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国際特許分類[H01K1/28]の内容

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線間電圧で動作するハロゲン白熱ランプであって、透明な材料を有して作られ、一端においてピンチを有する密閉バルブ、不活性ガス及びハロゲン添加剤を有して作られる充填剤と、フィラメントを有する発光素子と、を有する。フィラメントの両端は、ピンチを介して延在する接触素子に各々接続される。支持構造は、ランプにおいて取り付けられ、且つ所定形状においてフィラメントを保持するバルブにおいて延在し、フィラメントを係合するよう端部を有する少なくとも1つの金属支持ワイヤを有し、また絶縁ガラス取付け部を有する。支持ワイヤは、金属支持ワイヤのいずれの部分もバルブの外側に延在しないよう、あるいは、接触素子以外に電気的に接続される部分がバルブの外側に延在するよう、ガラス取付け部において組み込まれる。

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自動車ヘッドライト用のランプ(10、11)を記載する。ランプは、光源(1、2)を密接に閉じ込めるクオーツバルブ(3、12、17)と、場合によってはクオーツバルブを閉じ込める外部バルブ(4)を有する。ランプの長手軸(L)の方向に延在する負のレンズ(7、8、14、15、16)は、クオーツバルブ及び/又は外側バルブの2つの側面(6、13)内に又は2つの側面において存在する。これらのレンズは、光源が、少なくとも1つの方向において光学的にサイズが縮小されるよう設計される。
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【課題】点灯時に自然なローソク色を、非点灯時は白金のシルバー色を演出することが電球型ヒータで実現する。
【解決手段】放射透過性のバルブ12とこのバルブ12内に封装された高融点金属のフィラメントおよびハロゲンを封入して構成され、バルブ12外表面に所定の深さのフロスト加工により凹凸のフロスト19が形成され、フロスト19上に白金による薄膜の白金コート部20を形成した。これにより、フロスト19が白金コート部20との接合面積を増加させて白金コート部20の剥がれを防止できる。また、フロスト19と白金点灯時はバルブ12を通してフィラメントの色を、非点灯時は白金コート部20の反射光であるシルバー色を可視できる。 (もっと読む)


【課題】表面がフロスト加工された放射透過性のバルブ上に膜厚を凹凸に変化させ、その膜厚を調整し形成したことにより、製造条件や膜材料を変えずに、点灯時の点灯色を黄色〜オレンジ色とする電球型ヒータのピンチシール部の金属箔温度上昇を抑えながら演色性の非常に優れたものを実現可能とする。
【解決手段】石英ガラスのバルブ12の表面にフロスト加工を施して形成されたフロスト19の深さを4μm超える程度とする。フロスト19上の1層目としてSiOを主成分とする低屈折率膜を塗布後に焼成し、2層目にFeを主成分とする高屈折率膜を塗布し焼成する3層目以降交互に低・高屈折率膜を複数形成する。フロスト加工を金属箔161,162の箔端部1611,1621までとする。これにより、金属箔161,162の温度上昇を許容範囲内に抑えて演色性の非常に優れた電球型ヒータを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 モリブデン部品を有し且つ650℃より高いバルブ温度を有するランプバルブ用として使用される材料に要求される諸特性を有するアルカリ土類金属含有アルミノケイ酸塩ガラスを提供する。
【解決手段】 アルミノケイ酸塩ガラスは、酸化物基準の質量%表示で以下の組成:SiO >58〜62%、Al 15〜17.5%、MgO 0.1〜<1%、CaO 5.5〜14%、SrO 0〜8%、BaO 6〜17%、ZrO 0〜1%、CeO 0〜0.3%、TiO 0〜5%、MoO 0〜2%、Bi 0〜4%、但し、ΣRO(アルカリ土類金属酸化物) 11.6〜29%を有する。 (もっと読む)


【課題】高い動作安全性で作動させることでき、また簡単に作製できる白熱ランプを提供すること。
【解決手段】バルブ(2)の内部(10)に発光体(12)が収容されており、このバルブ(2)を密閉する圧潰密閉部(8)を通して前記発光体の電流供給部が導かれている、バルブ(2)を有する白熱ランプ、例えば中程度の電圧領域および高電圧領域に対して設けられたハロゲン白熱ランプにおいて、上記電流供給部は、上記圧潰密閉部(8)に部分的に埋め込まれた電流供給区分(30,32)を有しており、この電流供給区分は、フィラメント(40)によって形成されており、このフィラメントによって差込コア(42)が包囲されていることを特徴とする白熱ランプを構成する。 (もっと読む)


本発明は、充填ガスとともに管(2)内に真空密に収容されかつタングステンよりも融点の高い金属炭化物を含む発光体(7)を備えたグローランプ(1)に関する。本発明によれば、電流線(10)が第1のセクション(6)および第2のセクション(15)の2つのセクションから成る。第1のセクション(6)は発光体(7)と一体にワイヤから成形されており、本来の電流線として機能する第2のセクション(15)は熱耐性の高い材料から成形されている。
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【課題】側方リフレクタを有するハロゲン白熱ランプにおいて、所定の面の照明が改善されているものを提供する。
【解決手段】ランプ容器(2)の横断面図で見て、側方リフレクタを形成する容器区分(42)が、平坦な、又は比較的わずかに湾曲された光放出窓(40)から離れるように外側に湾曲されているようにした。 (もっと読む)


白熱ランプには発光体が備えられている。この発光体は充填物とともにエンベロープ内に真空に収容されている。ここでこの発光体は金属炭化物を有している。この金属炭化物の融点はタングステンの融点を上回る。電流供給部は、ワイヤから成る発光体と統合されて製造されており、コーティングされている。このコーティングは脆弱性を低減させる。
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【課題】バルブ表面の温度が上昇することによって生じた上記の問題点に着目し、寿命末期であってもバルブに歪や微小クラックが生じたり破裂してガラスが飛散していたりしまうなどの虞を抑制する。
【解決手段】バルブ1の内外表面には、化学強化法によって得られる強化層1aが形成される。この強化層1aは、例えば、フレアステム2が封止される前のガラスバルブを、SO雰囲気で満たした炉内にガラスバルブ1を配置させ、炉内の温度がガラスバルブを形成しているガラス材の徐冷点温度以上、転移点以下の温度となるように設定し過熱することによって、バルブ表面のナトリウムイオンを除去して表面に圧縮歪を加えた。 (もっと読む)


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