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国際特許分類[H02M3/00]の内容

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【課題】本発明は、各モジュールの消費電力情報を同一のインターフェースに乗せることができる新規な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、システムコントローラと、該システムコントローラが制御する複数のスレーブモジュールを含み、該システムコントローラおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する画像形成装置であって、前記スレーブモジュールは、変復調部と、前記電力線に接続されるDC−DCコンバータと、スレーブモジュールの消費電力の推定値を演算する消費電力推定部とを含み、前記推定値に基づいて生成された消費電力情報を前記電力線に重畳して伝送することを特徴とする画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 外部交流電源から蓄電池への充電と、交流電源ソケットの使用が重なった場合でも、外部交流電源への過大な電力負荷を防止し、電力損失を最小化する、交流電流供給装置を提供する。
【解決手段】 交流電源から交流−直流変換を経て得られる直流電流を蓄積する電力蓄積手段と、電力蓄積手段から直流−交流変換を経て得られる交流電流を出力する交流電流出力手段とを含み、交流電源からの電力の供給があり、交流電流出力手段を使用する場合に、電力蓄積手段を経ず、交流電源から交流電流出力手段へ交流電流の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧が変動する場合であっても、電圧指令の指示する電圧値と実際の出力電圧との誤差を無くして出力電圧の精度を向上させた電圧変換装置を提供する
【解決手段】電圧指令Vrefの指示する指示電圧値(=電圧指令Vrefの電圧値)となるようにバッテリから印加される直流の電源電圧VBを直流の出力電圧Voutに変換するにあたり、スイッチング素子SWの開閉動作によって電源電圧VBを、単位時間に占めるスイッチング素子のオン時間の割合であるデューティー比と電源電圧VBとを乗じた大きさの出力電圧Voutに変換するゲート回路部と、バッテリの電源電圧値VBを取得可能に構成され、取得した電源電圧値VBに対する指示電圧値の比率{=電圧指令Vrefの電圧値/電源電圧値VB}と等しいデューティー比でスイッチング素子SWの開閉動作をPWMにより制御する制御手段2とを設けた。 (もっと読む)


【課題】冗長構成による複数の電源部の故障を予防するとともに、異常が発生した電源部を個別に切り離すことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置を構成する複数の電源部に、並列冗長および待機冗長を併用する。各電源部の入力段にリレー部を、出力段にFETスイッチ部を、それぞれ設けて、個別に電気的に切り離すことを可能とする。また、故障時以外にも、各電源部の待機状態および稼動状態を定期的に切り替える制御を行うことによって、各電源部の故障を防ぎ、電源装置全体としての寿命を延ばす。 (もっと読む)


【課題】突入電流対策が行われており、かつ、無効電流による電力損失が抑制された、ブリッジレス力率改善回路を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、入力端子111に接続されたラインコンデンサC1を含む力率改善回路用の入力フィルタ102と、ラインコンデンサC1よりも交流電源101から離れるように入力端子111に接続されたブリッジレス力率改善回路104と、突入電流抑制回路103とを備えている。ブリッジレス力率改善回路104は、昇圧インダクタ部105及びそれに接続されたスイッチング回路106と、スイッチング回路106の出力端側に接続された平滑部107とを有している。突入電流抑制回路103は、例えば、ラインコンデンサC1の端部と昇圧インダクタ部105とを接続する経路に設けられている。これにより、突入電流抑制回路103に無効電流が流れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】車両搭載用の電力供給システムにおいて、電気回路に接続された電力伝送線に現れるノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】車両搭載用電力供給システムは、電気回路ユニットに電力を伝送する正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nを備える。正極バスバー30Pおよび負極バスバー30Nは、これらのバスバーが互いの板面を向き合わせて平行に配置された平板対向区間を有する。正極バスバー30Pは、上側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、下側の板面が負極バスバー30Nの上側の板面に向けられるよう配置されている。負極バスバー30Nは、下側の板面がユニットケース26の内面に向けられ、上側の板面が正極バスバー30Pの下側の板面に向けられるよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】過電流による部品の熱損傷などを回避しつつ、ノイズなどの影響により一時的な過電流が発生したときに正常動作へ迅速に復帰することのできる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る負荷駆動装置は、負荷に電流を断続的に供給する。また、負荷温度が所定閾値未満であるときは、所定閾値以上であるときよりも供給停止期間を短くする。 (もっと読む)


【課題】ボディからケースの接地を介して電源供給ユニットに至る電流の経路に異常が生じているのを判定する。
【解決手段】車両のボディ10からDC/DCコンバータ30に電流を戻す本来の経路である接地ライン28を経由する経路に電流センサ52が取り付けられた微小電流回路50を設け、微小電流回路50に流れる電流Izから接地ライン28を経由する経路に流れる電流Iaを計算すると共に計算した電流IaのDC/DCコンバータ30からの出力電流Ioutに対する割合である戻り電流割合を計算し、戻り電流割合が値0.7以上で値0.9未満のときにはDC/DCコンバータ30からの出力電流を許容される最大電流の70%までに制限し、戻り電流割合が値0.7未満のときにはD/DCコンバータ30からの出力を禁止する。 (もっと読む)


【課題】仮想短絡特性を用いずに、DC−DCコンバータのLCフィルタによる位相遅れを補償可能な誤差増幅器を提供する。
【解決手段】本発明は、入力電圧と基準電圧との誤差電圧に応じた出力電流を出力する第1の電圧電流変換器と、前記第1の電圧電流変換器と接続された位相補償回路とを備える誤差増幅器であって、前記位相補償回路は、誘導性回路と、容量を有する第1の容量性回路とを直列接続した構成であり、前記誘導性回路は、+側入力端子と−側入力端子との電位差に応じた出力電流を出力する第2の電圧電流変換器と、容量及び抵抗で構成され、前記第2の電圧電流変換器の+側出力端子と−側出力端子との間に接続された第2の容量性回路と、前記第2の電圧電流変換器に接続され、前記第2の容量性回路の両端に発生する電圧を入力し、該電圧に応じた電流を出力端子と前記第1の容量性回路に供給する第3の電圧電流変換器とを含む誤差増幅器である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して、生産性を向上することができる電力変換装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、半導体素子を内蔵した半導体モジュール21と、冷却管22とを交互に積層してなる半導体積層ユニット2と、半導体積層ユニット2を積層方向Xに加圧する加圧部材3と、半導体積層ユニット2及び加圧部材3を内側に配置するフレーム4とを備える。加圧部材3は、当接プレート31とばね部材32とを有する。当接プレート31は、半導体積層ユニット2側と反対側へ延びるリブ33を有し、リブ33には、ばね部材32を当接プレート31側へ圧縮変形させるための圧縮治具5を係合させる治具係合部34が形成されている。 (もっと読む)


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