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国際特許分類[H03F3/21]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 電力増幅器,例.B級増幅器,C級増幅器 (2,000) | 半導体装置のみをもつもの (844)

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【課題】 異なる信号系統間でのゲイン制御電圧−ゲイン特性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 LRの各チャンネルに設けた2つのゲイン可変回路3A、4Aを、減衰回路9A、10Aと反転増幅回路11、12で構成し、減衰回路9Aは、入力端子とグランド間に抵抗RA1、コンデンサCA2、FETQAのソース−ドレイン端子間を直列接続し、CA2とFETQAの接続点を抵抗RA4を介して+Vcと接続し、ゲイン制御電圧GVを差動増幅器20の(−)端子に入力し、(+)端子をFETと直流阻止コンデンサの接続点と接続し、差動増幅器20の出力をFETQAのゲート端子に印加する。ゲイン可変回路4Aも3Aと全く同様に構成し、各ゲイン可変回路3A、4Aに共通のゲイン制御電圧GVを供給する。 (もっと読む)


【課題】音声出力アンプ装置について最適な音声出力設定レベルでリミッターが動作し、どのようなスピーカーを接続してもアンプやスピーカーの故障を気にすることなく音量を上げることが可能であり、そのスピーカーの最大定格電力まで使用でき、音歪みや音割れ等を発することの無い音声出力アンプ装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る音声出力アンプ装置は、スピーカー5へ音声信号を供給する音声出力アンプ装置であって、入力信号を増幅しスピーカーへ出力する音声出力アンプ3、音声出力アンプ3へ入力する入力信号を制御する音声DSP2を備え、音声DSP2は、外部操作により設定されるスピーカー5の最大定格電力および定格インピーダンスに基づきスピーカー5に出力する最大出力振幅電圧を決定するコントローラー部24、最大出力振幅電圧に応じて音声出力アンプ3へ入力信号を制限して供給する音声リミッター23を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】出力バッファーの面積・体積・部品点数の増加を抑制するとともに、ドライブ能力を向上させることが可能な出力バッファー回路を提供する。
【解決手段】第一駆動信号LINを伝達する第一入力経路4a、第二駆動信号RINを伝達する第二入力経路4b、第一入力経路4aと対応する第一出力バッファー6a及び第二入力経路4bと対応する第二出力バッファー6bを備える出力バッファー回路1において、入力経路切り替え手段8が、ステレオモード及びモノラルモードのうち、モノラルモードでは、第一入力経路4aと第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bとを電気的に接続させ、出力経路切り替え手段10が、第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bと、第一入力経路4a及び第一出力バッファー6aと対応する第一負荷2aとを、電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】 電源部の一次側、二次側のいずれのショート等による過大電流も検知して過電流保護を図る。
【解決手段】 パワーアンプユニット3は、一次側の12Vから二次側の±Bを形成するDC/DCコンバータ8と、±Bの給電を受けてオーディオ信号の電力増幅を行なうパワーアンプ部6を有する。電源オン後、DC/DCコンバータ8の一次側からグランドに流れる電流は小抵抗R0を含むグランド電流検出回路21で検出され、異常検知回路22により異常が監視される。基準値THを越えることなく、電源オン後のミュート期間が終ると、異常監視動作禁止回路25により異常監視動作が禁止される。ミュート期間中にグランド電流検出信号がTHを超えると、異常検知回路22が異常を検知して異常検知信号を出力し、ラッチ回路23がラッチして電源停止制御信号をDC/DCコンバータ8に出力して動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】通過損失を低減することができる高周波電力増幅器を得る。
【解決手段】増幅器10は、第1の入力端子IN1から入力した信号を増幅して出力端子OUTに出力する。バイパス経路12は、増幅器10を介さずに第2の入力端子IN2と出力端子OUTを接続する。コンデンサ20の一端は増幅器10に接続され、コンデンサ20の他端は出力端子OUTに接続されている。第1のスイッチ22の一端はコンデンサ20の他端及び出力端子OUTに接続され、第1のスイッチ22の他端はバイパス経路12に接続されている。インダクタ24はコンデンサ20に並列に接続されている。第2のスイッチ26は、コンデンサ20に並列に接続され、インダクタ24に直列に接続されている。制御部28は、高出力時には第1のスイッチ22及び第2のスイッチ26をOFFにし、低出力時には制御部28は第1のスイッチ22及び第2のスイッチ26をONにする。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器から見た外部入力インピーダンスの影響に対して、高周波電力増幅器に含まれるトランジスタの最適効率条件に設定された基本波の2次高調波入力インピーダンスを変動させずに、トランジスタの安定した高効率動作を実現できる高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】2次高調波共振回路32は、信号線路と接地線路(GND)との間に共振用インダクタ321と共振用コンデンサ322とが直列に接続された共振回路である。2次高調波共振回路32の共振周波数は、基本波の2次高調波に設定される。2次高調波位相制御回路33は、信号線路に対して直列に位相調整用コンデンサ331が接続された構成である。この位相調整用コンデンサ331の容量値を大から小へと調整することで、ポーラチャート上でトランジスタ4から見た2次高調波入力インピーダンスを+180°〜+360°の範囲で位相回転制御させる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、差動増幅器の入力段の対構成の差動トランジスタに最適な特性の揃ったディュアル静電誘導トランジスタを提供して、トランジスタ製造上の選別を容易にし、対形成不良を少なくし、回路製作上の調整作業を容易にすることである。
【解決手段】本発明では、半導体の1ウェーハ内の隣同士に隣接して、対構成の同一導電型、同一サイズの静電誘導トランジスタを構成して、差動増幅器の入力段用には、1チップとして組立し提供したものである。 (もっと読む)


