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国際特許分類[H01R11/11]の内容

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国際特許分類[H01R11/11]に分類される特許

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【課題】 主ケーブルに対して分岐ケーブルを簡便に分岐接続できるようにする。
【解決手段】 圧着端子10が、ケーブルを接続可能な芯線圧着片13および被覆圧着片14を有する基底部12と、コンタクト部20とを連結部11を介して一体に有して構成され、コンタクト部20が、基底部12に対して左側に略直交する方向に延びる左側雌嵌合接続部21と、基底部12に対して右側に略直交する方向に延びる右側雌嵌合接続部25と、左側雌嵌合接続部21の左端側に左側雌嵌合接続部21に一体に繋がって設けられた左側雄嵌合接続部28と、右側雌嵌合接続部25の右端側に右側雌嵌合接続部25に一体に繋がって設けられた右側雄嵌合接続部29とから構成され、圧着端子30の左側雄嵌合接続部38を圧着端子10の左側雌嵌合接続部24に基底部12に対して略直交する方向に嵌合させて圧着端子10および圧着端子30を接続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 電源側ケーブル又は負荷側ケーブルとの接続状態を目視することができるとともに、該電源側ケーブル又は負荷側ケーブルの絶縁部材に傷をつけたり破ったりすることがない新規な接続端子又はバイパスケーブルを提供する。
【解決手段】 計器Wに接続された電源側ケーブルC,C,Cと負荷側ケーブルC,C,Cとに接続されるバイパスケーブル1の端部に配置された接続端子3,4であって、上記電源側ケーブル又は負荷側ケーブルの正面に対向する端子本体8,11と、基端は上記端子本体8,11に固定され、先端は自由端とされてなるとともに、中途部は上記電源側ケーブル又は負荷側ケーブルの背面側に回り込ませられる帯状のバンド9,12と、上記端子本体に形成され、上記帯状のバンドの他端を固定する固定部8b,11bと、上記端子本体に螺着されてなり、螺進されることにより、先端が上記電源側ケーブル又は負荷側ケーブルの端子に圧接するネジ部材10,13と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルおよびケーブル接続アセンブリ
【解決手段】ケーブル(102、104、204、302、または304)を装置(106、206、または306)へと接続するためのケーブル接続アセンブリ(100、200、または300)。ケーブル接続アセンブリは、上記装置に密に係合するように構成されたカラー(108、110、210、308、または310)を含んでおり、該カラーは、該カラーを上記ケーブルの少なくとも一部分との固定の係合へと回転させることによって、該カラーを上記ケーブルへと接続するためのファスナ(144)を有している。 (もっと読む)


【課題】 繰り返しの使用でも平面状電極から剥がれることがないと共に、リード線が引き抜かれ難く、耐久性に優れた接続端子および面状発熱体を提供すること。
【解決手段】 ボタン状取付具30のピン30aを通すための装着孔46が形成してある導電性の平板部40を有する接続端子20である。平板部40の裏面が取り付けられる平面状電極6に対して食い込む導電性の爪部48が、平板部40に一体的に形成してある。平板部40と取付具30との間に電気的に接続されるリード線22を軸方向移動不能に把持することが可能な断面略U字形状の小把持部42が、平板部40の軸方向に連続して一体的に形成してある。リード線22の外周に被覆してある絶縁チューブ22bを軸方向移動不能に把持することが可能な断面略U字形状の大把持部44が、小把持部42の軸方向に連続して一体的に形成してある。 (もっと読む)


本発明(図2)は、金属又は他の導電性材料の接続片(4)、好ましくは、ケーブルシュー、及び、その製造方法に関し、ここでは、前部(8)、中央部(9)、及び、端部(10)から成る鑞付ブロック(11)が、他の部材との組み合わせ及び処理を通じて、異なる接続片(4)を形成可能であり、それはマルテンサイトなし鑞付工程で用いられる。
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【課題】端子台における外部配線の接続の際、ネジに外部配線を絡めたり取り
外したりすることなく、容易に電気的な接続を可能にする。
【解決手段】ネジ締結部32と内部接続部33と端子接触部35でターミナル
3は形成され、内部接続部33は絶縁台2の端子穴21に挿入される。絶縁台2
には外部配線に接続された検査接続用端子5が挿入され端子接触部35と接触す
るための外部接触用凹部23が形成され、接続用凹部23に検査接続用端子5を
挿入するだけで外部配線と内部配線との電気的な接続が行われる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、配線の先端に固定し、先端部をネジ締型端子台の勘合部に挿入してネジ締めする圧着端子に関し、配線の先端に固定する圧着端子の先端部をV字構造(あるいはU字構造)あるいは更に一方を若干短くし、当該先端部を閉めた状態で勘合部に挿入して仮締状態にしルーティング処理等を行った後に、ネジで本締めすることにより、配線の先端に固定した圧着端子を勘合部に仮締めしてルーティング処理等の作業性を向上させることを目的とする。
【構成】 記先端部は、弾性のある複数の導電体でかつ、各々の先端部の先端が異なる方向を向く位置で保持可能であることを特徴とする圧着端子である。 (もっと読む)


【課題】 アース端子の脱落を防止する。
【解決手段】 アース端子10がその本体部11に開口する挿通孔13に挿通されたボルト50によってアース用の接地部材60に固定されるようになっており、かつ、この固定作業に先立って、アース端子10の先端側に設けられた取付片21を接地部材60の両面間に貫通する係合孔61に挿通係合させることでボルトを締め付ける際の回り止めを行っている。係合孔61は、大径孔61Aとこれより径の小さい小径孔61Bとが連通して形成される。取付片21は、大径孔61Aに挿通されたあと接地部材60の表裏両面に沿って小径孔61B側へスライドされることにより小径孔61Bの左右両側の孔縁部61Eが嵌入するスリット21Eを有する。したがって、ボルト50の締め付け作業前におけるアース端子10の脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】端子の嵌入作業性の向上及び不良防止を図った弾性被覆部及び当該弾性被覆部を用いた接続装置を提供する。
【解決手段】略L字パイプ状のゴムキャップ12が被覆する接続部11において、端子接続部11aにはプラグ端子Pが嵌入接続され、電線接続部11bには、プラグ端子の嵌入方向Y1と電線Lの軸方向Y2とが略垂直になるように電線Lが接続保持される。また、ゴムキャップ12には、プラグ端子Pの嵌入方向Y1と対向する部分を外側に突起させた肉厚部12aを設ける。 (もっと読む)


コネクタ収容部材(2)の互いに向き合っている2つの側面部分(4,4′)を有するケージ状に形成されたこのコネクタ収容部材(2)を備え、並びに1つの側面部分(4,4′)に対して平行に延在する少なくとも1つの本体(13)と、接触領域が本体(13)の平面から突出しかつこの本体(13)に連結されている多数の接触薄片(K1 ,K2 )とを有するこのコネクタ収容部材(2)内に配置された接触積層差込部材(9)を備えた、大電流用途用の電気ソケット接触部材は、接触薄片(K1 ,K2 )が片側で接触積層差込部材(9)の本体(13)に連結されていてそれらの自由端部の領域内でそれらの接触領域を有する突起部材として形成されていることによって特定されている。
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