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国際特許分類[H02G3/38]の内容

国際特許分類[H02G3/38]の下位に属する分類

コンジットまたはダクトの中に別体の保護チューブを用いるもの

国際特許分類[H02G3/38]に分類される特許

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【課題】 配策作業性にも優れ、十分な特性インピーダンスを得ることが可能な電線配策構造および電力線搬送通信ケーブルを提供する。
【解決手段】 電力搬送通信ケーブル1aは、機器3a、3bを接続するケーブルである。機器3a、3bは、例えばECU(Engine Control Unit)であり、特に自動車に用いられる。電力搬送通信ケーブル1aでは、電線5の長手方向の一部に小径部7が設けられる。小径部7は、小径部7以外の部位に対して断面積が小さな部位である。電線5は、例えば、銅線やアルミニウム線が用いられる。電線5の一部に小径部7を形成する方法としては、電線5の一部を引き延ばすことで容易に形成することができる。電力線搬送通信ケーブル1aでは、小径部7が一方の機器3bと接続され、他方の端部が機器3aと接続される。 (もっと読む)


【課題】車両の高圧ケーブル配索構造において、高圧ケーブルをその曲率半径を確保しながらモータケースに沿ってコンパクトに配索し、また、コンパクトな配索により、少し離れた周辺機器に対して、高圧ケーブルによる電磁的なノイズの発生といった影響を抑制することにある。
【解決手段】高圧ケーブル(18)をモータ(10)の端面に接続するとともにこの接続部分から延出しながら反転してモータケース(13)に沿うように配索し、高圧ケーブル(18)を保持するとともにモータケース(13)に沿って延出する第一のプロテクタ(41)をモータケース(13)に支持している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天板の開口を開閉する蓋体を有する配線ボックスに関し、簡単な構成により、配線ボックスの蓋体と天板面とがフラットな均一面を形成し、かつ、厚みの異なる天板であっても、配線ボックス取付時の位置決めを容易に行うことが可能な配線ボックスおよびその取付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、天板の開口を開閉する蓋体を有する配線ボックスであって、前記開口内部において一端が回動自在に軸支された回転アームの他端に前記蓋体を回動自在に軸支し、当該回転アームの回動により前記天板の開口内部において前記蓋体が略垂直状態を保持した状態で昇降し、かつ前記天板の開口面において前記蓋体の回動により前記開口を閉口して天板面と蓋体面とが均一面を形成することを特徴とする、配線ボックスである。 (もっと読む)


【課題】精密機器に接続されるコネクタへの負荷を軽減しつつ、ケーブルの上下パネル間への挟み込みを防止し、ひいては信頼性を向上させる。
【解決手段】ケーブル結束装置40を、上パネル22のケーブル引出孔16と対向するケーブル挿通孔22bに近接する位置に装着し、ケーブル32の延び方向に沿うケーブル結束装置40から床下間隙15側を、ケーブル挿通孔22bおよびケーブル引出孔16を介して垂下させたので、各サーバ31に接続されるコネクタ32aへの負荷を軽減しつつ、ケーブル32の上下パネル21,22間への挟み込みを抑制し、ひいては信頼性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ軽量な構造で剛性を高めることができる上、サポート部材の取り付け位置を強度確認した上で取り付けることができる。
【解決手段】所定間隔を存して互いに対向する一対の表面鋼板12,13の間にコンクリート14を打設した鋼板コンクリート構造体11の表面に、取付板23を介してサポート部材22を取り付けるサポート取り付け構造において、一対の表面鋼板12,13は、両端が各表面鋼板12,13に固定されるタイバー15のみによって接続され、取付板23は、少なくとも複数のタイバー15が取り付けられている範囲に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】防火性を向上するとともに利便性を向上できる建築用壁材を提供する。
【解決手段】建築用建材10は、複数の貫通孔21aを有する第1ボード21と、第1ボード21の一面に固着して貫通孔21aを覆って塞ぐ第2ボード22と、第1ボード21と第2ボード22との間に配される配線23とを備え、配線23が周部に設けられて電源に接続される第1端子部23aと、貫通孔21aに対応する位置に設けられるとともに貫通孔21aに取り付けられた電気器具に接続される第2端子部23bとを有する。 (もっと読む)


【課題】天井の懐の低い箇所にも使用することが可能で、安価に提供できるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】インサートPにネジ止めするボルト部1を全ネジボルトで設ける。複数のケーブルCを同時に支持する支持腕2を直線的な棒状の金属材にて形成する。支持腕2の長手中央部にボルト部1の下端が溶接されて逆T字状を成すように構成する。支持腕2とボルト部1の下部とに装着する合成樹脂製のカバー体3を形成する。カバー体3に、ボルト部1を貫通せしめると共に該ボルト部1の下部を被覆する筒状部3Cを設ける。カバー体3に、支持腕2の上側面に沿って被覆するカバー部3Bを設ける。カバー部3Bの先端に、係止したケーブルCの落下を防止する係止突起3Aを立設する。 (もっと読む)


【課題】配線が載置されるトレイ上で複数の配線を分離して係止できる技術を提供する。
【解決手段】机に接続される配線受けであって、複数の配線を載置する平面視矩形状のトレイと、前記トレイの一辺側に設けられると共に該トレイと一体的に構成され、前記机に該配線受けを固定する固定部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、前記複数の配線のうちの一部の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第一係止部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側と対向する他辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、他の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第二係止部と、を備える配線受け。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外れや破損を防止することができ、ケーブルの取り回しが容易な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、動力源としてのモータ4と、車体Bに支持されたパワーコントロールユニット5と、パワーコントロールユニット5とモータ4とを接続する3相線ケーブル41と、を備える。3相線ケーブル41の一端部41aは、パワーコントロールユニット5におけるモータ4の回転軸xと直交する方向において車体後方で接続され、3相線ケーブル41の他端部41bは、モータ4における直交方向において車体前方で接続され、3相線ケーブル41の一端部41aと他端部41bとの間には、直交方向に延出するように屈曲するU字状の揺動吸収部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天板に形成された配線用の開口を簡単に開閉することが可能な配線口を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、筒状の筒部材および当該筒部材の開口を閉封する蓋部材とからなる配線口であって、前記蓋部材は、前記開口の全部を閉封する全閉部材と、前記開口の一部を閉封する半閉部材と、がそれぞれ端部において略直角に交わる蓋部材であって、前記半閉部材を前記開口に垂直に挿入し、前記全閉部材で開口の全部を閉封する全閉状態と、前記全閉部材を前記開口に垂直に挿入し、前記半閉部材で開口の一部を閉封する半閉状態と、で、選択的に取り付け可能としたことを特徴とする、配線口である。当該構成によれば、蓋部材を配線口の開口へと選択的に取り付ける簡単な構成により、配線用の開口を簡単に開閉することが可能である。 (もっと読む)


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