国際特許分類[H01H85/02]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 可溶材料の一部を流れる電流が過大となった時,該可溶材料の変化により電流が遮断される保護装置 (1,542) | 細部 (1,458)
国際特許分類[H01H85/02]の下位に属する分類
ヒューズ,すなわち保護装置の消耗部分,例.カートリッジ (1,041)
ヒューズを支持する基台;それの各部分 (164)
基台または固定されたホルダと共にヒューズを支持,把持または保持する介在部分または補助部分であって,ヒューズを交換するためにその部分からヒューズを取り外すことのできるもの (32)
ヒューズの誤挿入を防止するための手段 (8)
導電部との接触を防止または禁止する安全に関する配置,除去可能なカバ−によって絶縁するものを含む (12)
マガジン装置 (4)
ヒューズと構造的に組み合わせたヒューズの状態を指示するための手段 (32)
識別マーク,例.カラーコード (10)
可溶部材に機械的な張力を与えるための手段 (15)
消弧または制弧用の手段 (17)
溶断アークにより遊離したガスを排出または吸収する手段,または加熱により発生した過度の圧力を抜く手段 (6)
スパークギャップ付き避雷器と組み合わせたヒューズ (3)
特定の用途には適合されていない保護装置における回路の配置 (15)
冷却手段 (7)
国際特許分類[H01H85/02]に分類される特許
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ヒューズ及びヒューズ着脱クリップ
【課題】
本願発明は、複数のヒューズをヒューズボックスに配置する場合において、ヒューズ間の間隔を従来に比べて狭くすることができるヒューズ及びヒューズ着脱クリップを提供することを目的とする。
【解決手段】
ヒューズボックスBにヒューズ20が複数配置され、ヒューズ20間の横の間隔はL1、縦の間隔はL2となっている。ヒューズ20を抜き差しする際は、ヒューズ20を横方向から挟みこむようにヒューズ着脱クリップ10を使用する。そのため、従来とは異なり、縦の間隔はL2には、ヒューズ着脱クリップの先端が入る間隔を確保する必要がなく、その結果、間隔L2を狭くできる。
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箱形カットアウト用の蓋体支持装置
【課題】 ヒューズ管の着脱を円滑に行うことができ、さらに、ヒューズ管を取り外した状態で煩雑な作業を行うことなく蓋体を閉じておくことのできる箱形カットアウト用の蓋体支持装置を提供する。
【解決手段】 ヒューズ管の各接続子がカットアウト本体内の第一接続端子及び第二接続端子に接続されてカットアウト本体に枢着された蓋体が開放部を閉塞した状態で維持するように構成された箱形カットアウト用の蓋体支持装置であって、フレーム体に対して回転自在に枢着された回転体を備え、回転体は、第一延出部と、蓋体の前方側と対向可能な第一蓋体支持部と、第一延出部に延設された可撓性を有する弾性体部とを備え、第一蓋体支持部が蓋体を所定の開度で支持する位置で回転体の回転を規制する規定部が設けられ、弾性体部は、第一延出部に連結された第二延出部と、第二延出部に連設され、蓋体の操作用穴に挿入可能な第二蓋体支持部とを備えている。
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組付部品の圧入方法および圧入装置
【課題】 電機接続箱等の本体部材にヒューズやリレー等の組付部品を組み付けるにあたり、過大な力が加わるのを防止するとともに、片手で操作しても不具合が生じないようにする。
【解決手段】 圧入装置1の位置決めユニット2において、位置決め専用台8上でヒューズボックスXに複数のリレーYを仮挿入し、スライド台7をスライドさせることで、それぞれのリレーY上に挿入ユニット3のそれぞれの押圧ロッド35が位置するようにする。次いで、操作レバー23を揺動させることで差動機構4によって各押圧ロッド35を時間差を持って降下させ、複数のリレーYを順番に押し込んで本挿入する。
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ヒューズの溶断表示装置
【課題】ヒューズリンクをヒューズホルダに装着する際に、ヒューズリンクのキャップ端面とヒューズ溶断の検知レバーとの間に規定寸法の間隔を確保して正しい位置に保持できるようにその取付け構造を改良したヒューズの溶断表示装置を提供する。
【解決手段】溶断表示棒3bを内蔵した筒形ヒューズリンク3の両端をヒューズホルダ4に装着保持し、ヒューズ溶断時にキャップ3aの端面から軸方向に突出する溶断表示棒3bに連動して溶断表示スイッチ9を応動させるようにしたヒューズの溶断表示装置で、前記溶断表示棒3bを内蔵したヒューズリンク3のキャップ3aに対峙して溶断表示スイッチ9と連係する検知レバー8を対向配置したものおいて、ヒューズリンク3の装着位置を規制する位置決めガイド部材5を設けものとし、具体的にはその先端がヒューズリンク3のキャップ3aの端面に対面するL形ストッパ片としてヒューズホルダ4に固定する。
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電流分配装置
