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国際特許分類[H01L31/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 赤外線,可視光,短波長の電磁波,または粒子線輻射に感応する半導体装置で,これらの輻射線エネルギーを電気的エネルギーに変換するかこれらの輻射線によって電気的エネルギーを制御かのどちらかに特に適用されるもの;それらの装置またはその部品の製造または処理に特に適用される方法または装置;それらの細部 (20,572)

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入力繰返し光パルス信号の極短光パルスのパルス幅を決定する装置は、上面分布ブラッグ反射器と下面分布ブラッグ反射器(5、6)の間に位置する活性領域(4)を有するマイクロキャビティ(3)の形態の2光子吸収検出器(2)を含む。光ファイバケーブル16が、基準繰返し光パルス信号と結合された入力光パルス信号を、検出器(2)の入射面(8)に対して垂直に誘導する。この入力光パルス信号は、偏光スプリッタ(19)で分割されて基準光パルス信号を形成し、この基準光パルス信号は、遅延線(23)を通して偏光光結合器(20)に送られて入力光パルス信号と結合され、光ファイバケーブル(16)によって入射面(8)に誘導される。遅延線(23)は、マイクロキャビティ(3)内でパルス光電流を生み出すために、入力光パルス信号と基準光パルス信号のそれぞれの光パルスを交互に互いに同相および位相外れとするように操作される。モニタリング回路 (14)がこのパルス光電流を監視し、光パルスのパルス幅が、パルス光電流トレースの半値全幅として決定される。入力および基準光パルス信号が入射面(8)に入射するときの入射角を変化させることによって、所定の波長範囲内のさまざまな波長の入力光パルス信号に合わせて装置を調整することができる。
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【課題】高AlNモル分率かつ高キャリア密度p型AlGaNを実現し、それを用いることによって高性能に紫外域の光を発光することのできるAlGaN系半導体発光素子などのAlGaN系半導体光素子を実現する。
【解決手段】 (0002)回折のX線ロッキングカーブの半値幅を800秒以下、(10-10)回折のX線ロッキングカーブの半値幅を1000秒以下、転位密度を5×109cm-2以下のいずれかを満足し、AlNモル分率が0.3よりも大きく、キャリア密度が5×1017cm-3よりも大きなp型AlGaN層を得、このp型AlGaN層をp型ブロッキング層及びp型クラッド層の少なくとも一方に用いてAlGaN系半導体光素子を実現する。 (もっと読む)


