説明

国際特許分類[H01F38/14]の内容

国際特許分類[H01F38/14]に分類される特許

11 - 20 / 541


【課題】バッテリを内蔵しなくても、電力の供給を停止させずに、電力供給効率の状態を検出し、電力供給の効率がよいコイルのみに電流を流すように制御する技術を提供する。
【解決手段】テレビ10は、テレビ本体20とスピーカユニット70が分離して構成されている。スピーカユニット70は、テレビ本体20の外周部であってユーザが望む場所に配置される。テレビ本体20からスピーカユニット70への電力供給と音声信号の送信は、コードレスにより行う。テレビ本体20の額縁21の全体に半径の小さいコイル(テレビ側コイル部62)を複数配置することで広範囲に電力を供給する。電力供給に関して、テレビ本体20のテレビ側コイル部62と、スピーカユニット70の受電側コイルセット80との間の磁界共鳴の技術が採用されている。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置において、送電効率を向上させることにある。
【解決手段】コアポット20a〜20eは、1次コイルL1a〜L1eの外周を覆う外周部24を有する。このため、1次コイルL1a〜L1eの巻線径(ひいては1次コイルの軸方向のサイズ)に関わらず、磁性体である外周部24と、2次コイルに対応するコアとの距離を小さくすることができる。これにより、1次コイル及び2次コイル間の結合度、ひいては送電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高耐圧部品を用いずに、簡単で、安価な構成により電力と情報の伝送が可能な、非接触電力伝送送電装置、非接触電力伝送受電装置、非接触電力伝送及び通信システムを供給する。
【解決手段】 送電コイル17または受電コイル33と、絶縁された送電側信号コイル23または受電側信号コイル42により電力伝送波形の振幅を変調または復調して電力と情報の伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】異常を好適に検知することができる非接触給電装置及びその非接触給電装置を用いた非接触給電システムを提供すること。
【解決手段】非接触給電装置10は、高周波電力を出力可能な電源主回路12を有する高周波電源11と、1次側コイル13aを有する送電回路13と、電源主回路12と送電回路13とを電気的に接続する配線14と、を備えている。2次側コイル21aを有する車載側機器20が充電可能な位置に配置されている状況において高周波電力が出力されると、送電回路13と受電回路21とが磁場共鳴し、両者の間で電力伝送が行われる。ここで、電源主回路12から出力される出力電圧及び出力電流と、これら出力電圧と出力電流との位相差とを検知する検知ユニット16が設けられており、この検知ユニット16の検知結果に基づいて、非接触給電装置10に異常があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 送電装置の載置面に受電装置が載置され、電力伝送を行っているときに、異物が接近または近接配置された場合においても、異物の発熱を抑制することが可能な非接触電力伝送装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 送電アンテナ11を内蔵した送電装置101と、送電アンテナ11と電磁結合される受電アンテナ21を内蔵した受電装置201を備え、送電アンテナ11と受電アンテナ21が対向配置されて電力伝送を行う非接触電力伝送装置であって、送電装置101の送電アンテナ11の外側周囲に、電磁波シールド部材31を並置する。 (もっと読む)


【課題】非接触給電システムにおいて、受電体の共振周波数制御を必要とせずに、より長距離の給電を行えるようにする。
【解決手段】送電器101が、第一の周波数で磁界を発生させ、受電器102が、第一の周波数の磁界に共鳴して当該第一の周波数の磁界を増幅させる。また、受電体108の共振周波数は第一の周波数とは異なり、当該受電体108は、少なくとも受電器102が増幅させた第一の周波数の磁界による電磁誘導にて受電する。送電器101および受電器102によって形成される磁界から、受電体108が電磁誘導にて受電することにより、受電体の共振周波数制御を必要とせず、かつ、受電体108は、送電器101と受電器102との間においてより長距離の給電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ピックアップを並列させた際、ギャップ付近での漏れ磁束を減少させ、且つ有効的に利用することで給電効率を向上させることを可能としたピックアップユニットを備える非接触給電装置を提供する。
【解決手段】非接触給電装置は、ピックアップ30、40のコア露出部において、ピックアップ30、40のギャップ付近での漏れ磁束を減少させるよう、隣接するピックアップのコア露出部間に磁気結合体38を接触させる構成とし、ギャップ付近での漏れ磁束が通る道を構成する。 (もっと読む)


【課題】 無接点充電装置において使用される100kHz近傍のQ値の劣化が発生しやすいという問題があった。この様に100kHz近傍のQ値が劣化した場合、無接点充電装置において伝送効率が悪化してしまう。コイルのインダクタンス値を変更することなく高いQ値を得ることができるコイル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 巻線を巻回して第1の層と第2の層が形成されたコイルとコアを備えている。コイルは第1の層の外径と第2の層の外径を異ならせる。そして、コイルの外径の小さい方の層をコアに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】無線で電力を送信するのに使用される電力送信コイル、及び前記電力送信コイルを使用して無線で電力を送信する無線電力送信装置を提供する。
【解決手段】本発明による電力送信コイルは、コアの中央上部に搭載され、電力を送信する場合に第1方向に電流が流れる少なくとも1つの第1コイル200と、前記コアの上部において第1コイル200の外側に搭載され、電力を送信する場合に前記第1方向とは相反する第2方向に電流が流れる少なくとも1つの第2コイル210とを含み、本発明による無線電力送信装置は、第1コイル200及び第2コイル210を備える電力送信コイルを使用して無線で電力を送信する。 (もっと読む)


【課題】
受電効率を改善した電力中継器を提供する。
【解決手段】
電力中継器は、交流電源に接続される1次側コイルと、前記1次側コイルから電磁誘導によって電力を受電する共振コイルと、前記共振コイルから電磁誘導によって電力を受電する2次側コイルとを含み、共振コイルの中心軸の角度は、前記2次側共振コイルの位置に基づいて設定される。 (もっと読む)


11 - 20 / 541