説明

国際特許分類[H01R13/11]の内容

国際特許分類[H01R13/11]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R13/11]に分類される特許

61 - 70 / 428


【課題】端子拾い面の強度を向上させることができ、部品点数を少なくでき、小型化が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は雄端子が挿入されて接続される雌端子3と、雌端子3が収容され前記雄端子が挿入される挿入開口25を有した端子収容室21が設けられたコネクタハウジング2とを備える。端子収容室21の挿入開口25周縁部に設けられて雄端子の先端部を正規挿入位置へ導く第1の雄端子拾い面26と、雌端子3における雄端子の嵌合面側の端面に設けられて雄端子の先端部を正規挿入位置へ導く第2の雄端子拾い面38とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】1次抵抗ピークにおけるコンタクト7と相手側コンタクト13間の接触抵抗を安定させる技術を提供する。
【解決手段】相手側コンタクト13に対して3つの接点で接触し、各接点における接触態様が何れも球面対平面接触であるコンタクト7は、各接点における(ヘルツの接触半径a)×(ヘルツの最大接触圧力Pmax)が略等しい。コンタクト7は、相手側コンタクト13に対して奇数の接点で接触する。防水コネクタ1は、コンタクト7を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】微摺動摩耗を抑制することが可能な端子金具の接続構造を提供する。
【解決手段】接続状態における両端子金具10,20の接触面27のうち少なくとも一方には、複数の溝部28が設けられ、前記溝部28は、タブ11の挿入方向に対して交差方向に延びるものであり、前記接触面27に対して略垂直をなす垂直面28Aと、前記接触面27に対して傾斜をなす傾斜とを有し、前記垂直面28Aは、前記溝部28のうち前記タブ11の挿入時に前側端となる位置に形成され、前記傾斜面28Bは、前記垂直面28Aよりも前記タブ11の挿入時に後方となる側に形成されて、前記垂直面28Aから前記後方へ向かって少しずつ前記溝部28の深さ寸法を小さくする傾斜をなしている。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を低下させることなく、挿入力の低減を図ることが可能な雌側端子金具を提供する。
【解決手段】筒状の接続部11を備え、この接続部11の内部に、相手側の雄タブ21に対して弾性的に接触する弾性接触片12が設けられた雌側端子金具10であって、前記弾性接触片12は、自然状態で前記接続部11の底板11Aに接する第1支点部16を有し、前記第1支点部16から前記雄タブ21に接触する接点部15にかけては、前記底板11A側に凸の緩い弧状をなし、前記接点部15が前記雄タブ21に接触して前記弾性接触片12が弾性撓みするのに伴い、前記第1支点部16よりも前記接点部15に近い部分が前記底板11Aに接して第2支点部17となる。 (もっと読む)


【課題】導通不良の発生を低減できる接続信頼性の高い雌型端子を提供すること。
【解決手段】挿入口から雄型端子が挿入される箱部26と、箱部26の一の内面34a側に設けられ、挿入された雄型端子を逆の内面32aに向け押圧する接点バネ38とを有し、接点バネ38には先端側に一の内面34a側に向け傾斜する拾い部41が形成され、箱部26には一の内面34aに拾い部41を進入させる逃がし窓43が形成された雌型端子11であって、拾い部41は、逃がし窓43に進入可能な幅の狭い進入可能部46と、逃がし窓43に進入不可な幅の広い進入規制部47とを有する段差状をなす。 (もっと読む)


【課題】一方のコンタクトを他方のコンタクトに低い挿入力で挿入するとともに、一方のコンタクトの他方のコンタクトから引き抜く時に高い引き抜き力を必要とするコネクタ及びこれに用いられるコンタクトを得る。
【解決手段】リセプタクルコンタクトは、リセプタクル湾曲部223と、固定部222と、リセプタクル端子部と、湾曲部223d,223eを有している。プラグ湾曲部122をリセプタクル湾曲部223に嵌合したとき、屈曲部223a,223bが、側部123,124と接触する。屈曲部223aは、嵌合動作時に、プラグ湾曲部122に押圧され、湾曲部224が弾性変形することにより、屈曲部223bと反対方向に変位する。屈曲部223aは、嵌合解除動作時に、プラグ湾曲部122の移動に伴って、湾曲部223eが弾性変形することにより嵌合方向と反対の方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】蓄電デバイスの正極リード(リード端子)とコネクタとの接続状態の変動を抑え、それによって接続状態が電圧監視に与える影響を抑えることのできる電圧監視構造を提供すること。
【解決手段】コネクタ30は、アルミニウム製又はアルミニウム合金製のリード端子を有する蓄電デバイスに対して脱着可能に取り付けられるものであり、個別に弾性変形可能であるバネコンタクト46を複数本備えている。コネクタ30は、バネコンタクト46にてリード端子を挟持することにより、リード端子に取り付けられる。これにより、リード端子とコネクタとの接続状態の物理的な変動を抑えることができ、従って、正確な電圧監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】弾性接触片の撓み空間を確保した上で、端子金具の小型化を実現する。
【解決手段】端子金具10は、相手端子金具60のタブ61を受け入れ可能な箱形の本体部11と、本体部11内に配置され、本体部11内に挿入されたタブ61に接続可能とされる撓み可能な弾性接触片12とを備えている。弾性接触片12は、本体部11内に撓み動作の支点部40を有している。本体部11は、弾性接触片12とその撓み方向で対向する基部18を有している。基部18は、その板厚範囲で凹む凹部46を有し、支点部40が、凹部46の底面に当接している。 (もっと読む)


【課題】 中継コネクタを介して接続プラグを接続する接続構造において、接続プラグを引き抜く際に生じ得る中継コネクタの共抜けを防止する。
【解決手段】 所定箇所に着脱自在に装着可能なUリンク2(中継コネクタ)に対して挿抜タイプの接続プラグ4を接続する構成において、Uリンク2に、接続プラグ4のプラグ端子4aを挟み込む挟持片を設け、Uリンク2のプラグ端子2aと接続プラグ4のプラグ端子4aとが平行である場合に挟持片の間隔を広くし、Uリンク2のプラグ端子2aと接続プラグ4のプラグ端子4aとが平行でない場合に挟持片の間隔を狭くする。 (もっと読む)


【課題】外部との干渉による変形や損傷、振動による接点摩耗などの不具合なく、良好に導通接続させることが可能な接続信頼性の高いコネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジングと、このハウジングに収容された接続端子41とを有し、レセプタクルへ接続されることにより、レセプタクルの基板部24に接続端子41が接触されて導通するコネクタであって、基板部24は、接続端子41に対応する基板スリット25を有し、接続端子41は、レセプタクルへの接続時に基板部24に接触する接点バネと、接点バネを収容する先端側が開口された箱部45と、箱部45の先端における側壁51aの一部に形成された端子スリット52とを備え、レセプタクルへの接続により、基板スリット25に接続端子41の箱部45の側壁51bが挿し込まれるとともに、端子スリット52に基板部24が挿し込まれる。 (もっと読む)


61 - 70 / 428