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国際特許分類[H01B7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716)

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【課題】機関を制御する調整装置と機関とを接続するための電気接続ラインであって、外側の被覆体を備え、外側の被覆体の内側で延びる少なくとも3本の出力ラインを備え、これらの出力ラインは、それぞれ電気的に絶縁性のスリーブによって包囲されており、アースラインを備え、外側の被覆体の内側で延びる制御ラインを備えている、電気接続ラインを改良する。
【解決手段】制御ラインの内側に2本の制御心線44,46が配置されており、これらの制御心線は、第2の被覆体45によって包囲されており、該第2の被覆体および外側の被覆体32は、互いに絶縁されており、第2の被覆体に、接続ラインの少なくとも一方の端部で、電気コンタクト装置49が配置されており、電気コンタクト装置は、第2の電気被覆体と導電接続されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスにおける電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具及びそのような配線具に適用可能なコネクタ支持具において、電線に設けられたコネクタを所定の位置に固定する作業の工数を軽減でき、かつ、製造に要する工数及びコストを低減できること。
【解決手段】コネクタ支持部15は、凹凸をなす板状に形成され、コネクタ91の連結部92と係り合ってコネクタ91を支持する。コネクタ支持部15において、一対の平行凹部151は、板状部材の外縁から内側へ直線状に延びる平行な一対の溝を形成し、その一対の溝に連結部92の一対の平行凸部921が嵌め入れられる部分である。コネクタ支持部15において、中間板部152は、一対の平行凹部151の間の部分であり、コネクタ91の外表面と連結部92の梁部922との間の隙間に挿入され、梁部922に形成された対向凸部923が入り込む孔153が形成された部分である。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化でき、ワイヤハーネスを省スペース化及び軽量化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形されたベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線部11の両側から配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の背高段差部121と、ベース部1の外縁部分をなす第一枠部13の一部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、対の背高段差部121の間に嵌り込み、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21と、対向壁部21の両側から対の背高段差部121各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第二段差部22とを有する。ベース部1及びカバー部2は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面した配線部11と、ベース部1の外縁部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21を有する。さらに、配線具10は、カバー部2をベース部1に対して留める仮留め機構を備える。仮留め機構は、ベース部1及びカバー部2の一方又は両方に形成され窪みを形成する仮留め用凹部16と、仮留め用凹部16に対向する位置に突起して形成され、仮留め用凹部16の窪みに嵌り込むことによりカバー部2をベース部1に対して留める仮留め用凸部26とからなる。 (もっと読む)


【課題】高靭性及び高導電率であるアルミニウム合金、アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス、並びにアルミニウム合金線の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金線は、Feを0.005質量%以上2.2質量%以下含有し、残部がAl及び不純物からなる。更に、質量%で、Mg、Si、Cu、Zn、Ni、Mn、Ag、Cr、及びZrから選択される1種以上の添加元素を合計で0.005質量%以上1.0質量%以下含有してもよい。このAl合金線は、導電率が58%IACS以上であり、かつ伸びが10%以上である。このAl合金線は、鋳造→圧延→伸線→軟化処理という工程を経て製造される。軟化処理を施すことで、伸びや耐衝撃性といった靭性に優れるため、ワイヤーハーネスを組み付ける際に端子部近傍で電線が破断することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化でき、ワイヤハーネスを省スペース化及び軽量化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面し、その配線空間を区分する仕切が形成されていない配線部11と、配線部11の外縁に沿って起立する第一段差部12と、ベース部1の外縁部分をなす第一枠部13と、第一枠部13の一部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21と、対向壁部21の外縁に沿ってベース部1側の反対側へ起立する第二段差部22と、カバー部2の外縁部分をなす第二枠部23とを有する。ベース部1及びカバー部2は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな構成で、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材コルゲートチューブCであって、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成されたコルゲートチューブ20と、コルゲートチューブ20にその長手方向に沿って取付けられた経路維持部材30とを備える。経路維持部材30は、長手方向に沿って少なくとも一部が曲げられた形状を維持するように金型成型された長尺部材に形成され、横方向断面が弧状を呈する弧状部分32を含む。 (もっと読む)


【課題】電線の中間部に存在する枝線との接合部を絶縁体で保護でき、さらに、枝線に加わる引っ張り力により電線の接合が外れる不都合を回避できること。
【解決手段】電線保護具10は、第1の電線91及び第2の電線92の接合部80を挟み込んで組み合わされる2つの絶縁部材100からなる。電線保護具10には、第2の電線92が引っ掛けられ第2の電線92を外縁に沿って折り返された状態で支持する支持部11が形成されている。支持部11における第2の電線92が沿う外縁は、全ての角が鈍角である多角形の各角部を形成する。 (もっと読む)


【課題】高靭性及び高導電率であるアルミニウム合金、アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス、並びにアルミニウム合金線の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金線は、Feを0.005質量%以上2.2質量%以下含有し、残部がAl及び不純物からなる。更に、質量%で、Mg、Si、Cu、Zn、Ni、Mn、Ag、Cr、及びZrから選択される1種以上の添加元素を合計で0.005質量%以上1.0質量%以下含有してもよい。このAl合金線は、導電率が58%IACS以上であり、かつ伸びが10%以上である。このAl合金線は、鋳造→圧延→伸線→軟化処理という工程を経て製造される。軟化処理を施すことで、伸びや耐衝撃性といった靭性に優れるため、ワイヤーハーネスを組み付ける際に端子部近傍で電線が破断することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔と係止可能に形成されたクリップが、前記取付孔に挿通される電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネル12の取付孔13に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記クリップ2が、前記取付孔13に重ねられると共に前記パネル12に当接される皿状部4と、前記皿状部4から立設され前記取付孔13に挿通される本体部5と、前記取付孔13の周縁部に係止される係止片6と、を備え、前記電線3が、前記皿状部4と前記本体部5とを貫通して設けられ、かつ、前記皿状部4には、前記電線3の外周面に沿って形成された覆い部9が設けられている。 (もっと読む)


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