースシャーシ20の上面に配設されたスピンドルモーター用PCB27と、トラバースシャーシ20の下面に配設されたPCB28と、トラバースシャーシ20とレバーアーム15の間を通り、一端がスピンドルモーター用PCB27に接続され、他端がPCB28に接続されるスピンドルモーター用FFC29とを有する光ディスク装置のドライブ装置10であって、レバーアーム15のスピンドルモーター用FFC29が接触する部分にスピンドルモーター用FFC29の幅より大きな幅の開口部15aを設けた構成とする。 (もっと読む)


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