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国際特許分類[H01Q9/16]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 空中線の両端間の中間に給電するもの,例.中央給電ダイポール (1,158)

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【課題】アンテナユニットを小型化する。
【解決手段】2つのダイポールアンテナ31,32を備えている。ダイポールアンテナ31,32それぞれは、同軸ケーブルの内部導体と接続され第1のアンテナエレメント31a−1,32a−1に給電する第1端子部31d−1,32d−1と、同軸ケーブルの外部導体と接続され第2のアンテナエレメント31a−2,32a−2に給電する第2端子部31d−2,32d−2と、第1端子部31d−1,32d−1から延びている第1平行導体11a,12aと、この第1平行導体11a,12aと平行になって第2端子部31d−2,32d−2から延びている第2平行導体11b,12bと、第1平行導体11a,12aと第2平行導体11b,12bとを短絡している短絡導体11c,12cとを有している。 (もっと読む)


【課題】アンテナユニットを小型化する。
【解決手段】取付支柱2に取り付けられるアンテナユニット3である。2つのダイポールアンテナ31,32と、無線機4から延びる同軸給電線5が接続される給電線接続部35と、この給電線接続部35からダイポールアンテナ31,32それぞれの給電部31d,32dへと電気的に並列となって設けられている中継給電部とを備えている。中継給電部は、同軸給電線5が有する内部導体及び外部導体とそれぞれ電気的に接続される内部導体及び外部導体を有し、給電線接続部35から分岐した同軸管からなる。そして、2つのダイポールアンテナ31,32の合成インピーダンスが、同軸給電線5のインピーダンスと略一致している。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷を有するRFIDタグを提供する。
【解決手段】 本発明は、アンテナユニット、容量性負荷、およびRFID装置を含む、容量性負荷を有するRFIDタグに関する。アンテナユニットは2つの金属板と1つの導電基板を含み、金属シートは導電基板上の対応する位置に配置されて導電基板に電気的に接続される。容量性負荷は金属シートに電気的に接続される。RFID装置は金属シートに電気的に接続または結合することによりアンテナユニットを提供する。これにより動作周波数を劇的に減少させるため、同じ大きさのアンテナユニットではインピーダンスの虚部がより大きくなり、これによりRFIDタグを小型にする。その結果、重量が低減され、製作工程が単純化され、その後の構造を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得を低下させずに、不平衡モード電流のみを抑圧することができるフェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】金属導体30は、中心線14に沿って、一対の放射部11及び一対の給電線路12と接しないように、即ち非接触状態で配置されている。金属導体30の形状は、棒状又は板状であり、中心線14を対称軸として線対称となるような形状である。金属導体30は、例えば誘電体等からなるスペーサを介して、一対の給電線路12又は給電部13から支持されている。金属導体30を、一対の放射部11及び一対の給電線路12の近傍に配置することによって、金属導体30には、給電線路12を形成する各導体12a,12bに流れる平衡モード電流によって、互いに逆相の電流がそれぞれ誘起される。 (もっと読む)


【課題】広帯域化を一層図れ、かつ、使用帯域内でのビーム幅および利得の均一化を図ることが可能な偏波ダイバーシチアンテナを提供する。
【解決手段】中心部にギャップ(14)が形成される形態で同一形状の四つの素子導体(12)を90°の間隔で素子用誘電体基板上に形成して第1、第2のダイポールアンテナ素子を構成した素子ユニット(10)と、第1のダイポールアンテナ素子に給電するための第1の給電線路(23)と、第2のダイポールアンテナ素子に給電するための第2の給電線路(23)と、を備えている。各素子導体(12)は、ギャップ(14)側に位置する頂点部位から途中の部位に至る領域において所定の開き角(θ)で徐々に拡がる平面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】水平方向における放射パターンの広覆域化を実現し、かつ不要波を抑制しながら高周波回路部品をアンテナ基板に集積させることでスペースファクタを改善した内蔵型レーダ用送受一体アンテナを提供する。
【解決手段】第1誘電体基板111が3層構造に形成されており、MICのバイアス線路171が第2層111bと第3層111cとの間に配置され、第1層111aと第2層111bとの間に第2地板114が配置されている。また、隔離スルーホール163、164と第2地板114とが導電可能に接続されており、これにより給電ポート115が配置されている領域とバイアス線路171が配置されている領域Bとが隔離された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】広い帯域幅に亘って電波を正反射する薄いアンテナ基板、および近接した金属物の有無に関わらず広い帯域幅で通信可能な薄いRFIDタグを提供する。
【解決手段】 アンテナ基板が、導体層と、導体層上に配置される第1の軟磁性層と、軟磁性層上に複数の導体パッチが2次元的に配列されているパッチ層と、導体層側を下方としたときのパッチ層上に位置し、アンテナパターンの搭載面を有する誘電体層と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントに給電が行われるアンテナ装置において、アンテナの放射特性を損なうことなく、光透過性を有するアンテナ装置を比較的安価に提供する。
【解決手段】特定の周波数帯に対応したアンテナエレメント21は、給電を受ける給電箇所(金メッキ接点21a)と、メッシュ部分21cとを有する。アンテナエレメント21の給電箇所およびその近傍の領域においてメッシュをより密にするか、または、ソリッドにする。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、反射板を別途追加することなく、コンパクトに所望のアンテナ利得が得やすい受信装置を提供するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】地上放送波を受信して、映像、音声、文字、データのいずれかの情報を出力する受信装置において、受信した電波に基づき情報を取得して出力する受信部と、受信部より給電され、第1周波数特性を有し、電波を受信する第1アンテナと、受信部より給電され、第2周波数特性を有し、電波を受信する第2アンテナと、受信部の少なくとも一部及び第2アンテナを第1アンテナの導波器又は反射器又は変向器としても使用する。 (もっと読む)


【課題】主偏波の利得の高い、複数の周波数帯域で利用できる複数周波アンテナを提供する。
【解決手段】複数周波アンテナ100は、基板99とアンテナ素子120,220とシャントインダクタ用導体170,270とシリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b)とシリーズインダクタ用導体140,240と接続点199と入出力端子110,210とから構成される。アンテナ素子120,220は基板99上に配置してされており、シャントインダクタ用導体170,270を介して接続点199に電気的に接続されている。また、アンテナ素子120,220は、シリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b)との対向部分とキャパシタを形成し、このキャパシタとシリーズインダクタ用導体140,240を介して入出力端子110,210に電気的に接続されている。 (もっと読む)


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