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国際特許分類[H01L23/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | マウント,例.分離できない絶縁基板 (9,861)

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【目的】 異なる配線層の第1と第2方向のそれぞれの配線を接続するスルーホールを分散させることによって、多層配線構造による高密度化を達成した多層配線構造を提供すると共に、その形成方法を提供するものである。
【構成】 x方向の第1配線層の配線110乃至119と第3配線層の配線130乃至139と、y方向の第2配線層の配線220乃至229と第4配線層の配線240乃至249を、層間絶縁層等を貫通するスルーホール310乃至319並びに330乃至339を介して接続して、ブラインドスルーホールを避けられるようにし、且つ、スルーホールの直接隣接を避け、任意のスルホールと周囲に隣接するスルホール間に、何れかの配線が1本以上通るスルーホールパターンとしたものである。 (もっと読む)


【目的】略平行に配置された1対のサブストレートの接触パッド間を相互接続接続するコンタクトモジュール及びそれを使用するピングリッドアレイ(PGA)を提供すること。
【構成】平板状のホルダ18にアレイ(マトリクス)状に多数の開口26を形成する。各開口26にコンタクトモジュール20を挿入する。各コンタクトモジュール20は、つば48を一端に有する略筒状モジュールボディ24と、その両端間を貫通する通路64内に挿入され、両端からそれぞれ第1及び第2コンタクト部32,34が突出する略W状のコンタクト22を有する。コンタクトモジュール20は交互に上下反対に配置可能である。 (もっと読む)


【目的】 高速動作が可能でかつ高密度で信頼性の高い多層配線基板、及びこの多層配線基板を具備する半導体装置を提供することを目的とする。
【構成】 基板と、第1の方向に走行するストライプ状の電源配線または接地配線からなる第1の配線層と、この第1の配線層の上又は下に絶縁層を介して形成された、第2の方向に走行するストライプ状の信号配線からなる第2の配線層とを具備し、前記第1の方向と第2の方向とはねじれの位置にあることを特徴とする多層配線基板。 (もっと読む)


【目的】 インピーダンスのマッチングが図れ、さらに矩形の擬似同軸構造によりクロストークが抑えられる。
【構成】 ビア付きフィルム10が信号層を挟んで2層以上の多層に積層され、隣接するフィルム10間の信号層14を挾む両フィルム10のビア13が導通され、かつ両フィルム10の他面に形成された接地層12にビア13が接続されて、信号層14を囲む断面矩形の擬似同軸構造が形成されている。 (もっと読む)


【目的】 多層プリント回路基板の熱設計を提供する。
【構成】 めっき材料の融点より高い温度にめっき材料を加熱することによって、回路基板のめっきされたスルーホールへコンポーメントを固定するあるいはスルーホールからコンポーネントを除去する際、回路基板への熱の拡散を防ぐために、回路基板の少なくとも1つの層に少なくとも1つの通路を含む、多層プリント回路基板。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、セラミック多層基板における放熱用サーマルビアの製造方法に関するもので、該多層基板焼成後に発生するサーマルビアの突出やクラックを除去することと、ボンディング時にダイペースト中に発生するボイドを除去することが可能となる製法を提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、スルーホール2を形成したグリーンシート1を重ね合わせて多層基板7とした後、ダイペースト5を塗布し、ベアチップIC6を搭載し、その後、真空引き11を行なって前記スルーホール内に前記ダイペースト5を充填させるようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 高速信号伝送時の伝送ロスを低減することを目的とする。
【構成】 多層基板1に形成された凹状のキャビティ部2と、キャビティ部2の底部に搭載されたICチップ3と、キャビティ部2の側部に搭載された抵抗及びコンデンサ等のチップ部品8と、ICチップ3をチップ部品8に接続するワイヤ5とを具備した。 (もっと読む)


【目的】 多層配線構造を形成する際に塗布材料を用いるとその塗布膜15に盛り上がり部Pが生じこれが密着露光法に悪影響を与える。これを除去できる方法を提供する。
【構成】 塗布法により形成した層間絶縁膜形成用の膜15であって盛り上がり部Pを有する膜15上にポジ型レジスト層17を形成する(図1(B))。このレジスト層17及び層間絶縁膜形成用の膜15の盛り上がり部Pに当たる部分を露光法やエッチング手段により選択的に除去する(図1(C)〜(D))。盛り上がり部の除去の済んだレジストパターン17xにホトマスク密着させて配線形成のための露光をする。 (もっと読む)


【目的】 樹脂で構成された層間絶縁膜の比誘電率を多層配線構造を形成する際に制御できる方法を提供する。
【構成】 ポリイミド樹脂にナフトキノンジアジド化合物33を混入させたものの膜35を、基板31上に形成する。この試料を250〜400℃の温度で加熱してポリイミド樹脂の層35を硬化させる。
【効果】 ポリイミド樹脂の膜35を硬化させるための熱処理においてナフトキノンジアジド化合物が分解し窒素ガスを発するのでこれによりポリイミド樹脂の膜35は発泡する。この結果、空隙37aを有する層間絶縁膜37が得られる。ナフトキノンジアジド化合物33の添加量を制御することで空隙37aの数を制御して層間絶縁膜37の比誘電率を制御する。 (もっと読む)


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