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国際特許分類[H02N2/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 他類に属しない電機 (5,474) | 圧電効果,電歪または磁歪を用いる電機一般 (2,953)

国際特許分類[H02N2/00]の下位に属する分類

直線運動を生じるもの,例.アクチュエータ;直線ポジショナ
回転運動を生じるもの,例.ロータリーモータ
機械的入力から電気的出力を生じるもの,例.発電機 (67)

国際特許分類[H02N2/00]に分類される特許

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【課題】超音波モータの異常を検出する際の電力の損失を低減することが可能な超音波モータの駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】超音波モータの駆動装置101は、圧電素子5と、交流発振器10及び圧電素子5に接続され圧電素子5に送る電圧信号を周期的に切り換えるD級スイッチング段3と、D級スイッチング段3及び圧電素子5の間に接続される出力コイル4と、出力コイル4及び圧電素子5の間に接続され出力コイル4及び圧電素子5の間の電圧信号を検出する検知装置7と、検知装置7が検出した電圧信号の周波数が圧電素子5を駆動する電圧信号の周波数より高い場合に、圧電素子5の異常、及び/もしくは出力コイル4と圧電素子5との間の断線を判定するCPU30とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化と高吐出圧化とを実現した液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】出力軸15aが挿入される貫通孔である液体搬送空間130H-1と、液体搬送空間130H-1に液体を供給する為の液体供給孔130H-2と、を備えるポンプ室130と、超音波モータ160と、を液体搬送装置1に具備させる。前記超音波モータ160は、摩擦接触子41に対して当接し、振動子40の前記楕円振動を駆動源として、前記中心軸を回転軸として回転駆動されるロータ機構部10と、ロータ機構部10に接続された円柱状部材であって、その外周面には螺旋状の溝部15hが形成され、ロータ機構部10の回転に伴って前記中心軸を回転軸として回転する出力軸15aと、前記中心軸方向に伸縮する縦振動と前記中心軸を捻れ軸とする捻れ振動と、が同時に励起される振動子40と、振動子40のうち前記楕円振動が励起される面に設けられた摩擦接触子41と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】細径化が容易な超音波モータを提供すること。
【解決手段】略筒状を呈し、当該超音波モータ1の構成部材を収容するケース10と、成形された金属から成り、前記ケースの長手方向と同方向を長手方向とする弾性体14と、前記弾性体14に設けられた板状圧電素子16-1,16-2と、前記弾性体の一方端部に接触しているロータ12と、を超音波モータに具備させる。前記弾性体14には、前記ロータ12に接触している一方端部から成る接触部14-3と、前記ケース10の端面に対して略垂直を為し、少なくとも1枚以上の前記板状圧電素子16-1,16-2が長手方向に沿って設けられた駆動部14-2と、前記接触部14-3及び前記駆動部14-2を支持する支持部14-1と、を備えさせる。前記ロータ12の回転軸と、前記支持部14-1と、前記接触部14-3と、前記駆動部14-2とは、前記長手方向に沿って同一直線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成と制御により、様々な大きさ、形状のワークの搬送及び回転が可能なワーク回転搬送装置を提供する。
【解決手段】弾性支持された可動台6と、垂直方向の周期的加振力を可動台6に付与する垂直加振手段7cと、可動台6の基準位置を中心に対向配置された複数の水平加振部とを具備し、水平加振部を協働させて水平な直線方向及び回転方向の周期的加振力を可動台6に付与する水平加振手段7a、7bと、切替命令に基づく動作指令信号を出力し、加振手段7a、7b、7cにより周期的加振力を位相差を有する同一の周波数で同時に発生させて可動台6に三次元の振動軌跡を生じさせる振動制御手段31と、振動制御手段31に対して動作指令信号の切替命令を出力して水平加振手段7a、7bによる周期的加振力の方向を直線方向または回転方向もしくは直線と回転の成分が混在した方向に切替える振動切替手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転子を高精度に制御する。
【解決手段】回転子の少なくとも一部に掛けられる伝達部と、伝達部を移動させる駆動素子(駆動部)とを有する少なくともN(Nは3以上の整数)個の駆動ユニットと、駆動期間において回転子と伝達部との間を回転力伝達状態にして伝達部を移動させる駆動動作と、復帰期間において回転子と伝達部との間を回転力非伝達状態にして伝達部を所定の位置に戻す復帰動作と、を含む制御シーケンスに基づいて、駆動素子を制御する制御部とを備え、駆動動作は少なくとも初期駆動期間における初期駆動動作及び主駆動期間における主駆動動作を含み、制御シーケンスは少なくともN個の駆動ユニットのうち、第i(1≦i≦N、iは整数)の駆動ユニットにおける初期駆動動作の開始タイミングと、第j(1≦j≦N、jはiと異なる整数)の駆動ユニットにおける初期駆動動作の開始タイミングとが、互いに異なるタイミングに設定されている。 (もっと読む)


