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国際特許分類[H01H85/02]の内容

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国際特許分類[H01H85/02]に分類される特許

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【課題】 円筒型カットアウトのヒューズ筒を着脱する道具から持ち替えることなく、また、金属線などの強度の増強により重くしてしまうことなく、閉止蓋を安定した姿勢で挿入口に押し付けて取り付けることを可能にして、容易かつ簡易な閉止蓋の取付作業を実現する作業棒および補助具を提供すること。
【解決手段】 操作棒の先端に取り付けられて円筒型カットアウト内に着脱するヒューズ筒の下部を差し込みセットするCFアタッチメントの保持部24内に、そのヒューズ筒下部と同一形状に形成された下部を備えることによりセット可能に設計されているとともに、その上部60bも同様にヒューズ筒下部と同一径の円柱形状に形成されて突出する円柱突起65が配設された補助具60を準備する。 (もっと読む)


【課題】 保守員が充電部に直接触れることなく導体に接続端子を電気的に接続でき、結果として、導体に接続端子を電気的に接続する作業の安全性を向上させるヒューズを提供する。
【解決手段】 ヒューズ1は、導体41に電気的に接続する略板状の一対の接続端子10及び20を備える。接続端子10は、一方の面10aからこの一方の面に対して略垂直方向に突起した摘子12を有する。摘子12は、接続端子10および通電体30を繋ぐ位置の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 汎用性を高めたヒューズを提供する。
【解決手段】 溶断部15は、選択的に切断可能な複数の切断可能部17A〜17Dからなる。切断可能部17A〜17Dを回路仕様に応じて適宜切断することにより、ヒューズ特性を所望の値に設定することができる。これにより、ヒューズ10の汎用性が高まるため、製造コストを低く抑えることができ、さらに部品管理を容易なものとすることができる。また、並列に配された複数の溶断部15の一端側を共通電極12により共通接続し、他端側を個別に個別電極13に接続したため、多数のヒューズを設ける場合に比べて、部品点数が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ筒にヒューズエレメントを張架した組立段階で、ヒューズエレメントが正常に張架されているか、あるいは変形した不安定な張架状態にあるかを簡単にチェックできるようにする。
【解決手段】ヒューズ筒の両端に被着した中キャップ,外キャップからなる二重キャップの間に跨がってヒューズ筒内にヒューズエレメントを張架した上で、筒内に消弧剤を充填したヒューズであって、前記ヒューズエレメント3は長手方向にジグザグ折りした形状で、その両端を中キャップ2の端面中央に切り欠いた開口部2aより外方に引出してキャップ端面に接合した組立構造になるものにおいて、中キャップ2の端面に、前記開口部とは別にヒューズ筒内に張架したヒューズエレメント3の張架位置を目視チェックするための点検窓2bを中キャップの外周縁に近い箇所に開口し、その点検窓を通して筒内におけるヒューズエレメントの張架異常の有無を目視チェックする。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図る。
【解決手段】 ヒューズ10は、溶断部15を備えた平板状の溶断部材11に対し、同じく平板状の共通電極12と、複数の個別電極13とを接続して構成されている。ヒューズ10全体が平板状に形成されるため、ヒューズ10が占める容積を小さくすることができ、装着される部位の小型化を図ることができる。また、溶断部15は、選択的に切断可能な複数の切断可能部17A〜17Dからなる。切断可能部17A〜17Dを回路仕様に応じて適宜切断することにより、ヒューズ特性を所望の値に設定することができる。これにより、ヒューズ10の汎用性が高まるため、製造コストを低く抑えることができ、さらに部品管理を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 基板に取り付ける際の熱の影響を受けないようにしたヒューズ及びヒューズ入りコンデンサを提供する。
【解決手段】 ヒューズ2は、可溶体4を有している。可溶体4には、金製の線材状の通電体6を備えている。この通電体6の周囲には、所定の温度で軟化する熱可塑性製の樹脂部8が設けられている。樹脂部8内には、錫製の粉末10が混入されている。通電体6の両端は、端子12、14に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 温度ヒューズの低溶融金属の使用量が最小限にできる経済的で高性能なバリスタ素子切離し機能付きバリスタ装置の提供。
【解決手段】 2素子一体3端子形のバリスタ素子2の絶縁外装面14の片面両端部に一対のバリスタ素子切離し用引出し導体3と切離し補助用ばね材4を接着剤5で固定して配設する。引出し導体3は、接着剤5で固定される固定導体部3aと、固定導体部3aから延在する1本の銅線による電流ヒューズ部3bと温度ヒューズ部3cを有し、温度ヒューズ部3cがバリスタ素子2の電源ライン側端子L1またはL2に低溶融金属6で接合される。ばね材4は、接着剤5で固定される固定ばね部4aと、固定ばね部4aから延在する導体附勢部4bで構成され、導体附勢部4bが引出し導体3の電流ヒューズ部3bに直交方向に附勢する。 (もっと読む)


【課題】 温度ヒューズの適用領域を拡大する保護回路を用いた温度ヒューズを使用した保護装置を提供する。
【解決手段】 本発明の温度ヒューズを使用した保護装置10は、電源12と接続されメイン電流を流す負荷14と、この負荷14の過熱を感知して作動する所定の動作温度を有する温度ヒューズ16およびこの温度ヒューズと並列に接続された電流感応ヒューズ18との保護回路20とを具備し、温度ヒューズ16を含む保護回路20は電源12と負荷14に直列接続され、温度ヒューズ16が所定の動作温度で作動直後に電流感応ヒューズ18に通電電流が流れ、それにより温度ヒューズ16の放電を阻止する。
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溶断導体は、第1の導体部分と、第2の導体部分と、少なくとも1つの二重金属電線を介して第1および第2の導体部分と電気的に連通しているヒューズエレメントであって、二重金属電線に化学的に結合されたガラスボディによって保護されたヒューズエレメントとを備えている。
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【課題】 高さの低いヒューズを確実の保持できる予備ヒューズ収容部を提供する。
【解決手段】 予備ヒューズ収容部20の左右両側壁21より夫々前後一対の狭持片22が突設され、左右両側の各一対の狭持片22で前記ヒューズの入力端子42と出力端子43とをそれぞれ狭持し、底壁24の中央より平面視でH形状のストッパー部25を突設し、左右両側壁21には、ヒューズ本体41の設けられた段状部41cに係止する突出部21dが設けられている構成としている。
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