説明

国際特許分類[H01Q5/01]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 2以上の異なった周波数帯における空中線の同時動作のための構成 (709) | 共振空中線 (637)

国際特許分類[H01Q5/01]の下位に属する分類

国際特許分類[H01Q5/01]に分類される特許

121 - 130 / 605


【課題】本発明は、帯域幅がより広く且つ体積もより小さいアンテナモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るアンテナモジュールは、輻射部を含むアンテナと、前記アンテナを載置するキャリアーと、を備える。前記輻射部は前記キャリアーの上方に搭載され、前記キャリアーの前記輻射部に対応するエリア上には第一グルーブ及び第二グルーブが開設されておる。前記第一グルーブと第二グルーブとの間には感応エリアを有し、前記感応エリアは前記輻射部と相カップリングする。 (もっと読む)


【課題】グランド面およびアンテナ面を有する、高さの低いアンテナを提供する。
【解決手段】グランド面3およびアンテナ面2を有するアンテナ1であって、アンテナ面2は金属プレート等の導電材料で作られ、少なくとも1つのバー5、6によってグランド面3に接続され、フィードライン28は、グランド面3とアンテナ面2との間で横方向にアンテナ面2のフィードコンタクト4と接続される。アンテナ面2の上部において、V字形スリット22を設け、第2共振帯が形成される。 (もっと読む)


【課題】小型化且つ広帯域化が可能な車両用のヘリカルアンテナを提供する。
【解決手段】車両用のヘリカルアンテナは、第1エレメント11と、第2エレメント12とから主に構成される。第1エレメント11は、螺旋状に巻回され、一端が給電部20に接続される。第2エレメント12は、第1エレメント11の螺旋軸と同軸に螺旋状に巻回される。また、第2エレメント12は、第1エレメント11に一端が物理的に接続され他端が物理的に開放され、第1エレメント11と副共振させるように構成される。 (もっと読む)


【解決手段】バックファイヤ誘電体装荷アンテナ(1)は、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料からなる電気絶縁性誘電体コア(12)と、コアの側面部分上に又はコアの側面部分に隣接して設けられる少なくとも1対の細長い導電性アンテナ素子(10A〜10D)を含む三次元アンテナ素子構造と、コアの中の通路をコア遠位側表面部分(12D)からコア近位側表面部分(12P)へ貫通する軸方向に延びる細長い積層基板(14)の形態をとるフィード構造、及び伝送線路部位に一体的に形成された近位側拡張部の形態をとり積層基板の面内におけるその幅が通路の幅よりも大きくされたアンテナ接続部位(14C)と、アンテナ素子をフィード線路に結合するインピーダンス整合部位と、を含む。 (もっと読む)


【課題】システム側からの制御なしで、アンテナの共振周波数帯域を適応的に制御することができる電子機器を実現する。
【解決手段】ディスプレイユニット12内部には、アンテナ1とスイッチ回路2と制御回路3とが設けられている。スイッチ回路2は、制御信号に応じて、例えば、アンテナ1の共振周波数帯域を第1の共振周波数帯域から第2の共振周波数帯域に切り替える。制御回路3は、給電線4を流れる無線通信モジュール124からの第2の共振周波数帯域の送信信号に共振するように構成され、この共振によって得られるエネルギーを用いて、スイッチ回路2に供給すべき制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】小型無線装置への搭載に適した多周波アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ10は、地板11と、給電部15を介して地板11に接続された放射素子12とを備えた多周波アンテナである。放射素子12は、2.4GHz帯に1次共振周波数をもつように全長が定められ、かつ、5.0GHz帯に2次共振周波数をもつように折り曲げられている。更に、放射素子12には、3.5GHz帯に新たな共振周波数をもつように分枝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、マルチバンド化および低SAR化を図る。
【解決手段】金属回転ヒンジ108、給電部401、フィルタ回路402、放射素子403、金属バネ501を備える。ここで、フィルタ回路402は、周波数f1の電流を遮断させ、周波数f2の電流を通過させる構成とする。周波数f1においては、金属回転ヒンジ108と金属バネ501をアンテナ素子として用い、周波数f2においては、金属回転ヒンジ108と金属バネ501とフィルタ回路402と放射素子403をアンテナ素子として用いることにより、マルチバンド化を図る。 (もっと読む)


【課題】 LF帯又はHF帯とUHF帯との各アンテナの実装面積をできるだけ大きく確保し、LF帯又はHF帯と、UHF帯と、の各単体の通信距離と同等の通信距離を有するLF帯又はHF帯RFIDシステムとUHF帯RFIDシステムとに共用可能なRFIDタグ機能を備えた無線通信装置を得ること。
【解決手段】 一主面と他主面とを有する誘電体と、この誘電体の一主面に形成され、コイルアンテナ用ICチップが電気的に接続されたコイルアンテナと、このコイルアンテナを構成する巻き線の外周における前記誘電体の一主面又は他主面に形成され、前記コイルアンテナにより接地されたモノポールアンテナと、このモノポールアンテナにより給電されるモノポールアンテナ用ICチップと、前記モノポールアンテナが形成された面の反対の面である前記誘電体の一主面又は他主面に形成され、前記コイルアンテナに接地された非励振素子パターンとを備えた無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】アンテナに必要なグランドとして携帯機器のフレームグランドを使用せずに、高いアンテナ利得を得ることができるようにする。
【解決手段】マルチバンドアンテナ30Dには、誘電体部40で小形化したマルチバンド逆Fアンテナであるアンテナエレメント部51に、複数の長さの辺を有するグランドエレメント52Dを設けている。そのため、マルチバンドアンテナ30Dにおいては、アンテナエレメント部51の共振周波数に対応する共振周波数で、グランドエレメント52Dを共振させることにより、アンテナの利得を高くしている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら、高周波側のアンテナ特性と、低周波側のアンテナ特性とをバランスさせた低コストな複共振アンテナ、その製造方法、及びそれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複共振アンテナによると、第1のアンテナ電極2を低周波用アンテナ電極とし、第2のアンテナ電極3を高周波用アンテナ電極3としたとき、誘電率の高い高誘電部5が、第1のアンテナ電極2において最も電界強度の高い、自由端を含む一部分の下に設けられているため、第1のアンテナ電極2は、折り返し部分をほとんど必要とすることなく、有効な電気長を確保することができる。また、高誘電部5は、第2のアンテナ電極3の放射特性に影響を与えることはほとんどない。このため、第2のアンテナ電極3は、有効な帯域幅を確保することができる。したがって、本発明に係る複共振アンテナは、高周波側のアンテナ特性と、低周波側のアンテナ特性とをバランスさせ得る。 (もっと読む)


121 - 130 / 605