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国際特許分類[H01R11/11]の内容

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国際特許分類[H01R11/11]に分類される特許

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【課題】グロープラグの端子部分との摩耗を生ずることなく、且つ、グロープラグへ接続される配線へ対する引っ張り力を抑圧しつつ、グロープラグへの取り付け位置を調整可能とする。
【解決手段】
グロープラグ用コネクタ101は、中空部2が形成されたコネクタハウジング1を有してなり、このコネクタハウジング1の一端部側においては、グロープラグ210の接続部211に嵌合する雌端子3が保持される一方、他端側は、ナット部213付近まで延設されて、中空部2内にナット部213を位置せしめられると共に、少なくともナット部213が位置する部位の内周面が、正12角形状に形成されて、30度間隔でナット部213の嵌合位置を調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】接続部をより小型化することができるとともに信頼性を高めることが可能な、液晶表示用パネルのバックライト用冷陰極管の配線接続構造とそれに用いられる端子金具を提供する。
【解決手段】液晶表示用パネルのバックライト用冷陰極管の配線接続構造1は、ピン端子22を有する冷陰極管20と、冷陰極管20のピン端子22に電気的に接続された端子金具10と、端子金具10に電気的に接続された導体部31を有するリード線30とを備える。端子金具10は、冷陰極管20のピン端子22が挿入された円筒部11と、円筒部11の外周面から延びるように形成され、リード線30の導体部31に電気的に接続されたリード線接続部13とを含む。ピン端子22が挿入された円筒部11の内部に半田部50が充填されることによってピン端子22と端子金具10とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】電線がかしめられたアース端子を車体パネルに固定した取付構造において、車両解体時などに電線を容易に取り外せるようにする。
【解決手段】電線7は、アース端子3の電線かしめ爪38、39によってかしめられ、アース端子3の熱圧着面32に熱圧着されている。アース端子3は、ボルト・ナットの締結力と、車体固定爪35による係合力とにより、車体パネル2に固定されている。アース端子3は、かしめ力および熱圧着力が固定力より弱い。これにより、アース端子3の熱圧着面32と直交する方向に電線7を引き剥がせば、ボルト・ナットを取り除くことなく電線7を車体パネル2から容易に取り外せる。また、車体取付孔34は電線かしめ爪38、39および熱圧着面32の近傍に位置しているため、アース端子3のモーメントが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】直付けタイプの電気接続箱を低コストで提供することが可能な技術の提供。
【解決手段】一端側にヒューズ接続部が設けられ、他端側に第1の電線接続部と第2の電線接続部とこれら接続部の電線の位置をずらせる分配部とが設けられてなる端子と、該端子のそれぞれの接続部に電気的に接続された複数本の電線とによってヒューズ下流側の電源分配を行うことを特徴とする電気接続箱。 (もっと読む)


【課題】電気機器の引出導体部と給電端子部との位置ずれ量やそのばらつきが大きくなった場合にも容易に接続作業を行なえ、接続部の構造を簡略化することもでき、さらには製造コスト増大をも抑制可能な電気機器と給電端子部との接続構造および該接続構造を備えた車両を提供する。
【解決手段】電気機器であるモータジェネレータのコイルエンド262から引出された引出導体部であるバスバー263と、バスバー263と間隔をあけて配設されケーブル3Aが接続される給電用端子台220とを接続部材4によって接続する。接続部材4は、全体として屈曲形状を有し、かつ接続部材4の一部を屈曲させて設けられバスバー263と給電用端子台220との間の位置ずれを吸収するように変形可能な位置ずれ吸収部46を含む。 (もっと読む)


【課題】半田付けを必要としない、素線をまとめるのが簡易で確実な端子スリーブであって、引込配線の導線の外径と、計器の丸穴の内径の寸法差に応じて取り付けを可能にする端子スリーブを提供する。
【解決手段】計器の丸穴内に形成された端子に接続される第一の電極部と、円筒状の第二の電極部であって該第二の電極の一端に導線を挿入するための開口部を有する凹部を備える第二の電極部と、を含み、前記凹部の側面は、前記第二の電極部の長手方向に伸びる円筒の側面状であり、前記第二の電極部の他端は、前記第一の電極部と電気的に接続している計器端子スリーブを提供する。本発明に係る計器端子スリーブにより、導線と端子が、導線の外径と端子の挿入口径の異同を問わず電気的に接続できる。 (もっと読む)


【課題】圧着部が曲げ変形に伴って割れるのを回避する。
【解決手段】端子金具Tは、棒状部10の基端部にオープンバレル状の圧着部11を一体に形成した形態であり、板厚よりも幅の広い第1板部22と、圧着部11となる第2板部23とを有する金属板材21に対し、第1板部22の幅を狭めるとともに板厚を増すようにプレス加工を施すことで棒状部10が形成されている。圧着部11は、金属板材21の板厚を大きく変えずに形成されるので、圧着部11を曲げ変形させたときに割れが生じる虞はない。 (もっと読む)


【課題】ボルトを用いずに固定することができ、解体時に簡単な操作で取り外すことのできる端子金具を提供する。
【解決手段】車体パネルのネジ孔に固定可能な端子金具であって、一端に電線接続部13を有した端子基板10と、端子基板の一部に一体に突設され、強制的に閉じた状態にすることでネジ孔に挿入可能であり、挿入状態で解放することで、ネジ孔の内周に圧接するU字状のバネ片20A、20Bと、バネ片の両外側縁に形成され、バネ片がネジ孔の内周に圧接した際にネジ孔のネジ溝に噛合する複数の列状の歯23と、を有する。端子基板の中央部に開口11が形成され、開口の一方の縁部に、帯板を曲げることにより形成されたバネ片の固定端21が連結され、他方の縁部にバネ片の自由端が係合されることで、バネ片が端子基板に略直交する方向に突設されている。 (もっと読む)


【課題】電線を確実に接続することができるタブ端子、その固定構造、その接続構造及び電気接続箱を提供する。
【解決手段】タブ端子4は、一枚の金属片からなりその基端が折り曲げられたJ字形状をしている。ここで、金属片の先端側の長い板片を接続端子部4aとし、基板側の折り曲げた部分を電線接続部4bとする。接続端子部4aには、電線接続部4bとがつながる位置には、下辺及び左右辺の3辺に切れ目を入れて電線接続部4bと反対側に折り返すことにより係止片4cが形成されている。また、接続端子部分4aの先端部は、上部になるに従って部材が細くなるよう面取り加工され、外部電装部品のコネクタと電気的に接合する。 (もっと読む)


【課題】主ケーブルに対して分岐ケーブルを簡便に分岐接続できるようにする。
【解決手段】圧着端子10が、同一形状の相手端子と接続可能なコンタクト部20と、コンタクト部20の後方に延びる基底部12とを有して構成され、コンタクト部20が、基板部21と、基板部21に基板部21を挟んで前後に略平行に延びて形成された右嵌合接続部22と、左嵌合接続部25とを有し、圧着端子10の右嵌合接続部22を圧着端子10と同一形状の圧着端子30の右嵌合接続部32に対して前後方向に嵌合させて圧着端子10および圧着端子30が接続される。右嵌合接続部22が側壁部23および把持部24からなり、左嵌合接続部25が側壁部26および把持部27から構成され、圧着端子10の側壁部26および把持部27が、圧着端子30の右嵌合接続部32に引っ掛かることにより右嵌合接続部32を把持した状態で圧着端子30と接続される。 (もっと読む)


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