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国際特許分類[H01M10/46]の内容

国際特許分類[H01M10/46]に分類される特許

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【課題】コイルの近くに存在する金属異物を、センサを新たに設けることなく検知し、かつ検出の精度を向上させる。
【解決手段】検知装置20が備える検知部26により、コイル21に非接触で伝送される送電信号に対し該コイル21を少なくとも含む共振回路のQ値を測定するための測定用信号を重畳する。その後、検知部26の送電キャリア除去フィルタ部33により送電信号に測定用信号が重畳された交流信号から送電信号を除去し、Q値測定回路34において送電信号が除去された交流信号を用いてQ値の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】外部に設けられた送電部から電力を非接触で受電する受電部を有する車両において、受電時に生じる熱で触媒装置を暖機することができる車両を提供する。
【解決手段】車両は、内燃機関と、内燃機関に接続され、内燃機関からの排気ガスが流通する排気管35,36と、排気管35,36に接続された触媒装置33と、電力を蓄電する蓄電器15と、外部に配置された送電装置から電力を非接触で受電して、蓄電器15に電力を供給する受電部27とを含む電力蓄積ユニット9とを備え、受電部27は、触媒装置33の下部に配置される。 (もっと読む)


【課題】ストレスになることなく、必要な充電作業のみを利用者に報知して、充電の失念を確実に回避できる充電補助装置を提供する。
【解決手段】充電設備100から電力供給して充電可能な蓄電池11と共に車両10に搭載されて充電プラグ101の接続を促す充電補助装置であって、充電プラグの車両側への接続の有無を検知する有無センサ28と、予め登録されている通信相手に無線通信する通信機23と、車両の電源オフ後の有無センサの検知動作により充電プラグの接続無が検知されたときに該充電プラグが接続されていない旨を報知する報知メッセージを通信機によりユーザの携帯電話機202にメール送信させる報知制御部31と、を備える。報知メッセージは、電源オフから設定遅延時間を経過したとき、あるいは、現在時刻が設定報知時間を超えたときにメール送信する。 (もっと読む)


【課題】給電装置と、蓄電装置を搭載した車両とを蓄電装置に対する給電制御に用いる制御信号を伝送する制御用線を内包した充電ケーブルにて接続し、制御用線を媒体として通信信号による通信を行う際に、制御信号に起因する高調波成分が及ぼす通信に対する悪影響を抑制する充電システム、給電装置及び車載システムを提供する。
【解決手段】車両1では、制御用線34(車内制御用線114)から分岐する分岐線116に、通信信号の送受信を行う通信装置14を接続し、分岐線116に、制御信号に係る帯域の信号を遮断する遮断手段としてハイパスフィルタ116bを介装する。また、給電装置2では、制御用線34から分岐する分岐線340に、制御信号に係る帯域の信号を遮断する遮断手段としてハイパスフィルタ340bを介装する。 (もっと読む)


【課題】非接触で送電を行うことが可能な利便性の高い二次電池モジュールを提供する。
【解決手段】二次電池モジュール1は、充放電可能な二次電池20と、外部に対する送電及び外部からの受電を非接触で行うことが可能な送受電コイル10と、二次電池20及び送受電コイル10に接続され、二次電池20に充電された電力を送受電コイル10から送電する送電制御と、送受電コイル10で受電された電力により二次電池20を充電する充電制御とを行う充放電回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常を好適に検知することができる非接触給電装置及びその非接触給電装置を用いた非接触給電システムを提供すること。
【解決手段】非接触給電装置10は、高周波電力を出力可能な電源主回路12を有する高周波電源11と、1次側コイル13aを有する送電回路13と、電源主回路12と送電回路13とを電気的に接続する配線14と、を備えている。2次側コイル21aを有する車載側機器20が充電可能な位置に配置されている状況において高周波電力が出力されると、送電回路13と受電回路21とが磁場共鳴し、両者の間で電力伝送が行われる。ここで、電源主回路12から出力される出力電圧及び出力電流と、これら出力電圧と出力電流との位相差とを検知する検知ユニット16が設けられており、この検知ユニット16の検知結果に基づいて、非接触給電装置10に異常があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器をセットしない状態での電力消費を少なくして、携帯機器がセットされたことを確実に検出し、コインなどの導電物がセットされた状態での発熱等の弊害を防止する。
【解決手段】携帯機器及び給電台は、給電台2に携帯機器1をセットして、給電台2の送電コイル5から携帯機器1の受電コイル4に電力搬送して携帯機器1に給電する。給電台2は送電コイル5に所定の周期で一時的に交流電力を供給し、送電コイル5に交流電力を供給する状態で送電コイル5の電流等の検出信号を検出し、検出信号のレベルでもって携帯機器1のセット状態を検出する状態で、携帯機器1から伝送されるID信号を検出して、送電コイル5から受電コイル4に交流電力を供給して携帯機器1に給電する。 (もっと読む)


【課題】本体部とケーブルとの着脱が容易な給電制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両への給電を制御する給電制御部を具備した本体部1と、本体部1に接続されて電源から電力供給を受ける第1ケーブル2と、本体部1に接続されて電動車両への給電を行う第2ケーブルとを備えた給電制御装置10である。本体部1と、第1ケーブル2あるいは第2ケーブルとは、一方に筒状の筒体部5aを有する取付係止部5を備えている。また、他方は、筒体部5aに挿入される挿入部4aを有する取付部4を備えている。取付係止部5は、筒体部5aの内壁面5aa側から筒状の内部に突出する突出量が変化可能な爪部6aを有する弾性係止片6を備えており、爪部6aと挿入部4aの外面4a1側の係合部4acとを係合することで、取付部4側と係止する。 (もっと読む)


【課題】充電器と電動車両との間の通電状態を正確に判定する。
【解決手段】電動車両のバッテリは定電流充電によって充電されている。充電器側の供給電圧Vsにフィルタ処理を施した充電器側データDsが算出され、電動車両側の受給電圧Vrにフィルタ処理を施した車両側データDrが算出される。充電器側データDsの上昇速度の変化に基づいて、充電器側データDsには基準点α1が設定される。同様に、車両側データDrの上昇速度の変化に基づいて、車両側データDrには基準点α2が設定される。そして、充電器と電動車両との間の絶縁不良等を判定する際には、基準点α1,α2に基づいて充電器側データDsと車両側データDrとの間の時間遅れTが算出され、時間遅れTに基づいて同期させた充電器側データDsと車両側データDrとが比較される。 (もっと読む)


【課題】1つの電源コンセントでも電源プラグの差替を行う手間を生ぜずに、ユーザが、簡単に行える充電と、より自由に充電対象機器を使用出来る充電とのいずれかを選択可能であり、かつ、より確実に充電を行えるようにする。
【解決手段】充電器1が、電源部11と非接触充電部12と有線充電部13とを具備し、電源部11と有線充電部13とは有線接続されている。非接触充電部12は、電源部11から供給される電力を用いて充電対象機器に非接触充電可能であり、有線充電部13は、電源部11から供給される電力を用いて充電対象機器に有線充電可能である。これにより、ユーザは、電源プラグの差替を行う手間を生ぜずに、簡単に行える非接触充電と、より自由に携帯電話機を使用出来る有線充電とのいずれかを選択出来る。また、有線充電部13は電源部11に有線接続されているので、充電器1は、より確実に携帯電話機への充電を行える。 (もっと読む)


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