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国際特許分類[H03M7/30]の内容

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【課題】複数の情報源が出力するデジタル信号をSlepian−Wolf理論に基づきLDPC符号またはLDPC−CC符号を用いて符号化及び復号を行う場合において、圧縮率を高める。
【解決手段】情報源からのデジタル信号X及びXに、平均情報量を低下させるための前処理を行ったY及びYを、Slepian−Wolf理論に基づきLDPC符号化する。通信レートR及びRは、Yの平均情報量H(Y)、及びYを時間方向にシフトして作成したデータ系列Y’を用いたYの条件付き平均情報量H(Y|Y’)に基づいて設定する。符号語c1(Y)を復号してYを得ると共に、YからY’を作成し、予め定めておいたp(Y|Y’)、作成したY’、R及びRに基づいて予め定められた検査行列を用いて、sum−productアルゴリズムにより符号語c2(Y)を復号してYを得る。 (もっと読む)


【課題】圧縮センシングにおける圧縮処理の負荷を軽減して圧縮処理時間を短縮させる。
【解決手段】AD変換後のデジタル信号における圧縮センシングフレーム単位のデータとスカラ行列とを乗算して乗算信号を出力するスカラ乗算部と、乗算信号についてFFT処理を施して周波数領域信号を生成するFFT処理部と、周波数領域信号において圧縮センシングフレーム単位に相当するN個のデータからM(M<N)個のデータを抽出して、N個のデータから成る圧縮フレームを生成し、この圧縮フレーム単位のデータを圧縮信号として出力する出力調整部とを備えて圧縮センシング部を構成する。 (もっと読む)


【課題】音声コーデックの品質向上装置およびその方法が開示される。
【解決手段】低帯域(low−band)コーデックによってデコードされた信号の第1エネルギーを求め、低帯域音質向上モードによってデコードされた信号の第2エネルギーを求めた後、第1エネルギーがあらかじめ設定された第1しきい値よりも小さいか、または第1エネルギーが第2エネルギーにあらかじめ設定された第2しきい値を乗算した値よりも小さい場合、デコードされた信号の大きさをスケーリングすることにより無音区間の量子化誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】複種類のアルゴリズムの異なる圧縮により最適な圧縮データを得られるようにようにする。
【解決手段】サイズ比較部19は、圧縮処理部14A〜14Dがブロック12aの圧縮により生成した圧縮データの最小サイズ、その最小サイズの圧縮データを生成した圧縮処理部14を表すアルゴリズム名等をアクセス制御部20に通知する。アクセス制御部20は、その通知により、テープ媒体30に書き込むべき圧縮データを選択し、その圧縮データを生成した圧縮処理部14を表すアルゴリズム名を統計情報処理部21に通知する。統計情報処理部21は、通知されたアルゴリズム名から、圧縮データの選択結果に存在する規則性を抽出し、抽出した規則性に沿って、停止すべき圧縮処理部14を特定し停止させる。それにより、最適な圧縮データの生成は確保でき、圧縮処理部14の停止により消費電力もより抑えられる。 (もっと読む)


【課題】多様なチャネルを有するマルチオブジェクトオーディオ信号を符号化および復号化し、従来のSACビットストリームとの下位互換性を提供する多様なチャネルで構成されたマルチオブジェクトオーディオ信号符号化および復号化装置、並びに方法を提供する。
【解決手段】符号化装置に入力されるオーディオオブジェクト信号を空間キュー基盤で符号化し、符号化されたオーディオオブジェクト信号に対するレンダリング情報を生成するオーディオオブジェクト符号化手段を含み、レンダリング情報は、オーディオオブジェクト信号に対する空間キュー情報、オーディオオブジェクト信号のチャネル情報、およびオーディオオブジェクト信号の識別情報を含む符号化装置。 (もっと読む)


【課題】有利な符号化を提供する。
【解決手段】信号の符号化が供給され、ここで、この信号における少なくとも1つの正弦波成分の周波数及び振幅情報が決定され、これら周波数及び振幅情報を表す正弦波パラメータが送信され、更に、送信された正弦波パラメータから正弦波成分を復元する間に追加されるべき位相ジッタの量を表す位相ジッタパラメータが送信される。 (もっと読む)


【課題】情報を埋め込むことで画像内容が元の画像内容と異ならないようにすること。
【解決手段】情報埋め込み装置は、画像データに情報を埋め込む情報埋め込み装置であって、埋め込み情報を取得する埋め込み情報取得部と、符号化対象の画像データである符号化対象データを取得する符号化対象データ取得部と、符号化対象データのうち、第1符号を用いて符号化できるデータ部分を検出するデータ検出部と、データ検出部が検出したデータ部分が第2符号で表されるデータを含むか否かを判断するデータ判断部と、第2符号で表されるデータを含むと判断されたデータ部分を、第2符号を用いて符号化するか否かを、埋め込み情報に基づいて決定する符号決定部と、第2符号で表されるデータを含むと判断されたデータ部分を、符号決定部の決定に従って符号化する符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一方ではデータ速度が低く、他方では良好な主観的な品質が可能な、向上された信号合成概念を提供する。
【解決手段】エンコーダ側で、マルチチャネル入力信号は平滑化制御情報を得るために解析され、これはデコーダ側マルチチャネル合成により用いられ、量子化された送信されたパラメータまたは量子化された送信されたパラメータから導出される値を平滑化して、特に、ゆっくりと移動するポイントソースと急速に移動する正弦曲線等の音素材を有する急速に移動するポイントソースとに対して、主観的なオーディオ品質を向上する。 (もっと読む)


【課題】
復号を行った音声信号に対応する音質を維持しつつ、復号のための演算負荷を適正化する。
【解決手段】
検出部120が、音声信号のビットレートBTRを検出し、検出結果を選択制御部213へ送る。選択制御部213は、ノイズ選択情報NSIを参照して、検出されたビットレートBTRに予め関連付けられた個別のノイズ発生部212j(j=1〜3)を選択し、当該選択されたノイズ信号発生部212jに対して、ノイズ信号を発生すべき旨の選択制御信号NGCを送る。そして、選択されたノイズ発生部212j が、ノイズ信号を発生させる。引き続き、ビットレートBTRに対応して選択されたノイズ信号を反映した加算用ノイズ信号NCPと、ハーモニック合成部から送られた信号とが、加算部153において加算され、当該加算結果に基づく復号音声信号が外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】効率的な符号化処理を行なうオーディオ符号化装置を提供する。
【解決手段】音声データを格納する記憶部と、記憶部から音声データを取得するデータ取得制御部と、データ取得制御部から出力される音声データ信号を周波数変換する変換部と、変換部の出力波のうち第1の出力波に基づいて高調波を生成し、高調波と、変換部の出力波のうち第1の出力波より高周波成分である第2の出力波とを合成する倍音生成合成部と、倍音生成合成部からの出力に対して符号化処理を行なう符号化部を備える。 (もっと読む)


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