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国際特許分類[H01J65/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | うつわ内部に電極をもたないランプ;うつわ外部に少なくとも1つの主電極をもつランプ (1,053)

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【課題】エキシマランプにおいて、紫外線およびオゾンを適切に発生させる。
【解決手段】外管30と内管40から成る発光管20、外側電極50A、50B、内側電極60とを備えたエキシマランプ10において、発光管20の開放空間80に内側電極60を非接触で配置する。点灯時、発光管20の壁中に密閉状態で形成された放電空間70に誘電体バリア放電が生じて紫外線が放射される一方、内管40と内側電極60との間でコロナ放電が生じ、オゾンが発生する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができる励起原子酸素発生装置を提供する。
【解決手段】紫外線点灯用バルブ12の両端部からやや中央よりの外周部分に金属薄膜を巻回して一対の外周電極19a、19bを形成し、さらに中央寄りの外周部分に一対の網電極20a、20bを形成する。電極ピン18aと網電極20bとの間および電極ピン18bと網電極20aとの間にトランス10の二次コイルS1、S2に発生する高周波電圧を印加して、バルブ12内で2つの独立した放電を発生させる。これによりオゾンと紫外線が発生し、発生したオゾンは発生直後に紫外線が照射されることで励起原子酸素に変換される。外周電極19a、19b間に直流電圧を印加して放電させることにより、バルブ12の外部にイオン気流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】内部電極を改善した同軸二重管構造の誘電体バリア放電ランプを提供する。
【解決手段】外管2および内管3を有する放電容器と、内管の内部に配置された内部電極7と、少なくとも1つの他の電極とを備え、内管が外管の内部に同軸的に配置され、内管と外管とが互いに気密に結合され、内管と外管との間に、放電媒体を封入された放電空間が形成されている誘電体バリア放電ランプにおいて、その内部電極は管として形成され、その電極管に、その管の長手軸線に関して局所的にあるいは少なくとも部分的に軸線方向および方位方向の方向成分を有する少なくとも1つのスリット8を設ける。 (もっと読む)


【課題】良好なランプの点灯を可能とすると同時に、十分に広い有効発光範囲を確保できる発光装置を提供する。
【解決手段】エキシマランプ1は、前面2bに光通過電極30が形成され、背面2cに背面電極3が配置されるランプ筐体2を備えている。また、エキシマランプ1は、そのランプ筐体2から外側へ向かって突出し、延在する管状部20を備えている。管状部20は、ランプ筐体2から外側へ延在しているため、ランプ筐体2の放電電極(光通過電極30、背面電極3)から十分な距離を確保することが可能である。トリガ電極40は、このような管状部20の外表面と点接触している。すなわち、ランプ筐体2に設けられている放電電極3,30の形状や大きさに関わらず、トリガ電極40の接触点P2を放電電極3,30から十分に離間させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の使用量を低減しながらも、細菌やウィルスなどの微生物を不活化することができると共にトリハロメタンなどの有害物質の生成を抑制することができる水処理方法および水処理装置の提供。
【解決手段】本発明の水処理方法は、被処理水に対して、波長200nm〜240nmの光を少なくとも含む紫外光を照射し、その後、酸化剤を供給することを特徴とする。本発明の水処理装置は、被処理水が流通する流路に沿って、当該被処理水に波長200〜240nmの光を少なくとも含む紫外光を照射する紫外光照射装置が設けられ、この紫外光照射装置より下流側に酸化剤を供給する酸化剤供給手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の棒状の紫外線ランプが環状に並ぶよう配置された構成のものにおいて、周方向の全周にわたって十分な強度の紫外線を均一に照射することのできる新規な構造の液体処理用光源装置を提供すること。
【解決手段】 この液体処理用光源装置は、互いに同軸上に配置された外管および内部に被処理液体が流通される内管の間に密閉された円筒状空間が形成された収容管と、収容管の円筒状空間の内部に配置された複数の棒状の紫外線ランプと、紫外線ランプを、ランプ中心軸が収容管の軸方向に沿って延びる姿勢で、内管の外周面に沿って環状に並ぶよう保持するランプ保持部材とを具えており、各々の紫外線ランプは、周方向における一部に外部に光を取り出すためのアパーチャ部がランプ中心軸に沿って延びるよう形成された発光管を具えており、各々の紫外線ランプはアパーチャ部が内管の外周面に対向するよう配置された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 複数の棒状の紫外線ランプが環状に並ぶよう配置された構成のものにおいて、周方向の全周にわたって十分な強度の紫外線を均一に照射することのできる新規な構造の液体処理用光源装置を提供すること。
【解決手段】 この液体処理用光源装置は、密閉された外管と、当該外管の内部に配置された複数の棒状の紫外線ランプと、紫外線ランプを、ランプ中心軸が外管の軸方向に沿って延びる姿勢で、外管の内周面に沿って環状に並ぶよう保持するランプ保持部材とを具えており、各々の紫外線ランプは、周方向における一部に外部に光を取り出すためのアパーチャ部がランプ中心軸に沿って延びるよう形成された発光管を具えており、各々の紫外線ランプはそのアパーチャ部が外管の径方向外方を向くよう配置された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】放電ランプへの良好な電気的接触を確保できる給電構造を提供する。
【解決手段】放電ランプ5の端部が挿入されるソケット部61に設けられて、外部電極52A、52Bに接触する接触端子62A、62Bを備え、ソケット部61側に固定される固定片部621と、それぞれが放電ランプ5の挿入方向又はその反対方向に沿って延びるとともにその挿入方向又はその反対方向と直交する方向に互いに離間して設けられて外部電極52A、52Bに接触する複数の接触片部622とを有する。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、波長200〜260nmの紫外光を効率よく放射し、かつ、前記発光管の内面上の蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】前記蛍光体層は、一般式が(Y1−X,Pr)Al12で表される蛍光体を備えるものであることを特徴とする。
また、前記蛍光体はxが0.05〜0.07の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低い焼成温度および短い焼成時間で反射膜を形成することができる外部電極型放電ランプの製造方法および外部電極型放電ランプの提供。
【解決手段】 外部電極型放電ランプの製造方法は、発光管の内部に希ガスが封入され、当該発光管の内表面にアルミナを含有する反射膜が形成されると共に、当該発光管の外表面に一対の電極が配置されてなる外部電極型放電ランプを製造する方法であって、発光管を形成する材料であるガラス管の内表面に、アルミナを含有すると共にリン酸からなる結着材を含有する塗布液を塗布して焼成することにより反射膜を形成する反射膜形成工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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