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国際特許分類[H03F3/21]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 電力増幅器,例.B級増幅器,C級増幅器 (2,000) | 半導体装置のみをもつもの (844)

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【課題】InGaPをエミッタ層として有し、熱的安定性と通電に対する信頼性を両立することの出来るHBTを用いた電力増幅器を提供する。
【解決手段】InGaPエミッタ層を有するHBTにおいて、InGaPエミッタ層5とAlGaAsバラスト抵抗層7の間にGaAs層6を挿入し、ベース層4から逆注入された正孔がAlGaAsバラスト抵抗層7まで拡散、到達することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源の供給が停止された際に安定に立ち下がる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、入力信号を増幅する増幅回路と、増幅回路を駆動するためのバイアス電流を生成するバイアス電流回路と、電源電圧が所定レベルよりも低くなると、増幅回路が発振することを防ぐべくバイアス電流回路にバイアス電流の生成を停止させる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多段接続される増幅器からのバイアス電流の逆流に起因するバイアス変動を効果的に抑制し、安定して信号増幅できる電力増幅器を提案する。
【解決手段】電力増幅器11は、多段接続されるトランジスタTr1,Tr2,Tr3を備え、これらのトランジスタTr1,Tr2,Tr3は、トランジスタTr1,Tr2を含む第一のグループと、最終段のトランジスタTr3を含む第二のグループとにグループ分けされる。バイアス回路31は、第一のグループに属するトランジスタTr1,Tr2にバイアス電流Ib1,Ib2を分岐供給する。バイアス回路32は、第二のグループに属するトランジスタTr3にバイアス電流Ib3を供給する。 (もっと読む)


結合器は、第1のライン(31)と、第1区間(42)および第2区間(53)において第1のライン(31)に横型結合された第2のライン(32)とを備える。第1のライン(31)の単位長さ当りの第1のライン(31)と第2のライン(32)との間の静電容量は、第1区間(42)の方が第2区間(53)より大きい。第1のライン(31)と第2のライン(32)とが第1の曲部(40)を形成する。
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【課題】低耐圧のトランジスタを用いた高出力の電力増幅器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電力増幅器は、制御端子に第1の入力信号が入力される第1のトランジスタ6と、第1のトランジスタ6と縦列接続され、制御端子に第2の入力信号が入力される第2のトランジスタ10とを備え、第1の入力信号と第2の入力信号とが、同期し、かつ、同位相であるものである。これにより、出力電圧が、最大電圧振幅時に、第1のトランジスタ6と第2のトランジスタ10とに略均等に分割して印加される。 (もっと読む)


【課題】ピーク増幅器のC級バイアスの設定を容易にするとともにドハティ増幅器の生産性を向上させるドハティ増幅器のバイアス回路を提供する。
【解決手段】可変抵抗Rvは調整電圧VsetをオペアンプOPの反転入力端子に供給する。オペアンプOPの非反転入力端子には、バイアス切り替え用の制御電圧Vmodeとして、AB級バイアスの制御電圧Vmode_AB又はC級バイアスの制御電圧Vmode_Cが入力される。オペアンプOPは、制御電圧Vmode_ABが入力されるときに、AB級としてFETのアイドリング電流が一定となるように、可変抵抗Rvから調整電圧Vsetが入力される。オペアンプOPは、AB級にバイアスするゲート電圧Vgs_ABとなる調整電圧Vsetのときに、制御電圧Vmode_Cを入力するとFETにC級となるゲート電圧Vgs_Cを出力する。 (もっと読む)


【課題】 出力段のトランジスタの消費電力が極力少なくなるように電源電圧の切り換えを行うことが可能であり、かつ、常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えが行われるように設計するのが容易な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、少なくとも2種類の電源電圧のうちの1種類の電源電圧を選択して発生して負荷駆動部2に供給可能であり、負荷駆動部2に供給される電源電圧CPVDDおよびCPVSSに対して負荷駆動部2の出力信号AMPOのレベルが所定限度を越えて接近したことを示す出力状態検出信号DETOが出力状態検出部3から出力されたとき、負荷駆動部2に供給する電源電圧CPVDDおよびCPVSSをより高い電源電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 高速動作するコンパレータを必要とせず、所望の電圧値の電圧を精度良く出力することができるチャージポンプを提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、出力用キャパシタC1、C2、フライングキャパシタC3、入力電源HPVDD、SPVDDとの間に介在するスイッチ回路20と、制御部10とを具備する。制御部10は、スイッチ回路20を介して入力電源によるフライングキャパシタC3の充電とフライングキャパシタC3から出力用キャパシタC2への電圧の再分配を行わせる。制御部10は、入力電源SPVDDにフライングキャパシタC3の充電を行わせる際、PチャネルトランジスタP5のコンダクタンスまたは出力電流値を漸次増加させ、フライングキャパシタC3の充電電圧CPが予め与えられた基準電圧VLMTを越えたのを検出して当該トランジスタをOFFさせる充電制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】奇数次高調波を抑制するフィルタにおける伝送線路の線路長を低減する。
【解決手段】フィルタ3は、伝送線路10から分岐するスタブ20、21と、スタブ20、21と電磁結合し、且つ伝送線路10を伝送される基本波の奇数次高調波に共振する共振部30、30−1、30−2、31と、を備える。 (もっと読む)


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