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国際特許分類[H04B1/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 送受信機,すなわち送信機と受信機とが1つの構造ユニットを形成し,かつ少なくとも一部分は送信および受信機能のために用いられる装置 (3,912)

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回路 (2,935)

国際特許分類[H04B1/38]に分類される特許

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【課題】ノイズ源によるノイズの影響を低減することが可能な通信制御システムを提供すること。
【解決手段】通信制御システム1は、モータ2の回転状態を検出する回転角センサ3と、運転席ドアの開閉状態を検出するドア開閉センサ4と、スマートキーECU5とを備える。スマートキーECU5の通信方式選択部6は、モータ2の回転状態に基づいて、当該回転状態に特有の電磁ノイズ特性を推定するとともに、その推定値に対し、運転席ドアの開閉状態に基づくノイズの伝搬特性を加味した補正を行い、その補正後の電磁ノイズ特性に応じて、スマート通信の通信方法を選択する。スマートキーECU5の通信部7は、選択された通信方法にしたがって、電子キー8との間でスマート通信を実施する。 (もっと読む)


【課題】近接して配置された第1アンテナと第2アンテナの間のデカップリングをするアンテナデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】アンテナデバイス1は、第1の周波数帯で動作するように構成された第1アンテナ2と、第2の周波数帯で動作し、前記第1アンテナ2から距離を置いて配置された第2アンテナ4と、少なくとも1つの寄生アンテナエレメント5を備えている。前記第1アンテナ2と前記第2アンテナ4の間を分離するように、前記少なくとも1つの寄生エレメント5は、前記第1アンテナ2および/または前記第2アンテナ4に対して実質的に直交するように配置されている。前記第1アンテナ2および前記第2アンテナ4は実質的に同一の周波数、例えば2.4GHzで動作するように構成されていてもよい。また、前記アンテナデバイス1は、補聴器と通信デバイスの間の通信を円滑にするカップリングデバイスとして使用される。 (もっと読む)


【課題】携帯モジュールが情報処理装置に内蔵された場合でも、携帯モジュールへ電波を送受信することが可能な情報処理装置及びアンテナ拡張システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、アンテナ103を内蔵するカードモジュール2を装着するカードコネクタ4と、アンテナ103と高周波信号を送受信するアンテナ5とを備え、カードモジュール2がカードコネクタ4に装着された場合に、アンテナ5は、アンテナ103と対向する基板8上の位置に固定され、且つアンテナ5のゲインよりも大きいゲインを有するアンテナ6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】移動局が基地局通信中であるビジー状態において、他の移動局が通信を行う。
【解決手段】複数の移動局が無線で基地局と接続され、基地局を介して移動局と移動局又は指令台との間で通信、又は基地局を介さずに移動局間の直接通信を行う無線通信システムにおいて、基地局は、移動局から受信中であることを示すビジー信号を第1の周波数を用いて送信し、移動局は、ビジー信号受信中に送信ボタンが押下され続けた状態において、第1の時間以内にビジー信号を受信中でなくなった場合は、送信可能音を鳴動するとともに入力された音声信号を送信し、第1の時間ビジー信号を受信し続けた場合は送信不可能音を鳴動し、第1の時間ビジー信号を受信し続けた後、第2の時間以内にビジー信号を受信中でなくなった場合、および第2の時間ビジー信号を受信し続けた場合は、送信可能音を鳴動するとともに入力された音声信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯用無線端末を利用して容易に外部機器での送受信が可能であり、また、内部通信網と公衆回線との切り替えが容易な携帯用無線端末、及び携帯用無線端末を利用した送受信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】内部通信網を利用して通話やデータの送受信を行う携帯用無線端末が、通信網を介して通信を行うためのプルトコル処理及び信号変復調処理を行うモデム部とからなる変換制御部と、前記内部通信網又は外部通信網をそれぞれ選択処理し、選択した通信網を有効とする通信モード制御部を備えていることである。 (もっと読む)


【課題】防水用パッキン付きのカバーの内面にアンテナを実装した防水機能を有する通信機器において、実装効率を上げて機器の小型化を可能にする。
【解決手段】開口部6を有する筐体4と、筐体4の内部方向に突出する防水リブ9と、防水リブ9に設けられ外蓋を開口部6に嵌合することによって開口部6の内部に接する環型の密封部材13とが設けられた外蓋7と、外蓋7の内面に設けられた板状アンテナ8と、筐体4の内部に収容された基板17とからなる防水型通信機器のアンテナ構造であって、板状アンテナ8の一部であるアンテナ接点部8bが、第一防水構造31によって防水性を保ちながら防水リブ9を貫通して防水リブ9の外部に延在するとともに、アンテナ接点部8bは、第二防水構造32によって防水性を保ちながら筐体4の一部を貫通する導電体19によって基板17と電気的に接続される防水型通信機器1のアンテナ実装構造。 (もっと読む)


【課題】支柱に通信基地局を取り付ける際に地震等の揺れによる通信基地局の振動を抑制することにより、通信電波へのノイズの発生や電子部品の破損等を防止することができ、更に直射日光の照射等で通信基地局が高温とならない保護を行うこと。
【解決手段】電柱10に固定された既設の電柱設置金具11に、L字型金属板21を固定し、このL字型金属板21の底板21aに固定されたサスペンション構造部品22の上に、通信基地局12を水平状態に載置して固定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のカードスロットに挿入するカードに内蔵された無線通信部から放射される電磁ノイズを効率的に低減する。
【解決手段】カード装置100は、機器に接続されるカード装置であって、無線通信を行う無線通信部101を備える。無線通信部101は、カード装置の側面10〜13のうち少なくとも1面から、無線通信部101の無線信号の波長以上離れたアンテナ102を備える。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波受信機の設置スペースを小さくした上で、確実にミリ波信号を各ミリ波受信機で受信可能とする。
【解決手段】 2つのミリ波受信機グループ8、10は、それぞれが、上下方向に沿って互いに間隔をおいた複数の位置から、上下方向に直角な開口方向にそれぞれ異なる長さに伸びた直線の先端にミリ波受信機8−7F乃至8−12F、10−1F乃至10−6Fを配置してある。上下方向及び開口方向に垂直な側方方向から2つのミリ波受信機グループ8、10を見たとき、上下方向に沿って2つのミリ波受信機グループ8、10が非重複に位置し、2つのミリ波受信機グループ8、10が側方方向に間隔をおいて位置している。1台のミリ波送信機12が、2つのミリ波受信機グループ8、10のミリ波受信機8−7F乃至8−12F、10−1F乃至10−6Fに対してミリ波信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】モバイル電子デバイスおよび電磁遮蔽システムを提供すること。
【解決手段】モバイル電子デバイス(10)の回路基板(80、100、120、142)は、該回路基板に搭載されたマイクロホン(96、110、126)、および関係する増幅器および信号調整回路を有する。無線周波数(RF)遮蔽物(94、108、122)は、マイクロホンを取り囲み、電磁干渉(EMI)から隔離する。RF遮蔽物は、回路基板と一緒に、マイクロホンを取り囲む音響室(81、101)を形成する。RF遮蔽物の開口部(99)は、音響エネルギーが、音響室に入り、マイクロホンに到達することを可能にする。 (もっと読む)


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