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国際特許分類[H04B1/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 送受信機,すなわち送信機と受信機とが1つの構造ユニットを形成し,かつ少なくとも一部分は送信および受信機能のために用いられる装置 (3,912)

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回路 (2,935)

国際特許分類[H04B1/38]に分類される特許

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【課題】高周波回路のワンチップ化を実現し、上層回路と下層回路との間におけるアイソレーション特性を向上し、かつ量産性の高い無線通信デバイスを提供する。
【解決手段】RFICと、キャパシタ32と、インダクタ24とが積層配置され、キャパシタ32の少なくとも一部がRFICとインダクタ24との間に位置するようにして前記RFICに対して積層して実装される受動素子チップ12と、を備えることを特徴とする。このような特徴を有する無線通信デバイスでは、受動素子チップ12は、キャパシタ32の上部電極26を構成する金属パターンとインダクタ24を構成する金属パターンとを横並びに備え、キャパシタ32の下部電極を構成する下層金属パターン18をインダクタ24を構成する金属パターンの下部にまで延設して構成すると良い。 (もっと読む)


【課題】筐体内における無線通信の品質を向上させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器100は、基板10と、筐体11と、電波吸収体30とを備える。基板10は、無線通信を行うための無線通信部20を有する。筐体11は、基板10を収納する。電波吸収体30は、筐体11の内部に含まれる、電波を反射する反射材の表面のうち、無線通信部20の通信範囲と重なる領域の少なくとも一部に設けられて電波を吸収する。 (もっと読む)


【課題】W−CSP型の受動部品を採用する場合であっても、ワイヤボンディングを行うことが無く、かつ基板内配線に対して磁界や静電容量が影響を及ぼす虞が無い無線通信デバイスを提供する。
【解決手段】受動素子、及び前記受動素子と電気的に接続された端子を含む受動素子チップと、前記端子と電気的に接続された導体パターンを含む実装基板と、前記端子及び前記導体パターンに少なくとも一部が接続された導電性接着剤と、を備え、前記実装基板の導体パターン形成面と前記受動素子チップの受動素子形成面とが交わっており、前記端子が、前記導体パターン形成面と前記受動素子形成面との交線に沿って配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シェル体、回路基板、平面アンテナ及びスイッチを含む手持ち式装置を提供する。
【解決手段】シェル体11は収納空間111を規定し、外表面113を有し、且つこの収納空間111に回路基板13が設置される。平面アンテナ15はこの外表面113にパターニングされ、且つ第1の接続点1511及び第2の接続点1512を含む金属層151を備える。スイッチ17aはこの金属層151のこの第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間に電気的に接続され、この第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間の電気的な接続を制御するための第1の電極171及び第2の電極172を含む。このスイッチ17aをオンする場合に、この平面アンテナ15は第1の中心周波数帯域で作動でき、このスイッチ17aをオフする場合に、この平面アンテナ15は第2の中心周波数帯域で作動できる。 (もっと読む)


【課題】部材による影響や部材に与える影響を抑えつつ、高速或いは大容量のデータ伝送を行なうことのできる技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、中央制御部と導波装置とを備える。導波装置は、通信機能を持つ通信モジュールと、通信モジュールと高周波信号導波路との高周波信号の結合が可能に、高周波信号導波路を着脱可能な着脱部、とを備える。通信モジュールは、通信装置と、通信装置から発せられた高周波信号を高周波信号導波路に伝達させる伝達構造体、とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナのチルト角や送信電力を一元的に自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】チルト角設定部22により、GPS受信部25からの受信データに基づき当該基地局1の位置座標及びアンテナ高を取得し、これら取得した情報に基づき、当該基地局1のアンテナ31のチルト角を算出し、算出したチルト角を設定チルト角として、チルト角可変機構26を用いてアンテナ31のチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】衛星系の通信設備と地上系の移動体通信設備を搭載した衛星通信車載局において、利用者が車両の静動状態および通信設備を意識することなくIPデータ通信を可能とする。
【解決手段】車両30の動作状態を検出する車両状態検出手段41と、衛星系の通信設備10と地上系の移動体通信設備20の通信可否状態を監視する監視手段42、43と、車両状態検出手段41が車両の停止を検出した場合、衛星系の通信設備10に対して電波発射を停止する電波停止/許可手段42と、通信状態の監視手段42、43と車両状態検出手段41からの出力に基づいて衛星系の通信設備または地上系の通信設備のいずれか一方に通信路を切替える通信路切替手段45を有する通信制御装置40を設けることにより、利用者は車両30の静動状態や通信設備を意識することなく、IPデータ通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却を要する装置を効率的に冷却する。
【解決手段】装置の冷却システムとして、複数のデバイスを有して並列化されている板状の発熱源を、所定のグリッド状に分割して個々のグリッドの温度を測定する温度測定手段と、発熱源を、グリッドに対応させて冷却可能とする冷却手段と、温度測定手段によって測定された個々のグリッドの温度に基づいて、発熱源上での並列化されたデバイスの動作を変更することにより発熱源を集中または分散させるとともに、発生する発熱量に対応させて冷却手段を制御する熱密度分布監視手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストダウンと小型・軽量化が実現できる無線通信装置の装置構造を提供する。
【解決手段】RFユニット部品用彫り込み平板14は、RFユニット基板13に取り付けられているRFユニット部品の形に合わせた彫り込みが施されている。RFユニット基板13に取り付けられているRFユニット部品のうちの発熱部品を、熱伝導シートを介してRFユニット部品用彫り込み平板14に接触させた状態で、RFユニット基板13がRFユニット部品用彫り込み平板14の上に取り付けられ、筐体ケース10の内部底面にRFユニット部品用彫り込み平板14が取り付けられる。さらに、RFユニット基板13の上には、デュプレクサー12が配置される。 (もっと読む)


【課題】2線の信号線を経由して接続される端末間において伝送信号の一方向の伝送動作を行うにあたり、受信側の端末で正常にデータ受信ができた場合であっても、2線の接続状態の異常検出及びその報知を可能とする。
【解決手段】信号線Laを経由して接続される第1の端末1a及び第2の端末2aのうち、第1の端末の送信側平衡/不平衡変換回路11aは、インピーダンスの整合を図り信号線に映像データや制御データ等の伝送信号を重畳する。第2の端末の平衡/不平衡変換回路20aは、インピーダンスの整合を図り信号線に重畳された第1の端末からの伝送信号を受信し、信号線を構成する2線にそれぞれ接続される平衡検出部22aは、2線の平衡状態の有無を検出し、平衡状態でないと検出された場合に不平衡検出信号を生成して警報制御回路23aに送出することにより、この信号を検出した警報制御回路は、2線の接続状態が異常であることを報知する。 (もっと読む)


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