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国際特許分類[H02G3/38]の内容

国際特許分類[H02G3/38]の下位に属する分類

コンジットまたはダクトの中に別体の保護チューブを用いるもの

国際特許分類[H02G3/38]に分類される特許

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【課題】固定什器と移動什器とを組み合わせ可能かつ前記組み合わせ時に固定什器から移動什器へ給電可能とした什器システムにおいて、移動什器に設けた電力取り出し部の使い勝手を良好にする。
【解決手段】固定電源に接続される給電部5を有するテーブル2と、前記給電部5からの給電を受ける受電部4を有するカート3とを備え、前記テーブル2及びカート3が所定の組み合わせ状態となったときに、前記給電部5から前記受電部4への給電を可能とするものであって、前記カート3の天板14に、このカート3に搭載したバッテリ17及び前記受電部4の少なくとも一方に接続される電力取り出し部18が設けられ、この電力取り出し部18の基体が、前記天板14の上面14aから上方に向かって突出する。 (もっと読む)


【課題】固定什器と移動什器とを組み合わせ可能かつ前記組み合わせ時に固定什器から移動什器へ給電可能とした什器システムにおいて、所定の使用空間における什器システムの使い勝手及び体裁を良好にする。
【解決手段】固定電源に接続される給電部5を有する固定什器と、前記給電部5からの給電を受ける受電部4を有する移動什器とを備え、前記固定什器及び移動什器が所定の組み合わせ状態となったときに、前記給電部5から前記受電部4への給電を可能とするものであって、前記固定什器に対する前記移動什器の組み付け位置を変更するべく、前記給電部5及び受電部4の少なくとも一方が位置変更可能とされる。 (もっと読む)


【課題】移動什器に設けられた受電部を外部に露呈しにくくする。
【解決手段】床面上に移動可能に設けられ、上部に天板4を具備し、天板4の下方に天面を有する空間形成部16を具備する移動什器1と、床面上に載置され、移動什器1が所定の組み合わせ状態に組み合わされる固定什器30と、固定什器30に設けられた給電部33と、移動什器1に設けられ、移動什器1が所定の組み合わせ状態となったときに給電部33からの給電を受ける受電部22とを有する什器システムにおいて、受電部22を、天面の下方に近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができ、かつ、複数の電極対における電磁干渉を抑制することができる配線ダクト及び配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクト1は、金属材料からなるコア10と、コア10の内部に設けられた複数の電極対30,40とを備え、2つの導体41,42により電極対40が構成されている。複数の電極対30,40は所定方向である左右方向において間隔を空けて設けられている。1つの電極対40を構成する2つの導体41,42が、左右方向に垂直な方向である上下方向において間隔を空けて設けられている。そして、複数の電極対30,40の間に、上下方向に延びるとともに電磁波を遮断する金属材料からなる遮断壁が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被接続面と接続部との接続信頼性を向上させることができる配線ダクトを提供する。
【解決手段】配線ダクトは、導線31を内部に有するハウジング10を備え、導線31の外側面には、電気機器の接続部を接続するための被接続面が導線31の長手方向に伸びて形成されており、被接続面の長手方向の任意の位置において電気機器を電気的に接続することが可能な配線ダクトにおいて、第1の被接続面31aおよび導線31を挟んで第1の被接続面31aと対向する第2の被接続面31bを含む被接続面が、1つの導線31に設けられている。 (もっと読む)


【課題】給電ダクトを設置位置に合わせて容易に変形させて設置でき、電気機器のレイアウトを自由に変更させることができる給電ダクトを提供する。
【解決手段】ライティングダクト1は、そのダクト本体5が細長い四角筒状をなす。そして、そのダクト本体5の一部に四角筒状の蛇腹部6を形成した。 (もっと読む)


【課題】天井裏に配線している配線ケーブルを目視して、その接続先を判別し、さらに点検口を開いて、配線ケーブルを引っ張って簡単にメンテナンスや増設をする。
【解決手段】屋内配線してなる建物は、商用電源9に接続してなる複数のブレーカ2と、各々のブレーカ2又はアース4に一端を接続し、他端をコンセント22又は電気機器20に接続してなる配線ケーブル1とを備え、配線ケーブル1を点検する点検口31を天井30に開口して、この点検口31を脱着自在な天井照明器具21Aで閉塞している。配線ケーブル1は、照明ケーブル11とコンセントケーブル12とエアコンケーブル13とクッキングケーブル14と冷蔵庫ケーブル15とアースケーブル16とを備え、これらの配線ケーブル1を、各々外皮が異なる色に着色されたカラーケーブルとしている。さらに、配線ケーブル1は、引っ張られて伸長されるたるみ部5を設けて建物に固定している。 (もっと読む)


【課題】屋内配線の分岐数を制限することなく安定な通信を確保できる。
【解決手段】通信必要コンセント41に向かう配線にのみ分岐する分岐部においては分岐部31のように単純に配線を分岐させ、通信不要コンセント42のみに向かう配線に分岐する分岐部においては分岐回路32を設ける。分岐回路32は、端子32a及び32b間では通信周波数帯域にて通過特性を有し、端子32a及び32c間、並びに、端子32
b及び32c間では通信周波数帯域にて抑圧特性を有する。通信不要コンセント42のみに向かう配線は端子32cに接続する。 (もっと読む)


【課題】シールド線が振動発生区域で芯線に損傷が発生するのを防止する。
【解決手段】芯線を絶縁樹脂層で被覆したコア線を、金属線を編組してメッシュチューブとしたシールド層あるいは金属箔テープを巻き付けるシールド層で被覆し、該シールド層の外周を絶縁樹脂層からなるシースで被覆しているシールド線の車両配線構造であって、車両に搭載されるエンジンを含む振動発生源からの振動が伝達される領域に配線され、車両走行時に負荷される振動の振幅が設定値以上で、該設定値以上の振幅の振動が生じる電線長さが設定長さ以上であるシールド線は、少なくとも前記振動発生区間の前記シースを剥離して柔軟で撓みやすくしている。 (もっと読む)


【課題】 脚立を使用せずに、ケーブル支持具及びケーブルの装着ができるケーブル支持具取付装置を提供すること。
【解決手段】 一面1aに天井面2に接着し得る接着面が形成され、他面1bに連結突起3が設けられた基板1と、上記連結突起3に連結可能な連結部4を有しケーブル支持用のフック6が形成されたケーブル支持部材5と、上記基板1及びケーブル支持部材5を先端部7にて各別に支持し得る棒状部材8により構成され、上記先端部7には、上記基板1を支持する際は上記連結突起3が係合し、上記ケーブル支持部材5を支持する際は該ケーブル支持部材5の本体下部5’が係合し得る凹部9が形成されており、上記凹部9の周囲に上記基板1及び上記フック6を水平に支持する水平支持部10が形成されているケーブル支持具取付装置により構成される。 (もっと読む)


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