【課題】大容量のコンデンサを搭載することなく、短絡事故が発生していない給電系統に短絡事故の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】複数の負荷装置のそれぞれに対応して接続された複数の給電系統を具備し、外部から供給された電流を分岐し、当該分岐した電流を複数の給電系統のそれぞれを介して複数の負荷装置のそれぞれへ供給する電流分配装置であって、複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流とその電流が流れた時間とに応じて発生するエネルギー量が、所定の溶断エネルギー量に達すると溶断するヒューズと、当該給電系統に流れる電流が増加していく場合、エネルギー量が所定の溶断エネルギー量に達していない状態において、電流の増加を抑制する電圧変動抑制部とを有する。
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保護素子
【課題】直流下で使用する被保護機器を、低融点合金のマイグレーションを排除して過電流に対し適確に保護し得る保護素子を提供する。
【解決手段】一対のピン電極1,1を有し、これらのピン電極1,1にガイド軸6が並設され、過電流の通電により発熱される過電流発熱性片2がガイド軸80aに挿通された状態で前記一対のピン電極1,1間にまたがって配設され、各ピン電極1,1と過電流発熱性片2との間及び前記ガイド軸6と過電流発熱性片2との間が低融点可溶材3で接合され、前記圧縮反力に基づくバネ歪エネルギーが低融点可溶材の溶融で解放されて発生するバネ上端の振動の最初の振幅の下端位置が、ピン電極先端とガイド軸先端側ケース内面との間隔をhとしてガイド軸先端からピン電極方向に0.8h以内の高さに位置するようにバネの圧縮反力が設定されている。
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把持手段を備えた操作棒
【課題】カットアウトに備えられたヒューズの交換作業において、ヒューズ筒の落下を防止する操作棒を提供する。
【解決手段】操作棒1は、カットアウトに内蔵されたヒューズ筒を嵌合する嵌合部2を有する先端部と、棒状部5と、から構成され、嵌合部2には、ヒューズ筒を把持する把持手段6を備え、また、棒状部5には、把持手段6を操作する操作部3を備えている。把持手段6は、第1のシャフト65の先端に嵌合される第1のギア61、第2のシャフト66の先端に嵌合され第1のギアに対して90°方向に回転する第2のギア62、第2のギア62と同方向に回転し第4のギア64と噛み合う第3のギア63、第1の稼動部60が上面に設けられる第4のギア64、から構成され、操作部3の操作によって第1の稼動部60が移動して嵌合部2の内径が調整される。
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電流分配装置および直流用遮断器
【課題】負荷機器に短絡事故が発生した際、他の負荷機器へ悪影響を及ぼすことを防ぐ。
【解決手段】電流分配装置は、分岐した直流電流が流れ、所定の電流値以上の電流が流れた際に溶断するヒューズと、ヒューズと直列に接続されたブレーカとを有する。電流検出部が測定した分岐した直流電流の電流値が、第1の電流値となった後に第1の電流値よりも小さな第2の電流値となった場合、遮断信号生成部は、ブレーカを遮断する遮断信号を生成する。すると、電圧変換部は、遮断電圧を生成してブレーカへ出力する。ブレーカは、遮断電圧が出力されてきた際、整流装置と負荷機器との接続を遮断する。
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バスバ装置及びヒュージブルリンクユニット
【課題】小型化したバスバ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】バスバ装置1は、バッテリ50に設けられたバッテリポスト52と接続して電流が流れるバスバ2と、該バスバ2を覆う絶縁性のハウジング3と、該ハウジング3に取り付けられる回路基板5と、該回路基板5に搭載される電子部品4と、を備えたバスバ装置1において、前記バスバ2が、前記バッテリポスト52が取り付けられるバッテリ取付部13を設けた第1平板部9と、該第1平板部9と平行な平行部16と、該平行部16に連なりかつ負荷に接続された電線の端子金具が接続される電線接続部21と、を設けた第2平板部11と、該第2平板部11と前記第1平板部9との間に設けられているとともに前記回路基板5と平行な第3平板部10と、を備えて、前記第3平板部10が、前記第1平板部9に対して交差する方向と平行に設けられている。
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ヒューズの温度推定方法及びヒューズ装置
【課題】電線に流れる電流値に基づき、実際のヒューズの温度上昇をシミュレートできるヒューズの温度推定方法の提供。
【解決手段】所定温度で溶断するヒューズエレメントHeと、ヒューズエレメントHe及び電線を接続するヒューズフレームとを備えたヒューズの温度推定方法。ヒューズの周辺の温度と、ヒューズエレメントHeに流れる電流による発熱量Q0 、ヒューズエレメントHeからヒューズフレームへの熱抵抗Ref、並びに熱抵抗Ref及びヒューズエレメントHeの熱容量Ce を乗算した温度上昇に係る時定数に基づき算出した温度上昇分と、発熱量Q0 、ヒューズフレームから電線及び外気への合成熱抵抗Rf 、並びに合成熱抵抗Rf 及びヒューズフレームと電線と外気との合成熱容量Cf を乗算した温度上昇に係る時定数に基づき算出した温度上昇分とを加算して、ヒューズの温度を算出する。
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