【課題】パワーMOSFETなどの発熱素子の内部温度を高精度に推定し、適切な保護処理を実行する「素子の保護処理装置」を提供する。
【解決手段】パワーMOSFETなどの発熱素子12近傍に設けられたサーミスター14と、発熱素子12における電力の損失値を算出し、サーミスター14により検出される温度と、損失値に応じた推定補完値とを用いて、発熱素子の内部温度の推定値を算出するとともに、その推定値に基づいて、発熱素子に対する保護処理が必要か否かを判断して、保護処理が必要と判断された場合に、保護処理を実行するマイコン50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な時に増大された電力出力、及び効率的なオーディオ増幅装置又は方法を提供する。
【解決手段】N個の増幅器のための動的電源は、正電源レールを一時的にブーストする第1の電力ブースト回路と、負電源レールを一時的にブーストする第2の電力ブースト回路とを備える。制御回路は、増幅器出力信号レベルを監視し、電力ブースト増幅器に電力ブースト制御信号を提供する。当該電力ブースト制御信号は、正供給電圧を、N個の増幅器からの最高出力信号レベルと共に公称電圧レベルを上回って一時的に上昇させ、負供給電圧を、N個の増幅器からの最低出力信号レベルと共に公称電圧レベルを下回って低下させる。これらの電力ブースト回路は、それぞれ蓄電コンデンサに結合することができ、当該蓄電コンデンサから電流が引き込まれ、電力ブーストが提供される。非アクティブであるときに、蓄電コンデンサはそれぞれの電源レールから充電する。 (もっと読む)


【課題】グランドバウンスに基づくノイズが少ない増幅回路を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅した出力信号を出力する増幅回路30において、入力信号が入力される入力部INと、出力信号が出力される出力部OUTとを有する増幅部32が設けられ、増幅部32を駆動して出力信号を生成させるための直流電源34が設けられ、
直流電源34の正極36と負極38との間において接続され、正極側と負極側とで同一容量となる中点が形成されるように複数個のコンデンサ42a,42b,46a,46bが設けられ、入力信号のグランド側が接続される入力側グランド端子41または出力信号のグランド側が接続される出力側グランド端子47の少なくともいずれか一方が、複数個のコンデンサの中点に設けられている。 (もっと読む)


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