【課題】付加的なエネルギーが電磁放射線の助けをかりて結合し得る場合における網膜インプラントのための代替物を明確にする。
【解決手段】本発明は、網膜16を入射光18の関数として機能的に電気刺激するための網膜インプラント10に関する。本発明の網膜インプラント10は、眼12の網膜16の領域に埋め込まれるように設計されている刺激チップ30を有する。本発明の網膜インプラント10はさらに、生じる不可視放射線24の関数として刺激チップ30にエネルギーを提供する放射線受信部32を含む。本発明の1つの態様によれば、放射線受信部32は、刺激チップ30から空間的に分離された様式で眼12の領域に埋め込まれるように設計されている。刺激チップ30はまた、不可視散乱放射線36、38を進入する可視光18から分離するためにデカップリング手段を有する。
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【課題】別途に回路を設けずに2期間の受光光量の差分に相当する受光出力を得る。
【解決手段】シリコン層からなる主機能層11に絶縁層14を介して集積電極12と保持電極13とが設けられる。主機能層11は受光光量に応じた個数の電子とホールとを生成する。集積電極12に負極性の集積電圧を印加し保持電極13に正極性の保持電圧を印加すると、主機能層11で生成されたホールが集積領域11bに集積される。次に、集積電圧を正極性とし保持電圧を負極性にすると、集積領域11bに電子が集積され、集積領域11bのホールは保持領域11cに移送される。さらに、集積電圧を負極性とし保持電圧を正極性の保持電圧を与えると、集積領域11bの電子が保持領域に移動し、保持領域11cのホールと主機能層11で生成されたホールとが集積領域11bに集積され、電子とホールとが再結合される。再結合後に残留する電子が受光出力として取り出される。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の配置の自由度を向上させることのできる光センサを得る。
【解決手段】 演算装置は、受光素子14,16の光の入射角度−出力特性を示す角度出力関数及び光の入射強度−出力特性を示す強度出力関数に基づいて、受光素子14,16の出力から光伝播角度θ及び光強度Lを算出する。また、受光素子14と受光素子16の中間位置に角度出力関数及び強度出力関数が受光素子14(受光素子16でも可)と等しい仮想受光素子17を仮想的に形成すると共に、光伝播角度θ及び光強度Lから仮想受光素子17の出力Ip=f(L)×g(θ)を算出する。演算装置において仮想受光素子17を仮想的に形成するため、仮想受光素子17の配置位置が他の部材の搭載場所である場合や悪環境下の場所であっても、そのような場所に仮想受光素子17を配置することができるので、受光素子配置の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 遠赤外光の集光率を向上する撮像装置、該撮像装置を構成する撮像素子パッケージ及び集光レンズを提供する。
【解決手段】 撮像部12は、円形板状の基体127と、基体127の中央部表面に設けられる平面形状が矩形状であって板状のヒートシンク126と、ヒートシンク126の上側表面に設けられ、ヒートシンク126と略同寸法を有する矩形状の撮像素子125と、撮像素子125の表面に実装される硫化亜鉛製の集光レンズ124と、基体127と嵌合して集光レンズ124、撮像素子125、及びヒートシンク126を密閉収納する円環状のケース123と、ケース123の中央開口部に取り付けられる円形板状の透過板121とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のダイヤモンド半導体を受光部に用いた紫外光センサー素子は、整流性およ
びオーム性電極いずれに対しても、Au基電極材を使用していた。しかしながら、Au基電極
材はダイヤモンドとの密着性が悪いこと、機械的強度が弱いこと、更に熱安定性が悪いこ
との致命的な欠点があった。
【解決手段】素子構造の複雑化を回避しながら光伝導型センサー素子の特徴を生かしつつ
、機械的強度が強い高融点金属のカーバイド化合物(TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、CrC
、MoC、およびWC)を整流性電極及び/又はオーム性電極に用いることによって、波長2
60nm以下の紫外光に対する受光感度を持つ、極めて熱安定なダイヤモンド紫外光セン
サーを提供する。
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【課題】 TFT読取方式の放射線画像検出器において、簡易かつ安価な回路構成で、ゲート制御信号線と電荷信号線との交差点近傍で形成される寄生容量により発生するノイズ信号を適切に取り除く。
【解決手段】 放射線の照射により発生した電荷を蓄積する電荷検出素子12cと、電荷検出素子12cのスイッチ素子12bを制御するゲート制御信号が流されるゲート制御信号線13と、電荷検出素子12cの蓄電部12aに蓄積された電荷信号が流れ出す電荷信号線14とを備えた放射線画像検出器において、電荷検出素子12cのスイッチ素子12b毎にゲート制御信号の立ち上がり時間を遅延させる遅延回路16を設け、上記立ち上がり時間経過時以後に電荷信号線14に流れ出した電荷信号Qを検出することにより、電荷信号Qをゲート制御信号の出力開始時点において発生するノイズ信号Qと異なるタイミングで検出する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外〜赤外領域の画像処理を行う高感度イメージセンサの構造およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 ストイキオメトリ制御されたIV−VI族化合物半導体を材料とするpn接合、ショットキー接合によるフォトダイオードをアレイ化し、該フォトダイオードアレイをシリコン系もしくはGaAs系信号処理用回路チップに接合し、高感度に遠赤外〜赤外領域の画像処理を行うイメージセンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】吸収の半値幅が狭く色再現に優れ、さらに、光電変換効率が高い光導電膜、光電変換素子、及び撮像素子(好ましくはカラーイメージセンサー)等を提供する。
【解決手段】少なくとも一つのオキソノール色素を含む光電変換膜、光電変換素子、及び撮像素子、並びに、これらに電場を印加する方法。 (もっと読む)


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