【課題】高いトルクを発生可能なモータ装置、駆動制御装置、回転子の駆動方法及びロボット装置を提供すること。
【解決手段】回転子と、当該回転子の周面の少なくとも一部に掛けられる伝達部と、当該伝達部のうち少なくとも第一部分及び第二部分を移動させる駆動部と、前記第一部分を前記第二部分より後に前記回転子の周面に掛けられた状態にすることによって伝達部と回転子との間を回転力伝達状態とする準備動作、伝達部と回転子との間を回転力伝達状態としたまま伝達部を一定距離移動させる回転動作、及び、回転力伝達状態を解消させて伝達部を所定の位置に戻す復帰動作、を駆動部に行わせる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転子を高精度に制御する。
【解決手段】回転子と、回転子の少なくとも一部に掛けられる伝達部と、伝達部に接続され、伝達部を移動させる駆動部と、回転子と伝達部との間を回転力伝達状態にして前記伝達部を移動させる駆動動作と、回転子と伝達部との間を回転力非伝達状態にして伝達部を所定の位置に戻す復帰動作とを駆動部に行わせる制御部とを備え、駆動動作を行う駆動期間は、少なくとも初期駆動期間及び主駆動期間を含み、制御部は、初期駆動期間における初期駆動動作と主駆動期間における主駆動動作とを前記駆動部に行わせる。 (もっと読む)


【課題】出力されるトルクを計測する。
【解決手段】計測装置は、回転子SFの周面の少なくとも一部に掛けられる伝達部BTを用いて駆動動作及び復帰動作を行う駆動部30によって駆動される回転子SFに加えられるトルクを計測する計測部、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波モータにおいて、製造誤差等や板バネの変形が生じた場合であっても、振動子と被駆動部の間の加圧接触状態が良好な状態で保持する必要があった。
【解決手段】超音波モータは、接触面を有する被駆動部と、前記接触面と接触する少なくとも1つの接触部を有し、圧電素子が固定された振動子であって、前記圧電素子によって励振された超音波振動によって前記被駆動部を駆動する振動子と、前記振動子を保持する保持部と、前記少なくとも1つの接触部に対し、前記被駆動部に向かって押圧力を付勢するように、弾性部材を備えた加圧手段とを有する超音波モータであって、前記保持部は、前記弾性部材からの前記押圧力を受け、前記加圧手段と線接触する線接触部を有する当接部を備え、前記当接部は円筒の一部からなる形状を有し、前記円筒の中心軸は、前記少なくとも1つの接触部に平行かつ前記被駆動部の駆動方向に直交する構成とした。 (もっと読む)


【課題】2つの移動体を駆動する場合の配線を省線化することのできる慣性駆動アクチュエータを提供する。
【解決手段】1つの電磁石と、電磁石の磁束発生方向に配置された第1移動体と、電磁石の磁束発生方向に配置された第2移動体と、変位発生手段と、電磁石及び変位発生手段を駆動する駆動回路と、を有し、変位発生手段が発生する変位に対して、電磁石から第1移動体及び第2移動体に働く磁力を制御することによって、第1移動体及び第2移動体に対する摩擦を制御する慣性駆動アクチュエータであって、第1移動体及び第2移動体を永久磁石とし、第1移動体及び第2移動体の磁極を互いに逆向きとし、第1移動体及び第2移動体は変位発生手段による変位方向に並んで配置され、1つの電磁石によって第1移動体及び第2移動体を互いに独立して制御する。 (もっと読む)


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