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国際特許分類[G11B25/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 使用される記録担体の形状によって特徴づけられるが記録方法または再生方法には特徴がない装置 (853) | 平板状記録担体を用いるもの,例.ディスク,カードを用いるもの (836)

国際特許分類[G11B25/04]に分類される特許

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【課題】光ディスク装置において、PCB一体化構造のトレイが衝撃力を受けたとき、PCBが筐体に衝突して破損することを防止する。
【解決手段】トレイ2には、ユニットメカアッセンブリ1(スピンドルモータや光ピックアップモジュール)とともに、筐体の底板(シャーシメイン5)に対向する面には、プリント回路基板(PCB)3が取り付けられる。トレイ2のうちPCB3が配置される近傍には、シャーシメイン5側に向う凸部25を形成する。シャーシメイン5には、トレイ2の凸部25と対向する位置に凸部55を形成する。トレイ2を筐体に収納した際に、トレイ2の凸部25とこれに対向するシャーシメイン5の凸部55の間には所定の間隙を設け、トレイ2が変形したとき、凸部25をこれに対向する凸部55が支持してトレイ2の変形を阻止する。 (もっと読む)


【課題】渉を避けるべき部材の近傍に配置される場合であっても、特別な部材の追加等を行うことなく、係る部材への干渉を効果的に防止すること。
【解決手段】平面状のフレキシブルなケーブル部32の両端部33A、33Bに、それぞれコネクタ19、21に挿入する挿入部34を有するフレキシブル接続ケーブル30であって、前記ケーブル部32の略中央部Laに、前記ケーブル部32の配線方向Xと直交し、且つ、前記ケーブル部32の平面から突出する屈曲部44を備え、前記屈曲部44以外の屈曲を規制する補強部材としての補強板36を、前記ケーブル部32における前記屈曲部44を除いた部分に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユニットに取り付けられるラッチモジュールであって、小型化され、それによって電子機器内部のスペースの有効活用を更に図ることのできるラッチモジュールを提供すること。
【解決手段】係止部602を備えるロック部材600をベース100にて係止位置(係止部602が電子機器の被係止部に係止可能となる位置)と解除位置(係止部602が電子機器の被係止部に係止不能となる位置)との間で回動可能となるように支持する。このロック部材600は、それとは別体のねじりコイルバネ(ロック用付勢部材)800によって係止位置に向けて付勢されている。このように、ロック部材600とロック用付勢部材800とを分けたことから、ロック用付勢部材800のサイズ・材料の自由度を高めることができ、ラッチモジュール10の小型化をトータルで図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 発明は記録媒体の挿入補助具に関し、より詳細には電源オフした記憶装置等の装置から1部が突き出して挿入された記録媒体を支持して装置が電源オンになったときに記録媒体を自動的に装置内に挿入させる挿入補助具に関するものである。
【解決手段】 本発明の記録媒体挿入補助具は、記録媒体の挿入口に対向して配置され、その挿入口に記録媒体を挿入するためのものであり、平板とその平板の1端から張り出して平板の第1面に配設された当接板とからなる支持部材と、支持部材の1端と対向する他端かつ第1面の対向する第2面に設けられて支持部材を可動させる可動部と、その可動部と接合し平板より重い基盤とを備え、可動部の可動箇所から基盤の1端の距離が、可動箇所から当接板先端の長さよりも長いものである、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド・ディスク間放電を抑制する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、アーム161の外周側領域615には、孔611a〜611cが形成されている。外周側領域は、これら孔611a〜611cの領域を含む。内周領域614には孔が形成されていない。最内周位置において、内周領域614と磁気ディスク単位面積当たりの容量は、外周側領域615と磁気ディスク101との間の単位面積当たりの容量よりも小さい。これにより、最内周位置から最外周位置までのアーム161と磁気ディスク101との間の容量変化を低減し、ヘッド・ディスク間放電を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】防塵性能を低下させるような開口や隙間を有しないトッププレートを採用することができ、しかも、部品点数を増やすことなく、トッププレートにクランパを取り付けることの可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】トッププレート35を、盲蓋としてのプレート本体36と、プレート本体36の内面側に設けたクランパ保持枠20とによって構成する。クランパ保持枠20は、クランパ20の鍔体12を係止する鍔受部22と、プレート本体36と鍔受部22とを連結している支持部26とを有する。鍔受部22を欠円箇所23を有するリング状に形成し、鍔受部22の周方向両端部を一対の開閉アーム部24,24として形成する。開状態の一対の開閉アーム部24,24の相互間を通してクランパ10の円筒状のスペーサ13を鍔受部22の孔部21に挿入することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】外部からの音に起因する振動を抑制し、パフォーマンスの低下を抑制するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスク状の記録媒体16が収容される筺体10のトップカバー14と、記録媒体を回転させる駆動部と、記録媒体に情報処理を行わせるためのヘッド17と、ヘッドと電気的に接続するフレキシブルプリント回路基板(FPC)21bと、トップカバーの、フレキシブルプリント回路基板(FPC)に対向する位置に設けられる開口部50と、トップカバーとは別体で構成され、トップカバーの開口部を塞ぐように構成される開口閉塞部56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転による気流によるヘッド・スライダの振動を効果的に低減する。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDDは、アクチュエータ16のディスク回転下流側にサスペンションの振動を抑制する部品18を有している。振動抑制部品18は磁気ディスク11aのデータ領域に対向するフィン181aを有している。アクチュエータ16の先端部は、フィン181aの先端部と磁気ディスク11aとの間を移動する。フィンによってサスペンションの先端部に当たる気流及び乱流が効果的に抑制され、サスペンションの振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】筐体内の低密度気体の濃度を簡便に評価することが可能な磁気ディスク装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の磁気ディスク装置の製造方法では、ガス注入口11iから筐体10内に置換用の気体を注入し、ガス排出口11eから排出される気体をチャンバ57内に導入し、チャンバ57内に音を発生させ、チャンバ57内を伝わる音の音圧を検出し、当該音の音圧に基づいて筐体10内の置換用の気体の濃度を評価する。 (もっと読む)


【課題】出力信号が微弱で増幅器を必要とするセンサを用いる場合に、センサから増幅器までのケーブル長さを短くでき、かつ、増幅器も省スペースに納めることができるようにする。かつ、各種の筐体構造にも適用可能な汎用性を持たせるようにする。
【解決手段】可動部分を有する電子装置の状態を検知する状態検知センサがその電子装置に取り付けられ、状態検知センサからの出力を増幅する増幅手段が、その電子装置に固定される固定手段に実装されるように構成する。 (もっと読む)


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