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国際特許分類[H01H85/02]の内容

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国際特許分類[H01H85/02]に分類される特許

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【課題】全体を大型化せずに、並列接続するヒューズの分担電流の不平衡率を小さくすることができるヒューズを得る。
【解決手段】各々両端に端子部を有するヒューズ本体1a、1b、1cを1列に配置する本体群1と、1a、1b、1cの一方の端子部を並列に接続するヒューズ端子接続部3cと、外部回路に接続する外部回路接続部3aと、3cと3aを互いにほぼ平行に配置し、3c及び3aの一端を連結接続する連結部3acを板状直線導体で形成したヒューズ電流供給用配線導体CF1と、1a、1b、1cの他方の端子部を並列に接続するヒューズ端子接続部3dと、前記外部回路に接続する外部回路接続部3bと、3dと3bを互いにほぼ平行に配置し、前記連結部3acと同一位置に3d及び3bの一端を連結接続する連結部3bdを板状直線導体で形成したヒューズ電流供給用配線導体CF2を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、奥行及び高さ寸法を縮小し、電接触器を小型化することにある
【解決手段】 本発明ではヒューズ11の長手方向と直交するように電源導体16を配置するようにした分だけ、電磁接触器1の奥行方向を縮小すると共に、開閉器20の長手方向をヒューズ11の長手方向と同方向に配置した分だけ、電磁接触器1の高さ寸法を縮小できるようになり、電磁接触器1を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】溶断表示棒を有する電力ヒューズを搭載した高圧真空電磁接触器では、溶断表示するための装置が複雑なものとなっている。
【解決手段】高圧真空電磁接触器の正面を接地金属板としてその一部に表示窓を設けると共に、接地金属板と電力ヒューズの溶断表示棒との間に絶縁体よりなる溶断表示部を配設する。溶断表示部は、回転自在に配置された回転軸と、この回転軸に固定され、溶断表示棒の動作時に当該溶断表示棒と係合して押圧されるフラッパー部と、回転軸に固定され、溶断表示棒動作時に前記表示窓の位置にまで回動する動作表示体とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】誘電泳動力を用いることにより液体マトリックス中で導電性粒子を連鎖させて通電状態を確保する自己回復性限流ヒューズにおいて、過電流時の遮断動作をより確実にする。
【解決手段】非磁性材料の絶縁容器内に、非磁性材料の液体マトリックスを収容し、この液体マトリックスを介して互いに対向する一対の電極を設置する。液体マトリックス中には導電性粒子を流動分散させる。一対の電極間に固体粒子の連鎖により形成されるヒューズエレメントと直交する方向の磁界を発生させる磁界発生部を絶縁容器外部に備える。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ交換作業を簡単且つ確実に行なえるヒューズプラーおよび電気接続箱を提供すること。
【解決手段】ヒューズプラー30は、その本体に嵌め殺しとなるように永久係合する第1ヒューズを備える。このヒューズプラー30の第1ヒューズを含めて複数並設されるようにヒューズ6,10が装着されたヒューズ装着面3を電気接続箱(ヒューズボックス)2は備えている。 (もっと読む)


【課題】管ヒューズをヒューズホルダに対して正確に位置決めすることが出来ると共に、管ヒューズをヒューズホルダに対して容易に装着することが出来る、新規な構造の管ヒューズ装着器具及びかかる管ヒューズ装着工具を用いた管ヒューズの装着方法を提供することを、目的とする。
【解決手段】作業者が持つ把持部12を備えており、かかる把持部12の先端部分に管ヒューズ52のガラス管48を仮保持する仮保持部20が設けられていると共に、仮保持部20で仮保持された管ヒューズ52における一対の接点キャップ50,50をそれぞれヒューズホルダ66への装着方向に向けて押圧する一対の押圧部40,40が形成されており、更に、仮保持部20で仮保持された管ヒューズ52の管軸方向の変位を規制する一対の位置決め突部42,42が管ヒューズ52のヒューズホルダ66への装着方向に向かって突設されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に第1ヒューズ5を第2ヒューズ6に交換することが可能なヒューズプラー30を提供する。
【解決手段】ベース部材31の下側に形成され、第1ヒューズ5を保持する第1保持部35と、ベース部材31の上側に立設された把持部32と、を備え、把持部32を把持することにより、ヒューズボックス2の第1収容部15に装着された第1ヒューズ5を引き抜くことが可能なヒューズプラー30であって、第2ヒューズ6を保持する第2保持部36を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リレー回路を筐体内に収容することに起因する種々の不具合を解消できるヒューズを提供する。
【解決手段】ヒューズ10Aは、電源側に接続される第1接続端子部12、負荷側に接続される第2接続端子部13、及び、リレー制御回路側に接続される第3接続端子部14と、第1接続端子部12に一端側が接続されるヒューズエレメント部15と、第2接続端子部14に直接マウントされた半導体リレー11Aとを備え、半導体リレー11Aは、ゲート電極に入力される制御信号に基づいてドレイン電極とソース電極間が導通・非導通とされるリレー回路を構成し、ドレイン電極がヒューズエレメント部15の他端側に、ソース電極が第2接続端子部13に、ゲート電極が第3接続端子部14にそれぞれ電気的に接続され、第1〜第3接続端子部12,13,14とヒューズエレメント部15と半導体リレー11Aがモールド樹脂封止部16で一体化された。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ筒を作成する際に必要となる可動部分の所定位置への保持状態を維持することでヒューズの接触不良をなくし、また、作業者や経験によって接触状態のばらつきを無くすことが可能なヒューズ筒作成補助具を提供する。
【解決手段】ヒューズの一端を一方の電極に接続し、ヒューズに接続されたリード線をスプリングによって付勢された可動部材により張設された状態で他方の電極に接続されるヒューズ筒を作成するために用いる補助具において、可動部材(ヘッド16)とスプリングを受ける固定側部材(ブッシュ17)とを可動部材の変位方向で挟み込む挟持機構(載置台51、係止体52、連結軸53)と、可動部材をスプリングのばね力に抗して所定位置に変位させた状態で保持する保持機構(引張りスプリング54、レバー56、係止爪59)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】円筒型カットアウト下部の開口部に取り付ける蓋部材を吊り下げられた状態での向きに拘わらずに所望の姿勢で保持することにより、強風などの作業環境でも安定して作業できるようにして、その取付作業を容易化することのできる取付操作工具を提供すること。
【解決手段】円筒型カットアウトの蓋部材の突起部の周囲を囲むように形成されて該蓋部材の本体部を載置可能な棒状部材12と、その蓋部材の突起部の下端部を載置する状態で支持する受け部材13と、この棒状部材12および受け部材13を連結する壁面部材14と、を有する取付操作アダプタ10が蓋部材の取付作業に必要な長さを有する操作棒の先端に設けられており、該棒状部材の先端部12bが突起部の周囲を囲むように延在する水平部12aの延長面よりも手前側に屈曲している。 (もっと読む)


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