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国際特許分類[H01J9/32]の内容

国際特許分類[H01J9/32]に分類される特許

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光透過性セラミックランプ容器と、前記ランプ容器に入り各々が前記ランプ容器内の電極を支持する第1の及び第2の電流導体と、貴金属を少なくとも実質的に有し、前記ランプ容器を前記電流導体の周りで気密に封止する、封止位置にあるシーリングコンパウンドと、前記ランプ容器内の、希ガス及びハロゲン化金属を有するイオン化可能な充填物とを有し、少なくとも前記第1の電流導体はニオブを有する、放電ランプにおいて、前記第1の電流導体は、前記封止位置において、NbN、NbB、NbSi及びNbCからなるグループから選択される材料10でコーティングされる、放電ランプ。
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【課題】セラミック発光管の様々なサイズに合わせて一連のサセプタを設計し、保守し、取り付ける手間を省くことである。
【解決手段】窒化チタン、窒化ジルコニウム、炭素、タングステン、ニオブ、モリブデン、サーメットから選択される導電性材料から成る一体式サセプタ20を有する封止領域25を有しているセラミック発光管1により解決される。一体式サセプタには、ベルト構造、コイル構造、ベルトとコイルの組み合わせ構造があり得る。 (もっと読む)


【課題】捩れを生じるとこなく、ガラス管を確実に封止可能な封止装置、及び、ランプ製造装置を提供する。
【解決手段】第1支持機構13及び第2支持機構14によって、ガラス管8の長手方向両端部近傍が支持される。第1支持機構13においては、第1チャック部22及び第2チャック部33によって、ガラス管8が把持されるとともに、管軸を中心に回転させられる。該回転は、回転伝達手段17によって、同期させられている。封止を行う際には、まず、回転させられているガラス管8の第1チャック部22及び第2チャック部33の間がバーナー9によって加熱軟化される。次に、第1チャック部22及び第2チャック部33を離間させることで、軟化部分が引き伸ばされるとともに、該軟化部分にカッター10が押し当てられる。これにより、ガラス管8が封止され、切り離される。 (もっと読む)


【課題】 ガラスバルブ成形部と排気管部とが連続して形成されているガラス管内に、ビードガラスを係止する縮径部が均一の形状に形成されるようにした放電管の製造装置を提供する。
【解決手段】 この放電管の製造装置は、加熱手段17と成形手段18とが備えられている。加熱手段17は、ガラスバルブ成形部2と排気管部3とが連続して形成されているガラス管1の周囲を取り囲み、ガラスバルブ成形部2と排気管部3との境界部4に向けて均等の火力のガス炎を噴射する複数のバーナ19,19…を有する。成形手段18は、該加熱手段17によって加熱されたガラス管1を半周ずつ嵌め入れるように接離する一対の凹曲面部25,25と、各両凹曲面部25,25から突出し、ガラスバルブ成形部2と排気管部3との境界部4を押圧する一対の押圧部材26,26とを有している。 (もっと読む)


ランプ加工方法およびこの種の方法にしたがって加工されたランプを開示する。ランプは、リードを有する発光手段を内部に収容しているガラス球を備え、ガラス球は封入ガスを封入する空間を画成し、この空間は圧潰封止部により密閉されている。本発明によれば、封入後に、ガラス球の一部分を熱供給により、好ましくはレーザを用いて、ガラス球の外側形状を変更させるために加熱して変形または再溶融し、或いは焼きなましする。
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本発明は、内部にガスが存在するガラス放電管(2)を有する蛍光灯(1)に係る。放電管(2)は、2つの側部上に長手方向軸を有する管状の端部(3)を備えられ、端部(3)は、ガラスステムを有する。排気管(6)は、蛍光灯(1)の製造中にガスを供給する及び/又は放電するようステム(5)から軸方向に外側へと延在し、電極(8)は、放電管(2)において放電を生成及び維持するようステム(5)を介して軸方向に内側へと延在する。電極(8)は、ステム(5)によって適所に保持され、且つ、端部(3)に対して固定されたエンドキャップ(13)のプラグピン(11)に対して接続された2つの極ワイヤ(9)を有する。該蛍光灯は、エンドキャップ(13)が収縮材料を少なくとも実質的に有する、ことを特徴とする。
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本発明は、セラミック放電容器を備えたメタルハライドバーナと、当該バーナを備えたランプと、当該バーナを製造する方法とに関し、当該バーナは、それぞれが1つの端開口(3a,3b)を持つ2つの端部(2a,2b)を有する、充填物を収容するための1つの放電容器と、充填物(8)と、前記端開口(3a,3b)を閉止するための第1の及び第2の端閉止構造(4a,4b)と、前記端開口(3a,3b)と前記端閉止構造(4a,4b)との間の間隙(7a,7b)とを有し、前記第1の端閉止構造(4a)は、前記第2の端閉止構造(4b)とは、少なくとも、形状、部品の材料の種類及び/又は部品の構成において異なり、及び/又は、前記第1の間隙の形状は、前記第2の間隙の形状とは異なり、及び/又は、前記第1の端部は、前記第2の端部とは、形状、1つの部品の材料の種類及び/又は部品の構成において異なり、このため非対称なセラミックメタルハライドバーナが達成される。
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蛍光ランプは、イオン化及び気化可能な充填物が存在するガラス製の放電容器(2)を含み、放電容器は、2つの側部に、ガラス製のステム(5)を有する管状の端部を備え、ランプの製造中にガスを供給及び/又は放出するために、排気管(6)がステムから軸方向に外向きに延び、放電容器内に放電を発生し且つ維持するために、主電極(8)がステムを通じて軸方向に内向きに延び、当該ランプは、その温度の変化にも拘わらず、主電源と補助電極(15)との間の補助放電を発生及び/又は維持するよう、補助電極が少なくとも1つの端部に位置するという特別な特徴を用いて、気相状態にある充填物の圧力を制御するための補助電極を包含する手段を含む。
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【課題】水銀蒸気放電灯が安定した品質で生産できるようにする。
【解決手段】アマルガム材13と金属部材14を小型気密容器11に封入し、この小型気密容器を発光気密容器1に挿入し、小型気密容器内のアマルガム材13をヒータ4で加熱して小型気密容器内で水銀蒸気を放出させ、さらに小型気密容器内の金属部材を高温加熱し、金属部材によって小型気密容器を開放させて中の水銀蒸気を発光気密容器内に放出させ、この発光気密容器の封をして水銀蒸気放電灯を得る。 (もっと読む)


【課題】 一対の電極装置が対向配置されたガラス管内の非発光領域を小さくして有効発光領域の長さを拡大させる。
【解決手段】 インナーリード3の所定位置に前記電極装置4A,ガラスビーズ6および水銀供給体7を取り付けて電極組立体8を形成した後、この電極組立体8をガラス管1の開口端から挿入し、排気した後、少なくともアルゴンガスを封入し、ガラス管1の開口端を気密封止した後、水銀供給体7からガラス管1内に水銀を供給し、しかる後にガラス管1のガラスビーズ6と対応する外部から加熱し溶融し、ガラス管1とガラスビーズ6とを封着した後、チップオフすることにより、非発光領域の距離が短縮される。 (もっと読む)


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