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国際特許分類[H01B7/17]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 外的要因による損傷からの保護,例.シースまたはがい装 (1,903)

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【課題】 強風+降水状態においても抗力係数の増加を低く抑えて抗力係数の見積り誤りをなくすと共に、風圧荷重の低減と難着雪効果が得られる架空被覆長尺物を提供する。
【解決手段】 押出成形して形成される被覆体3の外表面の形状が、外径dの円に内接するように、辺数Nが3以上の等辺を周方向に連接させることにより、周方向に等間隔に辺数Nと同数の三角状山部を有する角型形状になっていて、辺数Nが外径dとの関係で、6.785+0.575d−0.006732d≦辺数N≦6.949+0.8380d−0.009694dの式の範囲内にあるように選定され、周方向に略180度ずつ離間した位置に在る2辺面に各1個ずつ、深さ及び幅が0.3mm以上の凹溝4が長手方向に連続して形成される架空絶縁電線1からなる架空被覆長尺物である。 (もっと読む)


【課題】 シールド素線の摩耗を抑え、シールドの屈曲寿命を長くする耐屈曲シールド構造を提供する。
【解決手段】 シールド素線1e,25aを複数本並列に配置して集合線2とし、その集合線2を複数本編み合わせて金属編組としたシールド構造1において、集合線2の両端のシールド素線1eを、他のシールド素線25aの摩擦係数より小さくしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来、高速伝送に使用していた丸形のツイストペアケーブルをサッシの隙間に通す為に、対撚線(ツイストペア)を細径化し並列に並べて、2枚のテープで融着固定して、フラット化した薄型フラットツイストぺアすきまケーブル及びすきまナビゲータユニットである。
【解決手段】細径導体上にPE等の絶縁被覆を施した心線2条を均一に撚り合わせた対撚線とし、この対撚線を所要数、並列に並べる。2枚のプラスチックテープの2枚のプラスチックテープの内側を熱可塑性接着剤でコーティングし、かつその2枚のプラスチックテープでサンドイッチにして前記ケーブルを挟み込み、並列に並べた対撚線がテープの幅の中央部に来るように熱融着し、フラット化したすきまケーブルである。このフラットケーブルの片側にサッシの隙間に沿わせて貼り付けるために、粘着テープを施した。 (もっと読む)


【課題】 端末処理時に各被覆層の剥離を容易にできる電線とその製造方法を提供する。
【解決手段】 導体10と、導体10の外方に互いに隣接して配される第一被覆層と第二被覆層とを有する電線である。各被覆層は、ベース樹脂と添加剤とを含む材料で形成される。例えば、絶縁層30を第一被覆層とし、外部半導電層40を第二被覆層とする。そして、第一被覆層と第二被覆層のベース樹脂を異ならせる。第一・第二被覆層のベース樹脂を異ならせ、各層の硬度を変えることで端末処理時の層間剥離性を向上させ、端末処理の作業性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】次のステップ、すなわち(a)少なくとも1つの導電体を押出成形機まで搬送するステップと、(b)上記少なくとも1つの導電体に対して半径方向外方にて絶縁被覆層を押出し成形するステップと、(c)少なくとも1つの接着剤被覆層を半径方向外方の位置にて支承する金属テープを上記押出し成形した絶縁被覆層の回りにて長手方向に折り重ねるステップと、(e)少なくとも1つのポリアミド又はその共重合体を備える少なくとも1つの連続的な被覆層を前記折り重ねた金属テープの回りにて且つ該折り重ねた金属テープと接触する状態にて押出し成形するステップとを備え、ステップ(e)は、2.5以下、好ましくは、1.2ないし2.0ののドローダウン比(DDR)にて実行される、ケーブルの製造方法である。
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本発明は、特に自動車におけるケーブル配線を外装するための高度に摩耗防止性及び音吸収性の細片に関する。この細片は、第1の被覆層Aの全表面にわたって第2の層Cに固定して接合された該層Aを含んでなる裏打ち材からなる。本発明によれば、被覆層Aはスエード、不織布、織り布またはニット布、特にPETフィラメント布またはポリアミド布、からなり、そして層Cは多孔性の平らな構造体、例えば目が粗いが、安定な3次元構造を有する織物、フォーム、または膨らませたフィルムからなる。
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柔軟な熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリオレフィンに対して親和性を有する可塑剤、ポリオレフィン、及びアルケニル芳香族化合物と共役ジエンとの水素添加ブロックコポリマーを含み、上記ポリオレフィンが、(i)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマー、(ii)熱可塑性樹脂加硫物、(iii)線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(iv)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(v)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、又は(vi)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンとの組合せを含む。 (もっと読む)


本発明は、改良フリーラジカル架橋工程およびフリーラジカル架橋ポリマー組成物である。改良工程は、より高温の処理条件、より高速な架橋、または架橋密度の上昇をもたらす。架橋性ポリマー組成物は(1)フリーラジカル架橋性ポリマーと、(2)フリーラジカル誘導種と、(3)架橋温度特性調整剤とを含む。 (もっと読む)


本発明は、導電体の撚線対により製造されたケーブルに関する。より詳しくは、本発明は、高速データ通信アプリケーションのための撚線対のケーブルに関する。少なくとも2つの導電体を含んでいる撚線対が、各々の導電体を取り巻いている絶縁体を含んだ状態で全体的に長軸に沿って伸びている。ケーブルは、少なくとも2つの撚線対およびフィラーを有している。ケーブルの少なくとも2本が、少なくとも予め定められた距離で全体的に平行軸に沿って配置されている。ケーブルは、他の性能のうち少なくとも次のサブセット、すなわち、予め定められた距離に沿ったインピーダンス偏移、信号減衰およびエイリアン・クロストークを制限することによって、高速データ信号を効率的かつ正確に伝播するように形成されている。 (もっと読む)


ハロゲンも燐も含有していなくてカーボンブラックおよび金属水酸化物を含有する難燃性ポリオレフィン製巻き線箔を開示する。前記巻き線箔の水平に置いたサンプルがFMVSS 302に従って示す燃焼速度は200mm/分未満、好適には100mm/分未満であり、この巻き線箔はFMVSS 302に記述されている試験条件下で自己消火性である。 (もっと読む)


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