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国際特許分類[H01H33/66]の内容

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国際特許分類[H01H33/66]に分類される特許

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【課題】気中絶縁を採用しても、小型化を実現できるスイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】直線状に移動し、断路及び接地位置に切替え可能な接地断路部10と、内部が真空の真空容器内で電流の投入及び遮断を行う真空バルブ1と、前記接地断路部10と前記真空バルブ1とを覆う固体絶縁物30とを備え、前記接地断路部10と前記真空バルブ1とが電気的に接続され、電流の投入及び遮断は前記真空バルブ1内で行うことを特徴とするスイッチギヤ。 (もっと読む)


【課題】接点加圧ばねの質量の影響を受けずに、操作駆動力の軽減と設置スペースの縮小化が図れる真空遮断器の操作機構を提供する。
【解決手段】真空バルブ1の可動電極3を絶縁ロッド7とサポート8を介して開閉レバー10に連結し、当該開閉レバー10の回動操作により閉極、開極位置に駆動する真空遮断器の操作機構において、投入位置で当該可動電極3を固定電極2に押圧する接点加圧ばねをダブルトーション形の捩じりコイルばね13とし、当該捩じりコイルばね13はコイル部を開閉軸11に嵌挿し、フック部をピン11aと第2のアーム10−2に架設する。 (もっと読む)


【課題】アークの局所的な停留の防止と、接点の十分な冷却と、各電極ロッドの接点接離時における耐衝撃性の向上とを図り、小型化と高電圧化と遮断・定格電流の大容量化とを実現する真空バルブを得ることである。
【解決手段】一端に接点が接合された固定と可動の各電極ロッドが、管状の電極とこの電極の外周側に設けられた管状の補強材とで形成され、各電極の接点側端部の管壁に、電極の軸方向に対して傾斜した複数のスリットによる電極コイル部が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】真空バルブの接点表面の電界緩和を図り、不整放電を抑制し、耐電圧特性を向上させる。
【解決手段】真空絶縁容器1と、真空絶縁容器1の両端開口部にそれぞれ封着された固定側封着金具2および可動側封着金具3と、固定側封着金具2に貫通固定された固定側通電軸4と、固定側通電軸4端に固着された固定側接点5と、固定側接点5の側面を所定の隙間を保って包囲する固定側絶縁シールド6と、固定側接点5と接離する可動側接点7と、可動側接点7を固着するとともに、可動側封着金具3を移動自在に貫通する可動側通電軸8と、可動側接点7が開極位置のとき、その側面を所定の隙間を保って包囲する可動側絶縁シールド11と、可動側通電軸8の中間部に一方端が封着され、他方端が可動側封着金具3に封着された伸縮自在のベローズ9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮断性能の良い真空バルブ用電気接点、及び大容量化に対応可能な真空開閉機器を提供する。
【解決手段】本発明の電気接点は、接点層と、前記接点層に対し導体に接続する側に設けられた高導電層の少なくとも2つの層を有する電気接点であって、前記接点層はCrとCuとTeを含む焼結体よりなり、前記高導電層はCuと炭素繊維を含む焼結体からなり、前記接点層と前記高導電層の間にCr炭化物が存在することを特徴とする。炭素繊維により高導電層の導電性を向上させるとともに、導電層と接点層との間にCr炭化物が存在することにより、層間の剥離を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ろう付け時に発生する金属蒸気が電極保護シールド先端部に付着することを防ぎ、耐電圧特性を向上する。
【解決手段】 真空絶縁容器1と、真空絶縁容器1の両端開口部に封着された固定側封着金具2および可動側封着金具3と、固定側封着金具2に固定された固定側通電軸4と、固定側通電軸4端に固着された固定側接点5と、固定側接点5を包囲するように設けられた固定側電極保護シールド6と、可動側封着金具3を貫通する可動側通電軸10と、可動側通電軸10と可動側封着金具3間に封着されたベローズ11と、可動側通電軸10端に固着された可動側接点9と、可動側接点9を包囲するように設けられた可動側電極保護シールド12とを備え、固定側電極保護シールド6、可動側電極保護シールド12のうち、少なくとも可動側電極保護シールド12に金属蒸気拡散孔15を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動側端板とガイドとの取付において、部品点数を削減し、取付を簡単にした真空バルブを得る。
【解決手段】絶縁容器1の可動側に設けられた可動側端板3に、可動電極棒7を軸方向に案内するガイド10を備えた真空バルブにおいて、ガイド10は、可動電極棒7が貫通する円筒部10aと可動側端板3に取り付けられるつば部10bとを有し、可動側端板3は、中央部にガイド10の円筒部10aが挿通される貫通穴3aを有し、貫通穴3aの内周の複数箇所に可動電極棒7の導出方向に突出する係止部3bが形成されており、ガイド10のつば部10bに設けられた係合穴10cに係止部3bを嵌合させて、ガイド10を可動側端板3に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の遮断器では、開極動作時に行われる可動電極とこれを駆動させる連結機構の高速移動に伴って強い衝撃が発生し、開極動作の回数を計数するカウンタが誤カウントする場合がるという課題があった。
【解決手段】 カウンタと前記連結機構を機械的につなぐ連結部に捻りばねを用い、その捻りばねのコイル部を貫通する支持具を回転中心として回転させ、レバ−がトッパ−に衝突した瞬間に、捻りばねの一端をレバ−から浮かせることにより、カウンタへの衝撃・振動を緩和し、の誤カウントをなくした。 (もっと読む)


【課題】コストの掛からない構成で開閉スイッチ固定部材における熱損失を低減させた小形かつ軽量で信頼性が高い真空絶縁スイッチギヤを提供する。
【解決手段】接地金属板でそれぞれ区画された開閉器区画部、母線区画部、ケーブル区画部、及び制御区画部を有する筺体と、前記開閉器区画部内に設置された遮断断路機能を有する真空2点3位置型の開閉スイッチと、前記開閉スイッチを支持固定する開閉スイッチ固定部材と、前記母線区画部に設置された母線と、前記開閉スイッチと接続され前記ケーブル区画部内に設置されたケーブルとを備えた真空絶縁スイッチギヤにおいて、前記開閉スイッチ固定部材は、前記開閉スイッチと前記母線とを接続する各相の母線接続用ブッシングがそれぞれ貫通する貫通孔と、前記各貫通孔の間を連結するスリットとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒューズホルダと電力ヒューズとの接触を確実に行える真空開閉器のヒューズ取付構造を得る。
【解決手段】電力ヒューズを備えた真空開閉器のヒューズ取付構造であって、電力ヒューズ15の両端部を保持して固定するヒューズホルダ24を、電路側に固定される固定部25aと固定部25aの両端から末広がりに立ち上げられてV字状に傾斜して対向するヒューズ接触部25bとを有するヒューズクリップ25と、ヒューズクリップ25の両先端部を繋ぐと共にヒューズクリップ25に挿入された電力ヒューズ15をヒューズ接触部25bに押圧するように付勢するヒューズ押え26とで構成し、電力ヒューズ15は、少なくともヒューズ接触部25bに当接する2箇所で通電接触させるようにした。 (もっと読む)


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