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国際特許分類[H02K7/08]の内容

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【課題】モータ単価を下げるとともに、軸受けに含油されているオイルの漏洩を防止し、さらにスイングノイズの低減を図り、薄型化可能なDCブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ハウジングと、ハウジングに圧入され含油されるポーラス状の軸受けと、軸受けに挿通する軸と、ロータからなり、軸受けの両端にフェルト備えないDCブラシレスモータにおいて、前記軸はスラスト軸受けに回転可能に保持され、又は軸受けの平面に近接して円盤を固定したことを特徴とするDCブラシレスモータの構成とした。 (もっと読む)


【課題】連通路を設けることができない流体動圧軸受装置において、軸部材の過浮上及び負圧の発生を防止する。
【解決手段】スリーブ8を焼結金属で形成すると共に、動圧溝Gの第1傾斜溝G1の軸方向寸法をL1、第2傾斜溝G2の軸方向寸法をL2(L2<L1)、動圧溝G全体の軸方向寸法をLとしたとき、動圧溝Gのアンバランス量L3(=L1−L2)、及び、動圧溝Gのうち、軸方向対称領域の軸方向寸法L4(=L−L3)が、5≦(L3/L4)×100≦20を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は軸受の剛性を増加させながら電流の上昇を最小化する流体動圧軸受アセンブリーの構造に関する。
【解決手段】本発明は、シャフトを含む回転部材と、上記シャフトが回転可能に係合されるように軸孔を備えるスリーブと、上記シャフトの外径及び上記スリーブの内径のうち少なくとも1つに備えられ、上記シャフトが回転する時、上記シャフトと上記スリーブの間に形成される軸受隙間に充填される潤滑流体に動圧を誘発するように軸方向の上下に備えられる複数の動圧発生溝とを含み、上記複数の動圧発生溝のうち何れか1つまたは2つ以上の動圧発生溝は他の動圧発生溝より深く形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スメアリングが発生するのを効果的に抑制することができるころ軸受及び風力発電用増速機を提供する。
【解決手段】ころ軸受8は、内輪軌道面11aを有する内輪11と、外輪軌道面12aを有する外輪12と、内輪軌道面11aと外輪軌道面12aとの間に転動可能に配置された複数の円筒ころ13と、周方向に沿って複数形成されたポケット17に円筒ころ13が個別に収容された保持器14とを備えている。円筒ころ13の両端面には第1凸状球面13b及び第2凸状球面13cが形成され、ポケット17の内壁面の四隅には第1及び第2凸状球面13b,13cにそれぞれ点接触する第1〜第4接触面18a〜18dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ容易に回転軸とウォーム軸との軸ずれを抑えることができるモータを提供する。
【解決手段】従動側回転体39(本体部39c)の一端側には、ウォーム軸33(ウォーム軸部38)と同軸上であって軸方向に凹状をなすテーパ凹部61aが備えられ、ボール46は、その一部がテーパ凹部61aに収容される。 (もっと読む)


【課題】高温域で流体動圧軸受が回転体の荷重を十分に支持できる粘度領域を満たし、かつ低温域での粘度上昇を抑制すること。
【解決手段】脂肪族二価アルコールと脂肪族モノカルボン酸のジエステルを含有する流体動圧軸受用潤滑油基油であって、
脂肪族二価アルコールが直鎖状又は分岐鎖状の炭素原子数9以上の二価アルコールであり、脂肪族モノカルボン酸が直鎖状の炭素原子数7以上の脂肪族モノカルボン酸であり、
前記基油の100℃における動粘度が2.70〜3.00mm2/sであり、及び
前記基油の粘度指数が160以上である、
前記流体動圧軸受用潤滑油基油。 (もっと読む)


【課題】高温域で流体動圧軸受が回転体の荷重を十分に支持できる粘度領域を満たし、かつ低温域での粘度上昇を抑制すること。
【解決手段】脂肪族二価アルコールと脂肪族モノカルボン酸のジエステルを含有する流体動圧軸受用潤滑油基油であって、
脂肪族二価アルコールが直鎖状の炭素原子数11以上の二価アルコールであり、脂肪族モノカルボン酸が分岐鎖状の炭素原子数7以下の脂肪族モノカルボン酸であり、
前記基油の100℃における動粘度が2.90〜3.20mm2/sであり、
前記基油の粘度指数が160以上である、
流体動圧軸受用潤滑油基油。 (もっと読む)


【課題】すべり軸受を用いたモータにおいて、ロータのシャフトの回転を安定させること。
【解決手段】モータ1は、静止部3に対して相対的に回転する回転部2と、各ティース部3212に巻回されたコイル322を備えるステータ32の静止部3と、回転部2を静止部3に対して相対回転可能に支持する軸受機構4と、を備える。回転部2は、シャフト41とともに回転する有蓋円筒形状のロータヨーク21の蓋部に固定された予圧マグネット23を備える。静止部3のステータ32は、環状のコアバック部3211を備える。軸受機構4は、シャフト41を回転可能に支持するスリーブ43と、スリーブ43を保持し、鍔部424を有するスリーブ保持部42とを備える。鍔部424は磁性体であり、予圧マグネット23の外端部および前記鍔部424の外端部は、コアバック部3211の外端よりも径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】薄厚でも、軸の振れが小さく長寿命なスピンドルモータを提供する。
【解決手段】スピンドルモータの動圧軸受は、ハブを含む回転体を支持し、軸方向に離間して配置される2カ所のラジアル動圧溝を有するラジアル軸受部と、第1スラスト動圧溝と第2スラスト動圧溝とを有するスラスト軸受部と、ラジアル軸受部とスラスト軸受部とを含む潤滑剤充填部に連続的に充填される潤滑剤と、壁部の突出方向に開放された潤滑剤充填部の開放端に向かうに従って間隔が広くなるテーパシールと、含む。潤滑剤は、2カ所のラジアル動圧溝の間において連続的に介在し、テーパシールの途中に位置する潤滑剤の液面は、マグネットに環囲され、第1スラスト動圧溝は、軸方向に対向するスラストリングとフランジ部の対向面のいずれか一方に形成され、第2スラスト動圧溝は、軸方向に対向するスラストリングと環状部材の対向面のいずれか一方に形成される。 (もっと読む)


【課題】モータによる電磁振動をスピンドルシャフトに伝達させないようにする。
【解決手段】ロータ7がスピンドルシャフト2と直結され、ステータハウジング6に備えた電磁コイル8がロータ7を回転させる構成のスピンドルユニット1において、端面ホルダ10bと2個以上の側面ホルダ10aとスピンドルハウジング3とでステータハウジング6を囲い、それぞれに設けた噴出口100、101、300から噴出されるエアによって非接触状態でステータハウジングを支持する。ステータハウジング6がスピンドルハウジング3に接触していないため、モータ5から発生する電磁振動を遮断して電磁振動がスピンドルシャフト2に伝達されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


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