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国際特許分類[H01R4/58]の内容

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【課題】 2つの導体の間に挟んで使用され、該2つの導体を導通させるコンタクトにおいて、上記2つの導体間の熱伝導性を良好に確保すること。
【解決手段】 上記2つの導体を導通させるコの字状の導電体5は、粗粒子状の熱伝導フィラー31が充填された支持体3の対向する面に設けられて上記各導体にそれぞれ当接する一対の当接部5aを備えている(A)。このように構成されたコンタクトを上記2つの導体の間に挟み付けると、各導体表面の微小な凹凸に応じて粗粒子の熱伝導フィラー31が各当接部5aを内側から押圧し、各当接部5aを上記凹凸に応じて変形させる(B)。従って、各当接部5aと各導体との接触面に空気層ができるのを良好に抑制することができ、上記2つの導体間の熱伝導性を極めて良好に確保することができる。 (もっと読む)


板取付け縁部と板取付け縁部から延びる第1の表面および第2の表面とで形成された導電板(104、118)と嵌合するコネクタ組立体(100)は、板取付け縁部で板に取り付けるためのアライメントハウジング(120)を備える。アライメントハウジングは、内部に受容室(126)を画定する。コネクタ組立体はまた、内部にコンタクト(124)が保持されたプラグハウジング(122)を備える。プラグハウジングは、コンタクトが導電板の第1の表面および第2の表面と摺動可能に係合するように、受容室内に収容される。
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【課題】 絶縁トロリー線を絶縁分割した箇所において集電子のガイド手段への衝突を防止する。集電子や集電アームの破損やガイド手段や絶縁トロリー線からの脱線を防止する。
【解決手段】 両側の絶縁トロリー線1の端部同士を電気的に絶縁状態で互いに機械的に接続し且つ両絶縁トロリー線1の端部間において集電子2の移動をガイドするようにした絶縁トロリー用回路分割部材3である。絶縁トロリー用回路分割部材3が、両側の絶縁トロリー線1をそれぞれ絶縁状態で機械的に支持し且つ集電子2の移動をガイドするための2つのガイド手段4と、一方のガイド手段4から他方のガイド手段4に集電子2が一直線状に移動できるように2つのガイド手段4相互の位置関係を規定する位置規定手段5を備えている。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧を抑制する接続導体を提供する。
【解決手段】電圧が変化する電気回路に用いられる接続導体であって、一の極に接続されるための正極側バスバー1と、他の極に接続されるための負極側バスバー2とを備える。正極側バスバー1および負極側バスバー2は、それぞれが板状に形成されている。正極側バスバー1および負極側バスバー2のそれぞれは、断面形状がU字形に形成されているU字部1e,2eを含む。 (もっと読む)


【課題】銅箔パターンにバスバーを固着して許容電流を増加させている回路材において、銅箔パターンとバスバーとの接続を放熱性が高い半田接続とすることで、バスバー固着部分の放熱性を確保しながら、バスバーに実装する電子部品の電気接続信頼性を確保する。
【解決手段】車載用の電気接続箱に収容する回路材であって、プリント基板の銅箔パターンの表面の少なくとも一部に、該銅箔パターンの幅以下としたバスバーを高融点半田を介して固着していると共に、プリント基板上に電気部品を低融点半田で実装しており、前記電気部品はスルーホール型あるいは表面実装型のリレーあるいはヒューズからなり、前記リレーあるいはヒューズの大電流側に接続する第1端子は前記バスバーの貼付側と接続すると共に、他の第2端子は前記銅箔パターンのみと接続している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でシューの偏磨耗を抑制できて、シューの点検、交換周期を伸ばすことができるようにする。
【解決手段】集電装置を、シュー3が取り付けられた取付台2と、取付台2を介してシュー3を保持する保持機構4と、保持機構4と取付台2との間に設けられて、保持機構4に対し取付台2のシュー摺動面内での一定角度範囲の自由回動を許容する回転機構5とから構成し、簡易な構成でシューの偏磨耗を抑制し、シューの点検、交換周期を伸ばすことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱の組付精度を向上させる。
【解決手段】組み付けの際には、まずハウジング41を下側端子部15に対して嵌合方向に沿って押し付けて下側端子部15を撓み変形させる。続いて、ハウジング41に対する押し付けを解除してハウジング41を下側端子部15の弾性復元力により押し付け方向と逆方向に変位させ、ハウジング41が押し戻された位置でハウジング41を固定する。これにより、下側端子部15に対して各部の寸法誤差や位置ずれ等に起因してかかる応力が低減されるため、下側端子部15の変形を防ぐことができる。従って、下側端子部15における組付精度が向上し、例えば接続部15Bに傾きが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】横向き取り付けされたライティングダクトの十分な耐震強度を維持する補強装置の提供。
【解決手段】筐体3の取り付け面近傍の二箇所に補強用の突起3eを設け、樹脂カバー10で覆い且つ連結された二個の補強金具9で、ライティングダクト1の開口折返し部1bとダクトプラグの突起3eを引っ掛けて保持することによって、各方向からの荷重負荷をダクトプラグ筐体3で直接支えて、取付部と接続部への負担を排除する方法を採る。 二個の補強金具9を使用する事によって、ライティングダクト内に平行して挿入できなく問題については、樹脂カバーの連結部10cを屈曲させて、間隔を縮めることで対応する。 また、ダクトプラグ筐体表面の開放穴を極力排除して、均一の表面骨格と強度を維持する成形形状とする。その手段として、回転止め本体から延ばした逆U字型の樹脂ばねを形成する。 (もっと読む)


【課題】主ケーブルに対して分岐ケーブルを簡便に分岐接続できるようにする。
【解決手段】圧着端子10が、同一形状の相手端子と接続可能なコンタクト部20と、コンタクト部20の後方に延びる基底部12とを有して構成され、コンタクト部20が、基板部21と、基板部21に基板部21を挟んで前後に略平行に延びて形成された右嵌合接続部22と、左嵌合接続部25とを有し、圧着端子10の右嵌合接続部22を圧着端子10と同一形状の圧着端子30の右嵌合接続部32に対して前後方向に嵌合させて圧着端子10および圧着端子30が接続される。右嵌合接続部22が側壁部23および把持部24からなり、左嵌合接続部25が側壁部26および把持部27から構成され、圧着端子10の側壁部26および把持部27が、圧着端子30の右嵌合接続部32に引っ掛かることにより右嵌合接続部32を把持した状態で圧着端子30と接続される。 (もっと読む)


【課題】 異種材料からなる2つの部品、例えば金属をグラファイトもしくはセラミック部材に接続する高温用連結アセンブリを提供する。
【課題を解決するための手段】 第一の材料のカラー2がヒータ端部に位置する第二の材料のポスト5の周囲に嵌合するように連結アセンブリを作製する。ポストはヒータと略同じ温度であるか、或いはポストは作動中に温度変化を受ける。カラー2は、内径ねじを適宜有するインサート3を備え、弾性材料4がインサートとカラーの間のポストとは反対側のインサート端に挟装される。外径ねじを有するロッド1をインサート3の内径ねじに係合させる。カラー2、インサート3、ねじ付ロッド1及び弾性バネ部材4の配置は、ねじ付ロッドをヒータポスト5に向かって締め付けると、インサート3が弾性層4を圧迫し、高温でもコネクタアセンブリを適所に保持する把持作用をもたらすように構成される。 (もっと読む)


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