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国際特許分類[H01R4/58]の内容

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国際特許分類[H01R4/58]に分類される特許

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【課題】バスバー組立体において所定の静電容量を確保しつつバスバー組立体の小型化を図る。
【解決手段】板状の第1及び第2導体板(2,3)を備えたバスバー組立体において、第1導体板(2)を、2つの第2導体板(3)によって、絶縁体(4)を介して挟み込む。それぞれの第2導体板(3)の厚さ(t2,t3)は、第1導体板(2)の厚さ(t1)よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】それぞれ接続用バスバー12,14を有する一方及び他方の機器13における複数の接続用バスバー12,14を重ね合わせ状態として構成された重ね合わせバスバー16を、合成樹脂製のハウジング21に収容された弾性部材41の一対の撓み片42,42間に挟み込んで接続するバスバー接続具20において、一対の撓み片42,42を弾性拡開させる拡開位置と一対の撓み片42,42を弾性拡開させない非拡開位置とに移動可能な撓み片拡開手段46を備え、撓み片拡開手段46が拡開位置にあるときに重ね合わせバスバー16を一対の撓み片42,42間に挿通し、拡開位置から撓み片拡開手段46を移動させて一対の撓み片42,42を復元変形させることで重ね合わせバスバー16が一対の撓み片42,42間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】バスバーを歩留まりよく製造でき、かつ、簡易な作業工程でバスバーのシール性を確保することができる技術を提供すること。
【解決手段】円形の断面を有するコイル材1を所定の長さに切断後、両端部2をプレス加工して両端板部3を形成する工程と、両端板部3に、締結部材等を挿入する貫通孔4を形成する工程と、両端板部間のコイル材部分5を樹脂モールドする工程を有する。コイル材部分5には溝部6を形成し、樹脂7との密着性を高めることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】端子板およびタブ端子を、簡単な操作で迅速に固定して電気的接続状態とし、かつタブ端子に負荷がかかり難い端子接続構造を提供する。
【解決手段】タブ端子10を接続可能な端子板20、及び、タブ端子10と端子板20の電気的接触状態を保持する固定部材30を有し、固定部材30の一端領域30aの側に形成した押圧部31を端子板20の表面20aから突出するように配置し、かつ固定部材30の他端領域30bが端子板20の裏面20bに沿ってスライド移動可能となるように配置し、固定部材30を、タブ端子10が端子板20へ侵入する方向とは反対方向にスライド移動させることにより、一端領域30aの側および他端領域30bの側によってタブ端子10および端子板20を挟持し、かつ押圧部31によって端子板20に重ねたタブ端子10を端子板20の側に押圧する端子接続構造X。 (もっと読む)


【課題】導線に設置されて使用される端子において、導線の腐食を防止し、圧着部での電気抵抗値の上昇を防止し、圧着部での固着力の低下を防止する。
【解決手段】第1の金属材料で構成された地金部5と、第1の金属材料よりも標準電極電位の値が小さい第2の金属材料で構成され、地金部5の表面の少なくとも一部にめっきで薄く設けられた中間層7と、第2の金属材料よりも標準電極電位の値が小さい第3の金属材料で構成され、中間層7の表面の少なくとも一部にめっきで薄く設けられた表面層9とを有する端子である。 (もっと読む)


【課題】アルミ線と銅線とを導通接続するとともに電食を防止する小型化されたターミナル(接続端子)、このターミナルを備えたモータ及び電気機器を得ること。
【解決手段】ニッケルメッキしたアルミ板17aを短冊状に形成したターミナル17であって、一端をJ字形に折り返し、該J字形折り返し部17cの内側のニッケルメッキ面でアルミ線18を挟み込んで熱カシメし、他端のニッケルメッキ面に銅線19をハンダ付け、超音波接合またはスポット溶接した。また、前記J字形折り返し部17cに、融点が250℃〜450℃の金属箔をインサートし、該金属箔により、絶縁被膜の融点が450℃以下のアルミ線18を挟み込んで熱カシメした。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに保持されたバスバーと、電子部品のリード線とを、容易にレーザー溶接することが可能なバスバーとリード線との接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタハウジング31に保持されたバスバー10と、電子部品21のリード線20とを接続するバスバー10とリード線20との接続構造であって、前記バスバー10には、一面側に屈曲されることでその間に前記リード線20を挟んで保持するリード線保持部15が設けられ、前記リード線保持部15には、その内側に配された前記リード線20の一部を外側に露出する孔部17が貫通形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み付けに係る作業負担を低減し、コンタクトの小型化を実現するコンタクトおよびコネクタを提供すること。
【解決手段】一対の導電部材50と、一対の導電部材50間に取り付けられ一対の導電部材50を相互に接近させる方向に付勢する付勢部材60とを備え、一対の導電部材50は、ベース部51と取付部52とをそれぞれ有し、一方の導電部材50のベース部51と、他方の導電部材50のベース部51とは、相互に離間して配置され、一対の導電部材50のうち少なくとも一方は、ベース部51から他方の導電部材50に向けて延び他方の導電部材50に当接して他方の導電部材50を支持する支持部56、57を有しているコンタクト40。 (もっと読む)


【課題】表面取付型の端子を接着剤により対象物表面に取り付ける構成において、固化した接着剤と端子との相互接触面積を、接着剤の粘度や作業者の熟練度に関わらず、十分に大きく確保できるようにする。
【解決手段】端子10は、基部12と、基部12から延長され、電気接点14を有するコンタクト部16と、コンタクト部16とは別に基部12に設けられ、基部12を対象物に接着するための接着剤を支持できる接着剤支持部18とを備える。接着剤支持部18は、固化前の接着剤が流通可能な開口28を有する係留部30と、係留部30に隣接して配置される流出防止部32とを備える。流出防止部32は、基部12の第1面12a側に立設される第1の壁34を有する。壁34は、係留部30に与えられた固化前の接着剤の流動を制限して、固化前の接着剤が接着剤支持部18から外部に流出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】表面取付型の端子を接着剤により対象物表面に取り付ける構成において、接着剤の使用量を削減できるようにする。
【解決手段】端子10は、基部12と、基部12から延長され、電気接点14を有するコンタクト部16と、コンタクト部16とは別に基部12に設けられ、基部12を対象物に接着するための接着剤を支持できる接着剤支持部18とを備える。接着剤支持部18は、基部12の下方に延長される片持ち梁状の係留部28を備える。係留部28の周囲には、基部12と係留部28との間に広がる非点対称な開口30が形成される。係留部28は、基部12に連結される第1端28aと、基部12の切欠き32の下方に配置される自由端としての第2端28bとを有する。基部12を対象物に接着するための接着剤は、固化前に開口30を流通できる。開口30を通って固化した接着剤に、係留部28の少なくとも一部が係合して、接着剤を係留できる。 (もっと読む)


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